東京都国分寺市の建築士・建築家のプロが近くに98人います

Q1 どのようにコンタクトすれば A2 直接弊社にご連絡下さい。麻殖生龍哉本人がご返答差し上げます。 Q2 設計を依頼するには A2 コンタクトいただいた際その旨お伝え下さい。その際のお客様の状況に合わせて進め方の提案を行います。 Q3 何か準備するものはありますか A3 可能な限りで構いませんので土地等の情報があればご準備​下さい。それ以外はこちらで調査いたします。 Q4 建物を作る流れを教えて下さい A4 住宅の場合のイメージですが、建物を設計・監理する作業の流れを以下に示します。 １・「お客様へのインタビュー」 お客様の夢やライフスタイルをお聞かせ下さい。 デザインを行う上での大事な素材となります。 ２・「ファーストプレゼンテーション」 お客様からの情報をもとに夢の詰まった案をご提案いたします。 プレゼンテーションに使用するツールは主に「図面」「模型」「パース」となります。またこの際その後の工程やかかる金額のイメージなどもお伝えいたします。 もし提案を気に入っていただけない場合はここで終了となります。 ファーストプレゼンテーションまでの費用は住宅の場合20万円（税抜）とさせていただいております。 ​各種調査や案作成には膨大な労力がかかるためご了承いただければと思います。 ３・「お客様との設計契約」 ファーストプレゼンテーションにてこちらの提案を気に入っていただければお客様と設計契約を結びます。前もって契約内容を確認いただいた上、書類等はすべてこちらで準備いたします。 ​４・「基本設計」 ファーストプレゼンテーションにて提案した案を土台に建物の大枠をお客様と一緒に作り上げていきます。定期的にお客様との打ち合わせの機会を設けその都度プレゼンテーションさせていただきます。 この打ち合わせは２～３回で終わる方もいれば10回以上に渡る方もおります。お客様の状況に合わせて進められるようにいたします。 建物の大枠が決まったところで基本設計終了となり「基本設計終了書」を取り交わします。 ​５・「実施設計」 基本設計のステップでお客様と作り上げた建物の大枠に沿ってより細やかな設計を行ってまいります。このステージではこちらが図面を書く作業がメインとなりますのでその間少しお時間をいただきます。 ただ、その間も定期的にお客様との打ち合わせを行い経過報告や必要に応じて提案などを行います。 ​６・「施工会社の紹介及び見積提出」 実施設計図書が完成したところでお客様に候補となる施工会社の紹介を行います。ご了承いただけましたら実施設計図書を施工会社に提出し見積を行っていただきます（基準できめられている等の事情で入札となる場合もあります）。 施工会社からの見積金額がお客様のご希望に沿える金額になるまでこちらで調整しご提案いたします。 ​7・「選定施工会社とお客様の工事契約」 お客様に見積金額のご了承をいただき、その後施工会社とお客様による工事契約を行っていただきます。私共はこの契約には含まれませんが、お客様と私共とで交わした設計契約は「工事監理」を行う契約となっておりますので引き続き現場の監理（図面との整合性確認等）を行うこととなります。 またこのタイミングまでに建築確認申請の許可がおりているよう我々の方で作業を行い円滑に着工できるようにいたします。 ​８・「工事着工・地鎮祭」 お客様と施工会社との間の工事契約が完了し、現場の準備が整い次第工事着工となります。通常着工に際しては地鎮祭という神事を行います。準備は施工会社に行っていただくことが多いです。お客様よりご要望がございましたら上棟式を行うことも可能です。 ​９・「竣工」 建物が完成し確認申請の完了検査等が終わると竣工となります。 施工会社及び我々よりお客様へ建物の引き渡しを行います。 引き渡し後も定期検査やメンテナンス等で施工会社及び我々との関係は続きます。 ​Q5 ​設計開始から竣工までどれくらい時間がかかりますか A5 様々な条件によって異なりますが、住宅の場合概ね1年～1年半くらいです。 Q6 設計料はどれくらいですか A6 その都度個別に算出いたしますが、新築住宅の場合は提案した建物の延床面積に対して一坪あたり12～14万円（税抜）となることが多いです。計画する建物の規模や種類、敷地の形状や場所などにより条件が変わってまいりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。 リノベーションの場合は凡そ総工費の12～15％が設計料となります。こちらも条件により変わりますのでお気軽にご相談下さい。 Q7 様々な要望は聞いてもらえますか A7 わがままなご要望大歓迎です。要望を汲み取り納得いく形で提案するのが我々の仕事です。 Q8 ​得意な建物は何ですか A8 ​木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、何でもできます。 新築でもリノベーションでも何でもやります。 ​住宅は好きですが、それ以外のものも沢山経験を積んできたので対応可能です。

