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上達や習得ではなく生活の質をあげたい方のレッスン!

企業情報・自己紹介

確かな身体理論を用い、新しいアイディアで演奏という動きにアプローチするピアノ教室です。 特に、子供のレッスンに応用できるところまで、こうしたアプローチ方法を広げているピアノ教室は、日本ではごくわずかです。 2012年に教室を開講。現在までに、80名以上の生徒さんをレッスンした実績があります。 幼稚園、保育園に通う小さなお子さんから大人の方まで、どなたでもご利用頂けます。 当教室が生徒さんに役立てて頂ける、レッスンの付加価値を得るに至った理由は、講師かなざわの指の難病と、長男の障がい(自閉症、知的障がい)でした。 ピアノ演奏は、『動き』です。 人の動きは、人間の生きている世界そのものと密接に関係していますから、現在人間の持っている「科学」すべてが、『ピアノ演奏という動き』に役立ちます。 当教室では、指の難病を患ったことで、講師かなざわの始めた学び(フェルデンクライス・メソッド等のボディーワーク)により、科学的根拠に基づいた指導を行います。 なぜ「楽しい」ことが良いのか。その理由は、『科学』を知ることでわかります。 厳しくする必要性は、実はありません。 私たちの役目は、お一人お一人の本来の力を引き出すお手伝いをすること、それだけです。結果は後から、ゆっくり着実についてきます。 行田、館林の2つの教室で、確かな身体理論に基づいたピアノレッスンを提供します。

経歴・資格

3歳よりピアノを始める。10歳より桐朋学園付属子供のための音楽教室に入室。 高校在学時に日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。 東京音楽大学ピアノ科卒業。 一般企業に就職後、社会保険労務士(合格率5%の国家資格)を取得する。 管理部に10年ほど勤務した後、社会保険労務士として開業する。 結婚し男児を出産、ピアノ教室を開業する。 長男の自閉症を機に、「応用行動分析学」を始めとする心理学や、感覚の感じ方に着目して治療的アプローチを行う「感覚統合」の他、「ブレインジム」、「シュタイナー教育」等を学ぶ。 また、2012年に左手のジストニアを患ったことを機に、フェルデンクライス身体訓練法等の体の使い方を学ぶ。 上記の学びを生かし、心理学及び身体感覚的なアプローチで指導する、新しい形のレッスンを提供している。 現在、動きに着目して子供の発達を促すジェレミークラウスアプローチトレーニングを受講中。 上記の他に参考にしている手法等 ディスポキネシス,アレクサンダー・テクニーク,野口整体,ビジョントレーニング,アナログゲーム療育,ボディリーディング,トマティス。

お仕事で心がけていること

指導している中で常に意識していることは、どのようにすれば生徒さんが幸せになるのか、ということです。 上達だけを目指して厳しいレッスンをしたいという方はいらっしゃらないのではないでしょうか。 指導側が考える理想を押し付けることのないよう、日々学んでいます。