SNSでも被害続々!天井からスーツまで…くらしのマッチングサービス「ゼヒトモ」が調べた、リアルな“カビ地獄”の声とは?

梅雨のカビ、今年こそ要注意!
一軒家282人に聞いた「最悪のカビ体験」実態調査!!!!
湿気とともにやってくる“梅雨の風物詩”、それがカビ。
なかでも築年数の経った戸建住宅では、気づかぬうちにカビが家中に広がり、住環境の悪化や健康被害、さらには高額な修繕費につながるケースも…。
今回ゼヒトモでは、過去に一軒家に住んだ経験があり、梅雨時期にカビ被害を経験した方を対象に、「人生でもっとも酷かったカビ被害」についてアンケートを実施。発生場所から被害の深刻度、対処法、かかった費用まで….
リアルすぎる“カビ地獄”の実態が明らかになりました!
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします
・引用元が「ゼヒトモ調べ」である旨の記載
・「ゼヒトモ」(https://www.zehitomo.com/)へのリンク設置
「自分史上もっとも酷かったカビ被害に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査対象:全国の築5年以上の戸建で、カビ被害を経験した方有効回答:282サンプル
調査日:2025年5月XX日 ~5月12日
質問内容:
【質問1】これまで経験した中で最も被害が大きかったカビの発生場所を教えてください【質問2】質問1で答えたカビの発生箇所での被害状況を教えてください
【質問3】質問1で答えたカビにどう対処したか教えてください
【質問4】質問1で答えたカビの除去にかかったおおよその費用を教えてください
【質問5】質問1で答えたカビの対処内容を詳細に教えてください
※小数点以下第2位を四捨五入し表記しています
「最も被害が大きかったカビの発生場所」ランキングTOP5

1位:浴室(54.6%)
2位:押入れ(8.9%)
3位:窓枠(7.8%)
4位:天井(5.7%)
5位:洗面所(5%)
「カビといえばお風呂」だけじゃない!押入れや窓まわりも要注意
「最悪だったカビの発生場所」を聞いたところ、ダントツの1位は「浴室」(54.6%)でした。やはり水回りの代表格である浴室は、湿気や温度の条件が整いやすく、カビが発生しやすいスポットとなっているようです。
2位「押入れ(8.9%)」と3位「窓枠(7.8%)」にも注目。これらは見落とされがちですが、通気性が悪く、結露が起きやすい場所としてカビの温床になりやすいポイントです。4位「天井(5.7%)」や5位「洗面所(5%)」も、普段は意識しづらい場所ながら、カビ被害が深刻化しやすい死角といえます。
一見清潔に見える場所にも、カビは静かに潜んでいます。「気づいたら黒ずみが広がっていた」なんてことにならないよう、早めのチェックと対策がカギになりそうです。
カビ被害者の“リアルな声”が怖すぎる…
「黒い斑点状のカビらしきものが、使ってない6畳間の壁にべったりありました。」(東京都・60代男性)
「浴室の壁や天井に黒や緑のカビが大量発生した。意識して見ると気持ちが悪かった。」(群馬県・30代女性)
「長期の出張で不在だった後、押入れから布団を出そうとした。扉を開けた途端、嫌なニオイがして….中を見てみると、底面や横に白く盛り上がっているカビを発見した。」(埼玉県・50代女性)
「梅雨の季節….天井裏全体にカビが広がっていました。ショックが大きくて気落ちしてしまいました。」(静岡県・40代女性)
実際のカビ被害を入浴中にふと見上げた天井、久しぶりに開けた押し入れ、奥にしまったままのクローゼットの服……実際の体験談からは、生活の安心を揺るがすリアルなカビ被害が浮き彫りに。
◾️さらに….さまざまな被害報告
「クローゼットのスーツが全滅」
「高級惣菜が台無し」
「布団や鞄が全滅」
目に見えない場所で進行し、気づいたときには生活に大きなダメージ。そんな、取り返しのつかないカビ被害が全国で多発しています。
◾️さらに….広がる“カビ不安”の声
「掃除してもまた生えてくる」
「健康被害が心配」
「どうしたら防げるのかわからない」
….といった不安の声も多数。カビは視覚的ストレスだけでなく、心理的にも大きな負担となっていることが浮き彫りに。
カビ被害….どうやって対処した?

1位:自分で対処した:75.5%
2位:何もしてない:9.9%
3位:カビ専門業者を呼んだ:6.7%
4位:リフォームした:5.3%
“とりあえず自分で”が多数派、でも限界を感じてプロへ…という声も
調査結果によると、カビへの対処法として最も多かったのは「自分で対処した(75.5%)」。「とりあえず市販のカビ取り剤で対応する」という人が圧倒的でした。一方で、「何もしていない(9.9%)」「専門業者を呼んだ(6.7%)」「リフォームした(5.3%)」といった声もあり、対処の方法は被害の深刻度によって分かれていることがわかりました。
◾️セルフで対応した人のリアルボイス
「壁紙にカビが生えてしまい、カビハイターで拭き取りました」
「浴室に黒カビが発生。カビ取り剤と雑巾で何度も拭きました」
市販品や掃除で対応した人は多く、「自分でなんとかしたい」気持ちが根強いことがわかります。
◾️“プロ対応”に切り替えた人のリアルボイス
「市販品を試したが取りきれず、最終的に専門業者へ依頼しました」
「お風呂のカビがひどく、スプレーでは落ちずにリフォームすることに」
最初は自分で対処していたものの、限界を感じて業者やリフォームに踏み切るケースも一定数存在。「やってみたけど無理だった」という声からは、セルフ対応の“見えないリスクも浮かび上がります。
なんと100万以上使った人も!カビ対処にかかった費用

1位:1万円以下:71.9%
2位:2〜5万円:13.1%
3位:11~50万円:7.5%
4位:6~10万円:5.3%
5位:101万円以上:1.8%
6位:51~100万円:0.4%
カビ対処の費用、意外な高額ケースも…!?
「カビ対処って、せいぜいスプレー1本分でしょ?」…そんなイメージを覆す結果が明らかに。全国調査の結果、最も多かったのは「1万円以下」(72%)と、軽度の対処が主流である一方、注目すべきはその下に続く“想定外の高額出費層”の存在。
被害が進行すると、掃除やスプレーでは間に合わず、清掃業者・防カビ施工・修繕など、対処が複雑化。初期の「ちょっとした黒ずみ」も、放置や間違った対処で深刻化すると、“リフォーム級”の出費に発展する可能性も。「この程度で業者に頼むべき?」という段階で相談しておくことが、結果的に費用も被害も最小限に抑えるコツです。
カビ対策、プロに相談する“ベストタイミング”は今!
カビは、気づいた時にはもう進行している──そんな厄介な存在です。
実際に調査でも、「掃除してもすぐに再発」「布団や服が全滅」「最終的にリフォームに」という切実な声が数多く寄せられました。
しかも、対処にかかった費用は「1万円以下」が約7割を占める一方で、対処に「100万円以上」かかったという方もいらっしゃいます。
☑自分でやっても再発
☑ どこに頼めばいいかわからない
☑ 費用の目安が知りたい
そんなときこそ、「ゼヒトモ」で無料相談!
プロによるカビの除去・浴室や押入れのリフォーム・通気性や換気の改善相談など、お悩みや条件を入力するだけで、あなたに合った事業者と直接やり取りができます。
相談・見積もりは完全無料。ぜひ、気軽に利用してみてください。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします
・引用元が「ゼヒトモ調べ」である旨の記載
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