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相続登記の期限はいつまでですか？ R6.4.1より前の相続についてはR9.3.31まで、R6.4.1以降の相続については相続があった日から3年以内にする必要があります。

相続登記に必要な書類はどのようなものがありますか？ ※ご相談の際に弊所で作成した「必要書類リスト」をお渡しいたします。 主なものは以下のとおり【相続登記申請には各書類の原本が必要】。 ①亡くなった方の戸籍謄本(出生～お亡くなりまで) ②亡くなった方の住民票(除票)または戸籍の附票 ③相続人の方の戸籍謄本(相続開始日以降のもの) ④相続人の方の住民票(本籍地記載ありの現住所のもの/有効期限無し) ⑤相続人の方の印鑑証明書 (有効なもの/有効期限無し) ⑥遺言書 (あれば)又は遺産分割協議書 ⑦不動産の権利書等 (住民票除票等と登記名義人の住所が異なる場合) ⑧固定資産税の課税明細書又は評価証明書 ⑨固定資産の名寄帳(取得をオススメ)

以下のような過去の対応事例があります。 【相続登記】 ・不動産数が30個を超えていた ・住民票除票等と登記名義人の住所が異なり、権利証等も紛失していた ・相続登記だけでなく、相続税申告及び相続不動産の譲渡(不動産会社とのやり取り、所得税申告、特例適用のアドバイス)　など

お客様一人ひとりの状況を丁寧にヒアリングし、最適な解決策のご提案を心がけています。 迅速な対応と誠実なコミュニケーションも心がけており、お客様のご期待に応えるサービスを目指しております。