鳥取県を拠点に住宅の新築・リノベーションの
設計から施工まで一貫して行っています。
木造住宅を中心に、リノベーションや耐震補強の
経験も多数ありますので、アドバイスや提案から、
実際の工事、施工管理も丁寧に行います。
それぞれ敷地によって異なる環境で、同じような間取り・
デザインをはめ込むのではなく、ひとつひとつ丁寧に、
その敷地環境・ライフスタイルに合った最適な建築を目指しています。
担当者は建築士、インテリアプランナー、石綿含有建材調査者等の幅広い資格を
有しており、適格なアドバイスでお客様に寄り添った提案を心がけています。
「家」の醍醐味は、施主様やそのお子さまが、
完成したマイホームで楽しそうに遊んでいたり、
友人家族などとBBQを行ったり、みんなで美味しそうに
食事をしていたりする、そういう日々の「体験」を愉しむ事に
あると思います。
家づくりを始める時は、多くの場合、家自体をカッコよく、
お洒落に作ろうと考えるものです。
もちろんそれもとても大事なのですが、そこの根本にある、
家の本来の目的は、その空間で、どんな暮らしや体験ができるかだと思います。
自分の好きなもので出来た空間だから、なんとなく普段から
テンションも上がり、それにより物事がいつも楽しく感じられて、
人生が面白く、気持ちも豊かになれる住宅が、そのひとにとっての良い家。
だから、家づくりの過程自体も、大きなイベントとして捉えて、
いろいろ悩んだり、いろいろ不安になったりしながらも、
間取りをこうしようとか話したり、タイルや壁紙をワクワクしながら選んだり、
インテリアや中庭を想像したりして、とにかくイベントの主役となって、
家づくりを愉しんでほしい、その手助けをしたいと思っています。
簡単に、すんなりと出来あがってしまったら、それはそれで、
なにか物足りないと感じるでしょう。
家づくりもデザインにこだわったり、機能性や快適性を検討したり、
コストバランス考えたり、いろいろと苦労したからこそ、
その分、出来あがったときの感動や、暮らしはじめたときの
充実感が出るとも思います。
お気に入りの空間で、家族や友人と食べる食事は、
何倍も美味しく、楽しく感じられるもの。
完成してからもいろいろと語ることのできる、
ストーリーのある家づくりを通して、まだ誰も見た事ない家で、
毎日が愉しい、建築によって豊かな暮らしを提案します。
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