弊社にご相談いただくお客様の年齢層は本当に様々です。ご高齢の方もおられます。 客層も様々で、大規模再開発のような大きな事業へのサポート依頼もあれば小さな住宅のリノベーションや家具デザインのを依頼される方もいます。 どのような大きさや種類の依頼でも全て全力で取り組んでおります。

建築デザインで大切なことはお客様との関係です。 深くコミュニケーションをとりながらプロジェクトを遂行していくため どのお客様とも強い信頼関係が築けていると感じております。

建築デザインはほとんどの場合「人が過ごす場所」を提供する仕事です。 そこで過ごす方々がその目的を快適に達成できる空間を依頼者の想像を超える提案をもって 成していきたいと常に考えております。

木造建築に特化して来たからこそのご提案をいたします。

全てのお客様

介護をする為の家屋改修を多く手がけてまいりました。 某介護施設FC様の施工実績もございます。

お一人おひとりのご環境をお聞かせ頂きベストの選択を共に創り上げていきたいと考えています。

某大手ハウスメーカーの展示場デザイン経験もあり、経験値は豊富です。狭小地や特殊な高低差がある土地等で宅地造成が必要現場についてもご対応が可能です。

費用のお支払いについて →着手金30% 着工金30% 完工時40%でお願いしております。部材等をお施主様支給の際は別途ご相談となります。 設計デザインが可能かどうか →経験豊富な一級建築士による内装デザイン等のご提案も初回は無料でお受けいたします。 施工について →リフォーム業界にて長年経験を積んだ現場監督が管理し、お引渡し後もしっかりご対応させていただきます。

住宅のフルリノベーションから壁紙張り替えや、水回りの交換、店舗デザインや店舗の内装工事一式など幅広くご対応させていただいております。 ご提案するデザインプランにはご評価をいただいており、自信がございます。

築25年の中古戸建てのフルリフォーム ご依頼者様のご両親が住まわれるという事で中古の一戸建をご購入後のリフォーム工事でした。 ご高齢ということもあり、バリアフリーや水回りの使い勝手に拘りつつ、お孫様が遊びに来られた際に退屈しないような仕掛け（リビングに畳仕上げによる小上がりスペースを設置して、お子様の遊び場所兼ご両親の寛ぎ場所）を作ることにより、人が集まってコミュニケーションをとれるリビングスペースを実現し、ご評価いただきました。また、水回りの位置を変更する事により、生活動線の改善も図ることで普段の家事のご負担を軽減できるようにプランニングさせていただきました。

ご依頼者様のご要望をしっかりお伺いした上で、最善かつ低コストになるようご提案を心がけております。お引渡し後のアフターサービスもしっかり対応させていただき、末永くお付き合いできるよう心がけております。

住宅の金額は、現在の提示させて頂いている金額でできますでしょうか。→できます。ただし、現在は住宅の値段が高騰しているため、デザイン性を兼ねると木造住宅で、付帯工事抜きで、坪単価80〜100万円、RC造で坪単価140〜200万円を目安にしていただけたらいいなと感じます。

どんなデザインの住宅を設計されているのでしょうか。→ハウスメーカー時代と現在の事務所の物件は、載せることができないため、個人的に設計・管理した住宅をInstagramにて掲載しています。アカウントは、kxa_architectですので是非見て頂き、良かったらフォロー&いいねをよろしくお願いいたします。

20代から40代を主に考えております。目的は、私自身も年齢が若いので、今流行のものを他よりもご提案できる自信があるからです。

私がご提案させて頂いた間取りにお客様から鬼門や玄関からキッチンを近くしたいとのご提案を受け、それに合わせダイニングと逆転させることで、視線が抜けて広く感じる空間を提供できました。

