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和太鼓の演奏技術を個人レッスンを通してお伝えします。 特徴:安定したテンポで自由なフレーズを歌うように奏でるために必要な技術を、教材「NARD」か「American Drummer」を使用しながらレッスンします。 ※「NARD」か「American Drummer」をご用意ください。 Zoomでのオンラインレッスンとなります。

経歴・資格

千葉県に生まれる。3歳から声楽家である母のもとでクラシックピアノを始め、その後、剣道やドラムに触れたことが太鼓の道を志すきっかけとなる。自身の感情と音をリンクさせるテクニックを用いて、日本のフォーク、ジャズ、ラテン、アフリカン、ポップス、クラシックなど幅広い音楽スタイルを持ち、ダンス、演劇、ビジュアルアート、生け花など、様々なアーティストとのコラボレーションを行っている。 ニューヨーク、ローマ、パリ、ルーマニア、モスクワ、台湾、ロンドン、ベルギーなど世界各地での演奏活動。1999年富士山太鼓フェスティバル「大太鼓一人打ちコンテスト」優勝、2005年千葉市芸術文化新人賞受賞、2015年・2016年NHKワールド「Blends」出演、2018年パイプオルガニスト大木麻理氏とのコラボレーション、2019年テレビ東京「東京交差点」出演など、活動の幅は多岐に渡る。 伝統的なイベントやお祭りでは和太鼓は大人数で演奏されるのが一般的とされる中、3人の革新的な和太鼓奏者と共に「ONE VISION」を2017年結成。打楽器の様々な技術や幅広い音楽スタイルを取り入れ、これまでにない和太鼓アンサンブルを展開している。 独特のソロ演奏スタイルで知られる大多和は、和太鼓界のパイオニアとして新しい太鼓の音を世界に発信し続けている。