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2021/07/01
個人事業主の名刺の作り方とは?記載するべき7つの項目【実例つき】

個人事業主は、名刺を持った方がいいのでしょうか?個人事業主やフリーランスの名刺には、どのような情報を記してどうやって作成すればいいのでしょうか? ※会社員・個人事業主の方のお話を元に記事を作成しています。記事作成には、公認会計士・税理士の方が執筆した書籍を参考文献としています。 名刺とは 「名前、住所、肩書きなどを印刷した小型の紙の名札」です。 参考:類語国語辞典(大野 晋・浜西 正人著 / 角川書店) 名刺に記載するべき項目7つ 記載項目の考え方は2つ、ビジネスを推進する上で相手に知っておいてもらうとスムーズに行くこと、世の中に出回っても差し支えないことを記載します。 1.名前 仕事で使用している名前を、読みやすいように明記します。名刺は「後から見返したときにも読みやすいこと」を重視したほうがいいので、ふりがなをふる、漢字の横にローマ字読みも添えるなど、読みやすいようにします。必ずしも本名である必要はなく、ビジネスネームを記載しても問題ありません。名刺には本名を記載しなければならない、という法律はありません。 2.電話番号・メールアドレス 連絡先を明示します。最近は電話をかけられることや電話で時間を拘束されることを嫌がり、あえて電話番号を掲載せず、メールアドレスのみを記載する人も増え始めています。 3.ホームページのURL 持っている人はURLを掲載しておきましょう。ホームページには過去の仕事の実績を掲載したり、ブログをリンクさせたりと、自分を知ってもらう場を展開することができます。個人事業主にとってはオンライン上の名刺のような役割を果たすので、名刺と同じくらいに作っておいたほうがいいもののひとつです。 4.SNS Facebookのつながり、Twitterの拡散力、Instagramの写真・動画の力を、事業力の強化に有効活用しましょう。仕事用アカウントを持っているのであれば記載します。 5.屋号もしくは肩書き ●屋号がある方は記載します。自分の名前よりも屋号の方が有名で、屋号で活動している方も多いでしょう。少し特殊な読み方であれば、ふりがなやローマ字読みを添えて記載します。 ●最もベーシックな肩書きだけ書いておくとわかりやすいです。肩書きにこだわる必要はなく、肩書きを書くことで仕事が限定されることもあるため、必ずしも書く必要はありません。最近では「パラレルワーカー」と呼ばれる、仕事を3本以上抱える働き方もあります。名刺の肩書きは、自分が最も得意とするものや、世代を問わずすんなりとわかるようなものを書くといいでしょう。 書き過ぎるとごちゃごちゃしますし、書かなすぎても、後で見返したときに「この名刺の人、誰だったっけ?」ということが起こります。 6.自分を印象付けるもの 自分をわかりやすく表現できるものを掲載します。最もわかりやすく、業種問わず自分自身の写真や似顔絵です。そのほか、自分の作品や成果を掲載してもわかりやすいでしょう。「こんな仕事をしてくれる人だ」と一瞬で理解できます。 7.英語表記 日本語ネイティブではない方との仕事をする可能性がある方は、日本語ネイティブでなくてもわかるように、英語でも表記しておきましょう。 個人事業主の名刺とは 個人事業主は、あなたの印象を効果的に残すことのできる名刺を用意しましょう。 会社員であれば、名刺の中に会社名を明示します。企業の知名度が高いほど、会社の名前の印象が強まり、名刺のわかりやすさが深まります。「会社の名前=本人の印象」になりやすいためです。 個人事業主のアピールポイントは、本人自身です。本人自身の強みとインパクトを印象的に残せる名刺を作りましょう。 名刺の目的と使い方4つ そもそも名刺って本当に必要なの?なくてもいいの?あったほうがいいの?名刺の目的と使い方を紹介します。 1.名刺があれば、名刺交換ができる 日本社会でのビジネスは、初対面における名刺交換は必ず発生します。最近は名刺を持たない人もいますが、それはかなり稀な例です。 