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合鍵・スペアキー
2024/09/17 2026/05/13

車の鍵をなくしてスペアもない場合、状況に応じて3つの依頼先があります。

  • 鍵を紛失して車に乗れない→鍵業者(出張サービス)へ依頼
  • 車が動かせる状態にない→JAF・ロードサービスへ依頼
  • 急がず確実な方法で対応したい→ディーラーへ依頼

車の鍵は、スペアキーがなくても再作成できます。ただし、依頼先によって対応スピードや費用が大きく異なるため、状況に合った方法を選ぶことが重要です。

本記事では、スペアなしで車の鍵をなくしたときの対応手順を詳しく解説します。鍵の作成にかかる費用相場や依頼の流れも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

車の鍵をなくした!スペアキーもなしの場合の対応手順

車の鍵をなくしてスペアキーもない場合は、以下3ステップで対応を進めましょう。

  1. ロードサービスを呼ぶ
  2. 鍵業者に解錠を依頼する
  3. 警察へ遺失届を出す

1. ロードサービスを呼ぶ

車をすぐに動かす必要がある場合は、まずロードサービスを呼びましょう。JAFの会員であれば24時間・無料でロードサービスを受けられ、車の移動や鍵の開錠を依頼できます。

ロードサービスに連絡するときは、以下の情報を手元に用意しておくとスムーズです。

  • 会員番号
  • 車両情報(メーカー・車種・ナンバープレート)
  • 現在地(地名・住所・目印)
  • トラブル状況

参考:JAF|ロードサービスご利用時の確認事項

ただし、ロードサービスは鍵の開錠には対応しているものの、新しい鍵の作成には対応していません。あくまでも車内へアクセスする手段なので、鍵作成はディーラーや鍵業者に依頼する必要があります。

なおロードサービスに未加入の場合は、最初から鍵業者に開錠と再作成を依頼するのもひとつの方法です。

2. 鍵業者またはディーラーに作成を依頼する

鍵の開錠後は、鍵業者またはディーラーに新しい鍵の作成を依頼します。どちらに依頼するかは、対応スピードや純正品へのこだわりで判断するのがポイントです。

比較項目鍵業者ディーラー
対応スピード最短即日1週間~2週間程度
純正品対応業者による純正品で対応可能
出張対応可能基本的に不可

車をすぐに使いたいなら、鍵業者へ依頼するのがおすすめです。一方、時間はかかっても純正キーを手に入れたい場合は、ディーラーが向いています。

3. 警察へ遺失届を出す

車の鍵をなくしたときは、警察へ遺失届を出すことも大切です。遺失届を出すことで、鍵が発見された際に連絡を受け取れる可能性が高まります。

遺失届は、交番・警察署または警視庁行政手続きオンラインで提出可能です。遺失届を提出するときは、以下のような情報を詳しく記載しましょう。

【遺失届に記載する内容】

  • 名前
  • 住所
  • 電話番号
  • 紛失した場所
  • 紛失した日時
  • 鍵の特徴(鍵の形状やキーホルダーの有無など)

車の鍵をなくしてスペアキーもないのときのNG行動

車の鍵をなくして焦っていても、以下のような行動は推奨できません。

  • 針金や工具で自分で開けようとする
  • 無登録・激安業者に依頼する

自己判断で対応すると、結果的に車両の損傷や高額請求につながる恐れがあります。それぞれ詳しく解説します。

針金や工具で自分で開けようとする

手元に鍵がないからといって、針金や工具を使って自力で開錠するのは控えましょう。近年の車はセキュリティ性能が高く、一般的な工具では開錠できないケースが多いです。

無理に開けようとすると、以下のようなリスクがあります。

  • 車体の傷・破損
  • 警報アラームの作動
  • ロック機構の故障

かえって修理費用が高額になる場合もあるので、無理をせずロードサービスや鍵業者に依頼してください。

無登録・激安業者に依頼する

鍵の開錠や作成を依頼するときは、無登録の激安業者を選ばないようにしましょう。鍵業者の中には、作業後に高額な追加費用を請求する悪質な業者も存在します。

信頼できる鍵業者に依頼するには、以下のポイントをチェックすることが大切です。

  • 出張費・作業費を事前に明示しているか
  • 具体的な実績やレビューを多数確認できるか
  • 住所・電話番号が明記されているか
  • アフターフォローが充実しているか

安さだけを重視せず、明確な見積書を提示してくれる業者を選んでください。

スペアなしで鍵を作成する方法と費用相場

スペアキーなしで車の鍵を作成するには、車を購入したメーカーの正規販売店であるディーラーまたは鍵業者に依頼する必要があります。

依頼先費用相場(目安)
ディーラー1,500円〜3万円前後
鍵専門業者1万5,000円〜10万円前後

それぞれ費用相場が異なるので、予算や目的に合わせて選びましょう。

ディーラーに依頼する場合は1,500円~

ディーラーにスペアなしから鍵の作成を依頼する場合、費用は1,500円〜が目安です。以下のように、鍵の種類によって費用が変動します。

鍵の種類(ギザギザとした鍵)費用相場
通常の鍵1,500~5,000円
イモビライザー搭載キー1万2,000円〜
スマートキー3万円〜

ディーラーは、費用を抑えつつ純正品を作成できるのがメリットです。ただし、即日対応は難しいケースが多く、作成期間中は車を使用できません。

鍵業者に依頼する場合は1万5,000円~

鍵業者にスペアなしから鍵の作成を依頼する場合、費用は1万5,000円~が目安です。ディーラーより高くなる傾向がありますが、即日対応可能な点が大きなメリットです。

しかし、対応できる鍵の種類は業者によって異なります。特にイモビライザー式(※)には対応していない業者も多く、作成できたとしても費用が4万円〜10万円以上になるケースがあります。

