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カビが繁殖してる!業者に除去を依頼した時の費用はいくらになるの?

06/13/2022

カビ防止
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カビが発生して困っている。完璧にカビをなくしたい。カビの悩みをプロにお願いしたいけど、いくらかかるか分からなくて不安。梅雨になると、このような悩みを持つ方も増えてくるのではないでしょうか?

今回は、カビが発生する場所、カビによる健康被害、除去費用、良いカビ防止業者の見分け方などを、なかとくりえいしょんの永岡様にインタビューしてきました。

【監修】なにかとくりえいしょん 永岡 昌憲様

カビができやすい環境は?

まずは、カビができやすいところはどういうところなのか?カビが生える原因を理解して、カビが生えやすい場所をチェックしましょう。

土に住むカビ菌が空気に蔓延するのが原因

土 すくう

カビ菌が自然界で生息している場所は、土の中です。土の中にいるはずのカビ菌が、なぜ家の中で繁殖するのか? それは土を掘り起こすことで、カビ菌が空気中に蔓延するからです。このカビ菌が家の中に侵入することで、繁殖します。 カビ菌が家の中で付着しやすい場所は、「湿気がたまる」、「ホコリなどの付着しやすいゴミがある」、「外気に触れやすい」、という要素がある場所です。これから4つの具体的な場所を紹介します。

  • キッチンやお風呂の配管
  • 湿度が高い部屋
  • 湿気がたまりやすい床下
  • カビ菌が付着しやすい外壁

順に細かく説明します。

配管からの水漏れ

キッチンやお風呂の配管には、汚れ・水が流れるため、カビが繁殖しやすくなっています。特に水漏れしている場合には、配管だけでなくその周りの壁などにもカビが広がります。配管が水漏れを起こしていないか、配管周りにカビが生えていないか確認してみましょう。

湿度が高い部屋

キッチンやお風呂など、湿度が高くなりやすい部屋はカビが繁殖しやすいです。見えないところにカビが大繁殖している可能性もあるので注意が必要です。

湿気がたまりやすい床下

床下は、カビ菌が生息する土に近いです。そのため家の中でも、カビ菌が侵入しやすい場所となっています。床下を定期的に確認することで、カビが大繁殖する前に気づくようにしましょう。

カビ菌が付着しやすい外壁

外壁はカビ菌が付着するリスクが最も高い場所です。特に、家の周りで工事などで土を掘り返しているような状況であれば、カビ菌が大量に空気中に蔓延するかもしれません。

カビによる健康被害は超危険!

カビ イラスト

カビは単なる汚れとは違います。放置すると、深刻な健康被害をもたらす可能性が出てきます。カビによる健康被害は、主に4つ考えられます。

  • アレルギー性鼻炎
  • シックハウス症候群
  • 水虫
  • 酸欠

カビの危険性を、しっかり理解しましょう。

アレルギー性鼻炎

カビの胞子を吸い込むことで、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどの症状が現れます。

シックハウス症候群

カビによる室内の空気汚染によって、鼻水、喉の乾燥、吐き気、頭痛などが起きます。家の中に長時間いて起きる体調不良であれば、もしかするとどこかにカビが生えているかもしれません。

水虫

水虫はカビの一種が皮膚に寄生することで起きる病気です。室内に水虫の元となるカビ菌がいないようにすることで、慢性的な水虫の症状を改善できるかもしれません。

室内の酸素濃度が低下による酸欠

カビ菌も生き物です。菌が呼吸することで、室内の酸素を消費します。室内の酸素濃度が低下することで頭痛などの体調不良が発生することもあるので、注意が必要です。

カビ防止業者に依頼した場合の費用相場

カビ防止業者に除去を依頼した場合、いくらぐらいになるのか?大きさ別、場所別によって費用を把握しましょう。

1㎡あたりの費用相場は2,000円~3,000円

カビ除去の費用相場は1㎡あたり約2,000円〜3,000円です。なお、1㎡以内の範囲であっても最低料金として2,000円〜3,000円が必要となる場合があります。事前に確認しておきましょう。

