徳田貴子ピアノ教室

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一緒に音楽の世界を探検しましょう!

企業情報・自己紹介

徳田貴子ピアノ教室のページをご覧いただきありがとうございます! 講師は、決してピアノ優等生というわけではありません。試行錯誤しながら、大好きなピアノをここまで続けてきました。北海道の普通科高校を卒業後、アメリカに単身留学。アメリカ留学10年で、シンシナティ音楽院などを経て、マイアミ大学フロスト音楽学校の博士課程を修了しました。留学中は、ショパン国際コンクール審査員でもあるケヴィン・ケナー先生など素晴らしい恩師に恵まれ、世界最高峰のピアノ演奏を学びました。在学中はOdyssiad国際コンクール優勝、オーケストラとの共演、オペラの常勤伴奏などの経験をいたしました。 帰国後は北海道を拠点に札幌コンセルヴァトワールなどでピアノ講師としてたくさんの生徒さんの音楽の夢のお手伝いをさせていただきました。ピアノを始めたばかりの幼児さんから、セミプロレベルの大人の方まで、それぞれの目標に合わせて一緒に音楽に取り組んできました。コンクールに挑戦したい生徒さんには、目標を明確にした上で、実りある学びの機会になるよう全力で伴走します。また、趣味で楽しくピアノを続けたい生徒さんには、それぞれのゴールを把握し、みなさんのペースに合わせて上達できるよう心がけております。 また、これまで習ってきた素晴らしい恩師は演奏家としても現役であり、弾いている生徒の立場をよく理解してくださっていました。私も、口だけでレッスンするのではなく、常に実力を伴っていたいという思いから、演奏活動も続けています。帰国後はソロリサイタルやデュオ演奏など演奏家としても活動し、その活動が評価され、札幌市民芸術祭大賞、道銀芸術文化奨励賞をこれまでに受賞しました。2022年には札幌交響楽団とラフマニノフピアノ協奏曲第2番を共演しました。 現在は長野市にてピアノ教室を主宰しております。また、オンラインレッスンにも対応しております。音楽が大好きな方、一緒に夢広がる音楽の世界を探検しませんか?ピアノを通して、皆様とお会いできますことを楽しみにしております⭐️ 公式ホームページ https://www.takakotokuda.com ・レッスン対象者 趣味でピアノを始めてみたい幼児、学生、シニアの方 かつてピアノを習っていたことのある大人の方 ピアノがさらに上達したいと考えている方 練習していて体の痛みに悩まされている方 楽しく音楽を学びたい方 ・レッスン会場 長野市三輪の自宅 オンライン(LINE、FacetimeまたはZoomを使用) ・レッスン料金 レギュラーコース(年40回) 9000円から ワンレッスン(30分) 3000円 ワンレッスン(60分) 6000円 オンラインレッスン(30分) 2500円 オンラインレッスン(60分) 5000円

経歴・資格

恵庭市出身。札幌コンセルヴァトワールにて研鑽を積む。北海道北広島高校卒業後渡米、特別奨学生としてシンシナティ音楽院卒業、フロリダアトランティック大学大学院芸術修士課程、マイアミ大学大学院フロスト音楽学校音楽博士課程修了。両大学院において学費全額免除、ティーチングアシスタントシップを受ける。博士課程ではグラジナ・バツェビチの未発表曲について、ケヴィン・ケナー氏監修のもと博士論文を執筆し、未発表曲ピアノソナタ第1番を含めたCD録音を行う。  シャタークワ音楽祭等に奨学金を得て参加。また、シンシナティ音楽院協奏曲コンクール、Odyssiad国際コンクールで優勝、MTNAコンクール入賞、シャタークワ国際コンクールファイナリスト。Odyssiad音楽祭にゲストアーティスト、審査員として特別招待される。シンシナティ大学交響楽団と共演の他、ニューヨーク州立大学コンサートシリーズ、オハイオ州シンシナティチャレンジパフォーマンスシリーズ、マイアミスタンウェイギャラリー、カレイドスコープコンサートシリーズ等、全米多数のコンサートシリーズに出演。室内楽ピアニストとしてマイアミ大学フロストオペラシアターやアメリカンヒスパニックリリックオペラ劇場等で専属伴奏を務める。フロストオペラシアターでのコンサートにおいては、地元紙より、「繊細さ、力強さを備えたエレガントなスタイルで魔法のような演奏」と評される。  2015年より地元恵庭市にて演奏活動を開始し、小学校訪問コンサートや公民館での演奏会など地域に根ざした演奏活動を行う。これまでに木村真由美、宮澤功行、宮澤陽子氏、アメリカでは、ジュディス・バーゲンガー、ケヴィン・ケナー氏等に師事する。また、脱力奏法をフランク・ヒーナハン、レベッカ・ペニース氏に師事する。米国やドイツの各マスタークラスにおいて、リチャード・グッド、オルガ・ケルンや海老彰子氏等に指導を受ける。また、歌曲伴奏法をダナ・ローウィー、カレン・レビーン氏等に師事したほか、ケビン・ショートやマルゴ・ギャレット氏のコーチングを受ける。  2016年、博士課程修了に伴い完全帰国。平成30年札幌市新人音楽会出演、また札幌市民芸術祭大賞受賞。2020年度道銀芸術文化奨励賞を受賞。キタラアーティストサポートプログラムによるデュオリサイタル、札幌市役所ロビーコンサート、JRタワーそらのコンサートなどに出演。2017年より札幌、恵庭市にて毎年ソロリサイタルを行う。2022年札幌交響楽団とラフマニノフ作曲ピアノ協奏曲第2番を共演。札幌コンセルヴァトワール専任講師、札幌大谷短期大学非常勤講師などを経て、2023年から長野県長野市三輪にてピアノ教室を主宰予定。北海道ポーランド文化協会、日本アレンスキー協会、札幌音楽家協議会、NPO法人北海道国際音楽交流協会(ハイメス)、日本ショパン協会北海道支部各会員。徳田貴子公式ホームページURL https://www.takakotokuda.com/

お仕事で心がけていること

レッスンでは、生徒さんが目標としている曲が弾けるようになることが大切だと考えています。なぜなら、(特に子供達は)「できた」と自分を肯定できるような経験をたくさん積み重ねることが大切だと思うからです。ピアノを通して、たくさんの「弾けた!」という経験を積み重ね、自信を持って輝いていく生徒さんの成長を見るのが何より楽しみです。 昔ながらの「できないからダメだ」「努力が足りない」という言葉は、極力使わないように気をつけています。できているところ、改善できる箇所を見極め、具体的に言葉や演奏で示すよう常に心がけています。 コンクールに挑戦してみたいという生徒さんには、コンクールに挑戦する理由や目標を明確にしていただきます。闇雲にコンクールを受験し、結果が出ないことでループにハマってしまうことは一番避けたいことです。今はたくさんのコンクールがあり、課題曲も様々です。みなさんのコンクールに対する目標を把握し、それぞれの実力が最も発揮できるようなコンクールを受験するようにおススメしています。