依頼する前には、イモビライザーへの対応可否と料金の内訳を必ず確認しましょう。

※イモビライザー:登録されたIDコードが一致しないとエンジンが始動しない電子認証システム

車の鍵(スペアキー)の作成にかかる期間

車の鍵(スペアキー)の作成にかかる期間は、依頼先によって異なります。

依頼先作成期間の目安
鍵業者30分~1時間
ディーラー1週間~2週間

出張型の鍵業者であれば、15〜30分で現場に到着し、2時間以内に作業が完了するのが一般的です。ただしイモビライザーやスマートキーは、通常の鍵に比べて時間がかかる傾向にあります。

一方ディーラーでは、メーカーの工場で受注生産を行うのが基本です。手元に届くまで最大2週間前後かかるので、すぐに車を使いたい方には向きません。

鍵業者で車の鍵(スペアキー)を再作成する流れ

車の鍵(スペアキー)を再作成する流れは、以下の通りです。

  1. 鍵業者に見積もりを取る
  2. 業者を決める
  3. 鍵業者が現場に到着する
  4. 必要に応じて開錠してもらう
  5. 鍵を再作成してもらう
  6. 動作確認をして完了

スマートキーの場合は、ステップ5においてコンピューターへの登録作業が加わります。

また依頼時には、車検証や運転免許証など、所有者であることを証明する書類が必要です。書類準備さえ怠らなければ、手続き自体はスムーズに進行するでしょう。

【チェックリスト】鍵作成の依頼時に伝えるべきこと

鍵の作成を業者やディーラーに依頼するときは、車両の正確な情報を伝えることが大切です。

【鍵作成の依頼時に伝えるべきこと】

  • 車のメーカー・車種
  • 車両の年式
  • 型式指定番号
  • 車の状態

特に車種と型式指定番号は、対応可否や見積もりに直接影響します。必要な情報を事前に整理しておくことで、追加料金の発生といったトラブルを防止できるでしょう。

車の鍵・スペアキーの紛失対策

ここからは、車の鍵やスペアキーの紛失対策を2つ紹介します。

  • スマートタグ(紛失防止タグ)を付ける
  • 鍵の保管場所を固定する

スマートタグ(紛失防止タグ)を付ける

スマートタグとは、BluetoothやGPSを使って位置情報を把握できる小型デバイスのことです。

スマートタグを付けておけば、紛失時もスマホのアプリと連動して鍵の場所を教えてくれます。スマートタグの形状は多様ですが、キーホルダー型なら普段使いでも邪魔になりません。

安価なものは1,000円台で手に入るので、鍵の紛失を防止したい方は検討してみてください。

鍵の保管場所を固定する

車の鍵をなくさない最も簡単な方法は、保管場所を固定することです。玄関付近のフックやキーボックスなど、鍵の定位置を決めておけば、置き忘れや探し回る手間を減らせます。

保管場所を決めるだけなら、特別な準備や費用もいりません。いつもの場所に鍵がなければ、なくしたことにも早く気づけるでしょう。

車の鍵もスペアキーもないときによくある質問(FAQ)

最後に、車の鍵もスペアキーもないときによくある質問を紹介します。

  • 鍵の紛失で自動車保険は適用できますか?
  • イモビライザー式の鍵は作成が難しいですか?
  • 鍵を作成するときにキーナンバーは必要ですか?

鍵の紛失で自動車保険は適用できますか?

不注意による鍵の紛失の場合、自動車保険は適用できません。自動車保険は、事故による損害や車両トラブルを補償するものなので、鍵の再発行や交換にかかる費用は自己負担になります。

ただし、盗難による紛失の場合は保険を適用可能です。詳細は加入している保険会社の補償内容を確認しましょう。

イモビライザー式の鍵は作成が難しいですか?

イモビライザーとは、登録されたIDコードが一致しないとエンジンが始動しない電子認証システムのことです。

イモビライザー式の鍵は、通常の鍵に比べて作成難易度が高い傾向にあります。対応業者が限られるので、イモビライザー式の場合は事前に対応可否を確認してください。

鍵を作成するときにキーナンバーは必要ですか?

キーナンバーは、鍵の形状データを特定するための識別番号のことです。通常は、新車の購入時に渡されるプレートに刻印されています。

キーナンバーがなくても鍵の作成自体は可能ですが、業者が車両からデータを読み取る追加作業が発生します。工賃や時間が余計にかかってしまうので、キーナンバーがわかる場合は業者に必ず共有しましょう。

ゼヒトモで鍵業者のプロを探そう

車の鍵をなくしてスペアもない場合は、状況に応じてロードサービスや鍵業者に相談することが大切です。鍵の作成はディーラーでも可能ですが、早急にトラブルを解決したいなら鍵業者がおすすめです。

  • スペアキーなしの状態から車の鍵を作成したい
  • 鍵作成の見積もりを取りたい

そんな方は、ゼヒトモで鍵業者のプロを探してみませんか。場所や希望日時など、いくつかの質問に答えるだけで、あなたにピッタリなプロが見つかります。

車の鍵もスペアキーもなくしてお困りの方は、ゼヒトモをお気軽にご利用ください。

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