お風呂の費用相場

一般的なお風呂場の広さは壁や天井、浴槽すべてで6㎡〜7㎡です。そのため費用は15000円〜25,000円前後になります。カビだけでなく、お風呂場の水垢などの汚れもすべて綺麗にしてくれます。

キッチンの費用相場

キッチンの場合はシンク、コンロ、壁、収納棚など合わせた広さが、7㎡~8㎡です。費用は21,000円〜25,000円前後になります。カビだけでなく、油汚れなどもなく綺麗なキッチンになります。

コーティングの費用相場は1㎡あたり2,000円~3,000円

カビが繁殖しにくくなるコーティングをする場合の費用相場は、カビ除去と同額の1㎡あたり2,000円〜3,000円です。今後カビに悩まされる心配を少しでも減らしたい方は、コーティングも除去と一緒に依頼しましょう。

カビ掃除の費用を抑えるコツ

カビ清掃の費用を抑えるコツは、除去かコーティングのどちらかに絞ることです。自分で水洗いできる範囲で綺麗にした後にコーティングを依頼するか、カビ除去だけを依頼することで、費用を抑えられます。

カビ防止業者に依頼するメリット

カビ防止業者に依頼することで、家の中をカビのないキレイな状態にしてくれます。具体的にどのようなところがメリットなのか、順に見ていきましょう。

掃除がしにくいような場所も綺麗になる

掃除のしにくい排水管の中やエアコンの内部、追い炊き配管などに発生したカビもキレイに除去してくれます。日頃なかなか掃除ができず、カビが生えているかどうか分からないようなところまでカビをなくしてくれます。

壁紙を傷つける心配がない

壁紙の素材によっては、洗剤によって溶けます。その被害を最小限に食い止めながら、カビを除去することもできます。もしも壁にカビが繁殖してしまった場合は、業者に掃除した後にどのような状態になるか確認してみましょう。

プロ専用の洗剤で徹底的に除去してもらえる

業者さんは、汚れに応じて適切な洗剤を使います。一般では扱えないような洗剤を使うことで、頑固なカビ汚れも綺麗になります。

優良なカビ防止業者の見分け方

カビ 業者

いろいろな業者の中から優良なカビ業者を探すためには、5つのポイントがあります。

  • デモ施工をする
  • 薬剤の説明がある
  • 高圧洗浄機を安易に使わない
  • 依頼をなんでも受けようとしない
  • 事前打ち合わせをする

満足のカビ除去を依頼するためにも、このポイントを押さえた業者にお願いしましょう。

デモ施工をする

カビ除去のために使用する薬剤によっては、壁紙などにダメージを与えてしまう可能性があります。このダメージがどの程度現れるかどうかをチェックするために、優良業者の場合はデモ施工をします。 デモ施工をしない場合には、カビ除去作業の後に壁紙に大きなダメージが残ってしまう可能性もあります。後々のトラブルを防ぐためにも、デモ施工をする業者を選びましょう。

薬剤の説明がある

使用する薬剤について事前に説明する業者は優良業者である可能性が高いです。カビ除去で使用する薬剤は強力な薬剤も多いので、カビだけでなく他のものにもダメージを与えてしまうかもしれません。 薬剤の使用後にどんな変化があるのかについては、しっかりと説明を受けましょう。

高圧洗浄機を安易に使わない

最近の外壁にはデザイン性を重視して、特殊な外壁塗装をしている場合があります。このような外壁に高圧洗浄機を使用すると、外壁を傷つけてしまいます。 高圧洗浄機を使用する業者の場合であれば、この外壁に高圧洗浄機を使用して問題ないか、確認するようにしましょう。

依頼をなんでも受けようとしない

カビ防止業者では限界のあるカビのトラブルもあります。例えば、壁の内部へのカビの繁殖は、カビ防止業者では対処できずリフォームするしかありません。 対応できない・難しい依頼を何でも引き受けようとする業者には注意が必要です。

