【新規ご出店の場合】 何から手を付けていいかよくわからない。 （クライアント様の）こだわりを実現させてほしい。 費用はなるべく安く抑えたいが、安っぽくならないようにしたい。 工事を依頼した工務店がデザイン案も提案があると思っていたが、細かいところはやってもらえないとわかり困っている。 【改装工事・居抜工事の場合】 カウンターや照明等の既存の設備をなるべく使って雰囲気をアップさせたい。
・厳しい言い方になりますが、過去の大小様々な企業もしくは個人経営者が失敗した物件（居抜き・新築含む）を自分なら繁盛させられると思うのは、宝くじがあたるのと同じぐらい無理があります。 ・店舗が失敗するのには様々な理由があり、その大半はごく普通の事ができていないことに起因しています。 その理由を私自身の接客・販売員時代のクレーム経験から客観的に判断し、プラスに転じるようデザイン面から後押しするのが当事務所の仕事です。 ・居抜きで投資を最小限に抑えても、失敗すればそれは最大の無駄です。 ・提供するアイテムによほどパワーがあれば居抜き空間のデメリットを覆せますが、自転車操業になる可能性があります。 ・既存の空間作りが来店客の視線・動線、利便性、求める気持ちに合致していなければ、見直しを受け入れる覚悟も必要です。 【デザインについて】 ・度が過ぎる穴場感・奇抜なデザインはその物件における唯一の問題解決法でない限りご提案しません。 ・王道＋1割のオーナー様・ブランドの個性を基本にデザインをします。 ・クライアント様が販売されるアイテム（物品、飲食物、サービス等）の位置づけを立地や単価から判断し、近隣見込み来店客の脳内期待値の1割上を行く空間を目指してデザインします。
・物件のジャンルではなく、狭小、超大、地下等の難易度が高い物件をお引き受けすることが多いです。 ・来店客動線だけでなく店側の動線とのバランスを考え、スタッフさんの動きがスマートに見えるよう心がけています。 ・昨今では集客と同じぐらい従業員さんの確保が大切です。働く人たちですら自慢したくなり、知人を呼びたくなるようなお店作りを目指しています。 ・什器設計・計画には自信があります。（既製品・別注・ミックス等）
その他特長などの紹介