持つ必要がないほど有名であったり、「全てブログの『お問い合わせ欄』から連絡をください」「名刺は持ちません、連絡先は後悔しません、電話番号も絶対に公開しません、電話をかけてくる人は時間泥棒」という人もいます。しかし一般的には、名刺を作っておき、初対面の挨拶時の名刺交換ができるようにしておくと無難です。 2.名刺があれば、対面時のアイスブレイクができる 名刺交換は初対面独特の緊張した空気感を和ませる効果があり、名刺は当たり障りのない話のきっかけにできます。 例えばビジネスマナーとして、「天気の話をする」のは鉄板で使える話題です。「暑いですね」「今日は冷え込みますね」「夕方から雨が降るようですね」、差し障りのない会話ができます。 名刺があれば「派手な名刺ですね!これまた思い切りましたね!」「このデザインの意味はなんですか?」など、なんでもいいのです、話の糸口にしながら、私はこんな人物ですよという紹介ツールとして使えます。 3.名刺があれば、自己紹介を省ける 名刺があるからこそ「あなたが何者かはこのカードを見ればいいですね、では仕事の話に入りましょう」とすぐに本題に入れます。 そもそも会うための約束を取り付ける段階で、全く未知の赤の他人と会う約束をすることはあまりないですよね。また、ミーティング相手の情報を調べれる限り調べてから面会するのは準備として普通のことですし、相手の経歴は相手のウェブサイトなどを見ておけばいいわけです。 会合の種類や目的にもよりますが、お互いの時間を無駄にしないため、名刺があるからこそさっさと本題に入るとスマートです。 4.名刺があることで、相手に安心感を与えられる 名刺は公的証明書ではありません。しかしこの小さな紙のカードであなたが何者かがパッと見てわかるため、相手に安心感を与えます。 また世代によっては「まずは名刺交換をするものだ」という形式を重んじる人も多いです。名刺があれば、そういった方を安心させることもできます。 個人事業主の自宅住所を名刺に記載するの? 記載する必要はありません。発送や受取が発生する業種で記載しておいたほうがビジネス上都合がいいようであれば、住所記載のあるものとないものの2パターン用意しておきましょう。 発送や受取が発生するからといって、名刺交換をする全ての人に住所を開示する必要はありませんね。しかし住所を知っておいてもらいたいビジネスパートナーもいるでしょうから、相手に合わせて使えるよう、数パターンの名刺を用意しておくと便利です。 名刺の例 ここでは、実際に個人事業主の方が使用なさっている名刺を紹介します。 (※以下画像は、この記事内で利用する許可をいただいています。無断転載や流用はご遠慮ください。) パターン1 名刺を縦に使用していますが、横書きです。屋号が主役、シンプルで書かれていることは最小限に抑えられていますが、非常にインパクトのある名刺です。 […]

2021/07/01
初めてのポーセラーツ。作れるものやデザインの種類と【東京で人気の教室】をご紹介

目次 ポーセラーツとは? ポーセラーツで作れるもの 食器類 フードストッカー ティッシュケース デザインの種類 転写紙を貼る 筆で絵を描く 東京都で人気のポーセラーツ・ポーセリンペインティング教室 ポーセラーツとは? ポーセラーツとは、真っ白の陶磁器にシールを貼り、世界でひとつだけのオリジナルテーブルウェアを作るハンドクラフトです。その手軽さから、簡単に始められるハンドメイドとして近年人気が出てきました。今回は、ポーセラーツで作れるものや、デザインの種類について説明していきます。 ポーセラーツで作れるもの 食器類 ポーセラーツで作れるものとして、代表的なのが食器類です。 マグカップやカップ&ソーサー、お皿、どんぶり、箸置き、ポットなど、様々な食器を可愛らしくデザインすることができます。作った食器を使って、お菓子パーティーやアフタヌーンティーを開くと盛り上がるでしょう。 フードストッカー フードストッカーとは、砂糖や塩などの調味料を密閉保存するための容器です。ポーセラーツでは、このフードストッカーを自分好みのデザインに作ることもできます。市販のものですと、無地や透明なものも多いでしょう。