茨城県結城市の店舗デザイン事業者のプロが近くに48人います

以下、出店・改装時に加え、VMD研修で店長様から伺う内容です。 Q１. 店頭集客の強い店舗にしたい Q２. 店内の滞留時間が短い。入店してもすぐに退出されてしまう。 Q３.　接客スペース、試着室、あるいはテーブル周り等の顧客体験スペースが落ち着かない。 Q４. OMOを強化したい。 Q５.　入り口が狭く十分な訴求ができない（特に飲食店）。過剰な展示や掲出物でグシャグシャにしたくない。 Q６. できるだけ早く取り掛かり、オープンしたい。（出店・改装含む）

上記Q1からQ6に対する答えです。 A1. 店頭集客の強化については、 　　 ①何よりも店頭通路上・道路上の複数の視点からファーストビューを検証させてください。 　　 ②各視点から検証するのは、インパクトと好感度、店頭と店内との調和とメリハリです。 　　 ③検証を踏まえ、3Dでデザイン設計を行うことで、注視から興味を持って店頭に立ち寄る可能性を最大にします。 A２. 店内の滞留時間を長く、回遊性を高めるためには、 　　 ①しっかりとしたヒアリングをさせて頂き、お客様の実情と商品計画・サービス内容を確認致します。 　　 ②年間の汎用性とシーズンや販促への対応を両立できるゾーニングと導線計画をベースに全体をデザインします。 　　 ③店舗側が魅せる・伝えるスペースと、お客様を選択する、体験するスペースをうまく繋げます。 A３.　豊かな顧客体験を提供し、接客を充実させるために、 　　　①接客や体験の目的とスタイル（備品等を含む）を詳しくお教えください。 　　　②お客様とスタッフ様の程よい距離感と、効率と美しさを兼ね備えた空間をご提案します。 A４.　OMOの相乗効果を高めるために、 　　　①EC等のページと店舗の、イメージやメッセージの連動を繋げて見せられるようデザインします。　 　　　②運用面へのアドバイスもさせて頂けましたら幸いです。 A５.　狭い入り口をスッキリと、でも魅力を確実に伝えるために、 　　　①限られた空間では、お客様に伝えたい情報を通常以上に整理し、優先順位を決め、お教えください。 　　　②販促ツールの設置方法や運用まで考えて提案し、協議しながら店舗デザイン致します。 A６. 時間のない中でも、効果性の高いデザインを！ 　　 ①スケジュールについては、可能な限り対応致します。 　　　②できないから終わりではありません。工事を２段階に分ける等、極力ご希望に近づけることを検討致します。

全くの新店については、クライアント様と共に「その店らしさ」を創造します。 参考になる店舗や競合店をマネージャーの方と一緒にリサーチしたり、準備も入念に致します。 またデザイン決定後、デベロッパー様へのご提案用資料制作やプレゼンテーションをさせて頂くこともございます。 改装店については、その店らしさの追求は勿論、現状の問題点や次のステップへの課題が明確なので、より結果に繋げられます。 場合によっては、改装前にレイアウトや演出方法など、部分的にお試しを提案させて頂くこともございます。