大澤表具店ではふすま、障子の張替、内装クロス工事、表具作業を専門に工事しております。
見積もり、柄などの打合せ、施工、アフターケア全てが同じ職人が担当しますので、リフォーム業者や工務店などに依頼した時によくある、話の行き違いや下請け業者の派遣などはありませんので安心してご依頼頂けると思います。

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目次
宮城県気仙沼市のドアノブの修理・交換業者のプロ一覧
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ドアノブの修理・交換業者に関するQ&A

50代 / 女性ユーザー様の相談
DIYで「丸いドアノブ」から「レバーハンドル」への交換は簡単?
家中、特にトイレや個室のドアノブが昔ながらの握って回す丸型で、手が塞がっている時に不便です。これをDIYで、おしゃれな下げて開けるタイプのレバーハンドルに交換したいのですが、初心者でも可能でしょうか。交換する錠前やラッチのバックセットなどのサイズの測り方や、購入時の注意点、交換の手順を詳しく教えてください。
丸型ノブからレバーハンドルへの交換は初心者でもDIY可能です。
ただし、
バックセット(ドア端からノブ中心までの距離で一般的には51mm or 64mmが多い)、
ドアの厚み(ドアの側面で測定する一般的には30〜40mmが多い)、
フロントプレートのサイズ(ラッチ部分の金属板の縦×横。製品により異なります)、
あとは、バックセット・ドア厚に対応する製品を選び、表示錠(トイレ用の赤青表示のされるもの)や間仕切錠(個室用)など用途に合った錠前を選びましょう。
交換手順ですが、
1. 古いドアノブを取り外す
ノブの根元にあるビスをドライバーで外す
ラッチ(ドアの側面の金具)も外す
2.新しいレバーハンドルを仮合わせ
既存の穴に合うか確認
必要に応じてラッチ穴をヤスリで微調整
3.新しいラッチを取り付け
バックセットに合わせて差し込み、ビスで固定
4.レバーハンドルを取り付け
両側から差し込み、ビスで固定
レバーの動作確認(スムーズに開閉できるか)
といった手順です。
最後に注意点ですが、レバーの向きが変わるため左右勝手(右開き・左開き)に注意に注意しましょう。