事前打ち合わせをする

優良業者であれば、一般の人ではできないような範囲に関しては引き受けてその他の部分に関してはお客様ご自身のお手入れをするといった提案もしてくれます。 事前に作業内容はどこまで行うか、細かく説明を受けてから料金を聞くようにしましょう。事前の打ち合わせをしっかりとすることで、作業が進むにつれて追加料金が発生するような業者に依頼することを防げます。

カビが生えないようにするための予防策

カビ除去をしてもらっても、またカビが発生してしまったらもったいないです。キレイな状態をキープするためにも3つのポイントを押さえておきましょう。

  • 換気扇を回す
  • 水場は乾拭きする
  • ホコリなどのゴミがないように掃除する

この3つのポイントをより詳しく説明します。

換気扇を回す

換気扇を回すことで、湿度が部屋の中にこもらないようにしましょう。電気代はかかるかもしれませんが、カビ除去の依頼をまたお願いするよりも絶対にオトクです。

水場は乾拭きする

キッチンやお風呂場を使用したあとは、乾拭きするようにしましょう。浴室乾燥機のついているお風呂場であれば、乾燥を機能させても良いです。とにかく、カビの繁殖の原因となる湿気を逃がすことを心がけましょう。

ホコリなどのゴミがないように掃除する

ホコリなどのゴミはカビ菌が付着しやすい場所です。室内にホコリをためないようにすることでカビの繁殖を防げます。特に箪笥の裏や冷蔵庫の裏などホコリと湿気が溜まりやすい場所は注意が必要です。

ゼヒトモでカビ防止のプロを探す

カビ洗浄を頼みたいけど、近くにどんなカビ防止のプロがいるか分からない。いろいろなプロを一気に検討してみたい。そんな悩みをお持ちの方は、ゼヒトモからカビ防止のプロを探してみませんか?

ゼヒトモでは予算や都合のいい日時、どんなサービスを希望しているかの質問に答えることで、簡単にあなたにピッタリなプロを見つけられます。 ぜひ、カビでお困りの方は、ゼヒトモからプロに相談してみてください。

最後に専門家からのコメント

「ご自身ではどうら対処して良いか分からない」「対処しているが思った程綺麗にならない」等のお悩みの解決のお手伝いをさせて頂きます。先ずはお問合せ下さいませ。

取材協力・記事監修いただいた専門家

なにかとくりえいしょん:永岡昌憲様

ビカンテック正規加盟店 ECOP正規代理店

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カーテンに生えたカビの落とし方!簡単なコツと予防法を解説