そうしたフードストッカーも可愛い見た目のものにすることで、普段の料理がもっと楽しくなるのではないでしょうか。 ティッシュケース 箱ティッシュに被せて使うティッシュケースも、ポーセラーツで作ることができます。市販の箱ティッシュには可愛らしいデザインのものも増えましたが、どうしてもその見た目から生活感が拭えません。インテリアにこだわりがある方にとって、箱ティッシュの置き方は悩みのタネ。そんな箱ティッシュも、可愛らしいケースを付けることで、素敵なインテリアとして飾っておくことができます。 デザインの種類 転写紙を貼る ポーセラーツのデザインには二種類ありますが、主流なのが転写紙を貼るデザイン方法です。転写紙とは、様々な色・柄が印刷されたシールのような紙を指します。これを好きな形に切って、食器に好きな配置で貼っていきます。 転写紙には、花や動物、リボン柄、ドット柄、レース柄、アルファベットなど、様々なモチーフのものがあります。既に柄が印刷されているため、デザインに自信がないという方にもおすすめです。 筆で絵を描く ポーセラーツにおけるもう一つのデザイン方法が、筆で絵を描く方法です。 上絵の具という粉状の絵の具で、花や動物、人物、果物、風景などを描いていきます。描きたいものがある方や、自由にデザインしたい方におすすめです。また、この方法はポーセリンペインティングや、チャイナペインティングとも呼ばれます。 東京都で人気のポーセラーツ・ポーセリンペインティング教室 ここからは、東京都でおすすめのポーセラーツ・ポーセリンペインティング教室を紹介していきます。 Salon de Unmi 足立区・西新井にサロンを構え、ポーセラーツの他にも和風彩色チャイナペインティングやハーバリウム、アロマハイストーン、和磁器絵付けのレッスンをされています。気軽に参加できるポーセラーツの体験コースも用意されており、お客様からは以下の評判をいただいています。 “初めてのポーセラーツ、とても楽しく過ごすことができました。磁器や転写紙の種類が豊富で、自由にイメージしたものを組み合わせることができました。また、やり方に迷うと気軽に教えていただけたのも印象的です。” “とても綺麗でオシャレな空間で、ゆったりと自由に制作出来ました。初めての事に戸惑いがあっても、先生がアドバイスをくれるので初心者の方でも楽しめると思います。かなり不器用なタイプの私でもこんなに素敵な作品が作れたので、少しでも興味のある方は是非体験してみて貰いたいです。” Embellir Ginza(アンベリールギンザ) 初心者からプロを目指す方まで、全てのレベルを対象に、中央区・銀座でポーセラーツ・ポーセリンアート教室を開かれています。 レッスンは平日夜でも行われており、仕事帰りに立ち寄りやすいため、特に近くで働く方にはおすすめでしょう。 porcelarts salon Luaina 世田谷区・代田橋の駅に近いサロンで、ポーセラーツのレッスンをされています。マグカップやデザート皿を作れる体験レッスンも用意されており、ポーセラーツが初めてという方でも気軽に参加することができます。 アトリエRaffine(ラフィーネ) 東久留米市において、ポーセラーツやフラワーアレンジメント、お茶箱などをレッスンされている女性限定サロンです。コースは、趣味で楽しむフリーレッスンから資格取得のための本格的なものまで、幅広く用意されています。 また少人数制で丁寧にご対応いただけるため、ハンドメイド品作りは初めてでじっくり教えてもらいたいという方におすすめです。 Ao Aqua-アオアクア- 足立区とご自宅のある北区で、ポーセラーツサロンを開かれています。お子様連れも歓迎されているため、育児中でなかなか子供から目が離せないという方には特におすすめでしょう。 ポーセラーツ・ポーセリンペインティング教室探しもzehitomoで zehitomoでは、他にも様々なレッスンをされているポーセラーツ・ポーセリンペインティング教室を紹介しています。 東京都で人気のポーセラーツ・ポーセリンペインティング教室12選 (2021年1月更新) | ゼヒトモ【Zehitomo】