お客様が望まれている内容を生かし、デザイン的手法と機能性を兼ねてお客様が「おしゃれ」と一言目に感じることができる空間を提供いたします。

Q1 大規模修繕工事にコンサルタントや設計事務所は入れたほうが良いでしょうか？ A1 コンサルタント・設計事務所は、原則「不要」です。 ただし、 ・工事会社に直接見積を依頼するのが億劫な方、難しい方 ・専門用語が飛び交う見積書を見てもよくわからない方 ・数千万円〜数億規模の見積書を判断するのに不安がある方 こういった方々は、工事会社選定のお手伝いを設計事務所等にご依頼するという選択肢もありだと思います。 通常コンサルタント業務を発注すると200万円以上の金額がかかりますが、工事会社選定のみであれば20万円程度で受けてくださるところもございます。 当事務所でも、大規模修繕工事に関するご相談は、ご相談料無料で受付しております。 お悩みのことがございましたら、お気軽にご連絡ください。

Q2 金額が安すぎる工事会社は危ないですか？ A2 そんなことはありません。 ・工事後のアフター点検を定期的に行っていただける ・工事保証をつけていただける ・反社会的勢力との取引がない ・会社の財務状況が良い ・工事後10年間は、廃業または倒産の可能性がない この５点が満足できれば、基本的に問題はありません。 建築士の方が「安すぎる会社は良くない」という方がいらっしゃいますが、利益率を低く設定している会社や、職人さんを自社で抱えている会社は他社より2割3割工事費が安くなることもございます。 ・資本金が1,000万円以上ある会社 ・創業10年以上の会社 ・提出される工事見積書の10倍以上、平均売上のある会社 この3つに当てはまれば、大規模修繕工事に関しては、まず問題ないので、一つの目安にしていただけたらと思います。

【分譲マンションの大規模修繕】 30代〜70代まで、幅広くお問い合わせいただきます。 管理組合の役員の方からのご相談が多く、管理会社様から大規模修繕工事のご提案がなされた段階でお声かけいただくことが多いです。 【投資用マンションの大規模修繕】 管理組合の管理者（理事長）からのお問い合わせが多いです。 工事会社のご指定があるケースでも、対応させていただきますので遠慮なくご相談ください。 【アパート・ビル・倉庫等の大規模修繕】 ビルオーナー様、不動産会社様および建物管理会社様よりご相談をいただきます。 マンションとは異なり、利回りを考慮する必要がありますので、悪いところだけを直す形でのご提案に落ち着くことが多いです。

神奈川県横浜市にある築31年目のマンションで、屋根からの雨漏りが止まらず、最上階の住戸11室がカビだらけになってしまう事象がございました。 前回の大規模修繕から9年が経過し、居住者は明日にも工事を行って欲しい。 ただし、屋根工事には足場が必要で、全部の工事に2億円近いお金がかかってしまうという状況でした。 管理会社がノータッチという立場を貫く中、私（湯徳）が間に入る形で対応。 外部コンサルタントを入れてしまうと、コンサルタント会社選定や費用の問題、総会承認の兼ね合いで、工事完了までに2年近く要することから、私（湯徳）が無償でお手伝いをすることといたしました。 工事会社選定にあたっては、当初管理組合が雨漏り工事をお願いしていた会社が、下請業者に丸投げしていたことが発覚。 私（湯徳）にて、工事内容を決定し、下請業者に直接お見積を依頼したところ、工事費が7000万円も安くなりました。 工事費に余剰ができたことで、雨漏り被害を受けていた住戸もすべてリフォーム工事を行うことに成功。 結果として雨漏りもカビ被害も収まり、かつ屋根には10年間の漏水保証を付帯することができました。

私が一番に意識しているのは「工事範囲の設定」「コスト管理」です。 規模の大きい工事になればなるほど、専門用語が飛び交い、工事範囲が妥当かどうか分からない、金額が高いのか安いのかも、お客様自身で判断することが難しくなります。 複数の会社から見積を取ったところで、工事範囲が統一されていなければ、一概に比較することはできません。 ただ、この「統一する」ことですら、専門の知識が必要になる場合もございます。 私は工事費が安ければ安いほど良い、という考え方を持っています。 資本金が1億円を超えるような中間業者、仲介業者に頼まなければ、工事費は平気で2割3割安くなります。 皆様の大切な資産を扱うお仕事になりますので、決してムダのない、高品質で適正価格での工事を提供できるよう、誠心誠意お力添えさせていただきます。