カーテンは、窓の結露が付着することでカビが発生してしまいます。カーテンに生えたカビは見栄えが悪いだけでなく、健康被害をもたらす恐れもあるため、すぐに対処しなければいけません。 カーテンのカビを落とす方法としては、手洗いで落とすか洗濯機で洗うかの2つが挙げられます。ただし、必要以上に生地を傷めないためには日頃からカビを予防しておくことが大切になるでしょう。今回はカーテンのカビを簡単に落とす方法と、カビの予防法について詳しく解説していきます。 カーテンにカビが生える原因 カーテンにカビが生える原因は、窓の結露や湿気によってカビが繁殖しやすい環境となっているためです。具体的に、次の生育条件を満たす場合はカビが繁殖しやすくなります。 ・温度:20~30℃ ・湿度:60%以上 ・栄養:ホコリや汚れ 窓の結露を放っておくと、カーテンがその水分を吸収してカビが発生します。発生したカビは、カーテンに付着したホコリや汚れを餌にしてさらに繁殖。特に冬場は室温と室外の気温差が大きく、結露ができやすいためカビも繁殖しやすいでしょう。 また、夏場も注意が必要で、特に雨が続いて湿度が高くなる梅雨は危険です。天気が悪いからといって部屋干しばかりしていると、部屋の湿度が高くなりカビが発生する原因になってしまいます。 カーテンのカビを放置すると危険 カビの生えたカーテンは、見栄えが悪くなるだけではありません。カビの胞子は空気中に拡散しやすく、カーテンを開け閉めしたタイミングや窓・エアコンの風などで部屋に広がることもあるでしょう。胞子が体内に入ると、喘息やアトピー、アレルギー性鼻炎といったアレルギー症状を引き起こす可能性があります。 また、水虫や真菌性肺炎、食道炎、胃腸炎、髄膜炎といった感染症に感染してしまうことも。 特に、免疫力が弱い高齢者や小さい子供などがいる家庭では注意する必要があるでしょう。カーテンのカビに気づいたら、即座にカビ対策をとらなければいけません。 カーテンに生えたカビの落とし方 ここからは、カーテンに生えたカビの落とし方を段階的に紹介していきます。 1. 洗濯表示タグのマークを確認する カーテンのカビを落とす前に、洗濯表示タグのマークを必ずチェックするようにしましょう。カーテンの裏地上部についていることが多く、それぞれのマークは以下のような意味があります。 なお、2016年12月から洗濯表示のマークは変更されており、こちらは変更後の新マークです。 まずはカーテンが水洗いできるか、水洗いできる場合は洗濯機で洗えるかどうかを確認してください。水洗いができない場合、クリーニング店に持っていくようにしましょう。 また、漂白ができるかどうか、使用できる漂白剤はどの種類かもチェックが必要です。不適切な洗い方だとカーテンを傷つけることもあるため、最初に適切なお手入れ方法を確認するようにしてください。 2. 手洗いでカビを落とす ブラシを使いながらカビを落としていきます。洗濯機で洗えるカーテンであっても、先に手洗いで目立つカビ汚れを落としておくと、汚れが完全に落ちやすくなるでしょう。 また、手洗いであればフックをわざわざ外す必要がなく簡単に行えます。 なお、レースカーテンは繊細な生地でできているため、カビを落とすときは特に優しく行うようにしてください。 必要なもの ・歯ブラシや掃除ブラシ・洗濯用洗剤・タオルや雑巾などの布(2枚) 基本手順 1. ブラシで表面のカビ部分を軽く払うようにして叩き、カビを落としていきます。 2. カーテンの裏側に布をあて、洗濯用洗剤をつけたブラシで1. と同様にカビ部分を叩きます。 ※カーテンが傷つかないように、ブラシで叩くときは優しくたたきましょう。 3. カビ汚れが裏側の布に移ったら、もう1枚の布を水で濡らしてカビ部分をポンポンと叩くようにして押さえます。 4. カビが取れていたら、干してしっかり乾燥させます。 3. つけ置き洗いでカビを落とす 手洗いでカビが落ちないときは、つけ置き洗いをするのが効果的です。 なお、効率よくカビを落とすには洗濯用洗剤だけでなく、オキシクリーンやワイドハイターのような「酸素系漂白剤」を併用するのがおすすめ。カーテンに発生しやすい黒カビは、一般的な洗濯用洗剤だとあまり綺麗に落ちません。 酸素系漂白剤であれば塩素系漂白剤よりも刺激が少ないため、カーテンを傷めることなくカビの汚れを落とせます。 また、色落ちの心配もほとんどないでしょう。注意点として、漂白剤を使用するときはゴム手袋を着用し、必ず換気するようにしてください。つけ置き洗いでカビが落ちなかった場合、洗濯可能なものは洗濯機で洗濯にかけ、不可のものはクリーニング店に持っていきましょう。 必要なもの ・カーテンが入る大きさの洗面器またはバケツ(ない場合は浴槽)・洗濯用洗剤・酸素系漂白剤(粉末タイプの方が効果あり)・ゴム手袋・洗濯ネット 基本手順 1. カーテンが入る大きさの容器に30〜40℃のお湯を張り、酸素系漂白剤大さじ1強、洗濯用洗剤小さじ1を入れてよく混ぜます。 2. カーテンのフックを取り外し、表面のホコリやゴミを叩いて落とします。 3. カーテンを入れて30分〜1時間ほどつけ置きします。 ※長時間置いておくと汚れが全体に広がったり生地が劣化したりする可能性もあるため、30分以上つけるときは注意してください。 […]