花ノ本 寿美佳
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花ノ本 寿美佳

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東京都立川市

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一言PR

まずは体験!出会ったチャンスを活かしませんか?

企業情報・自己紹介

はじめまして。花ノ本寿美佳と申します。 〈プロフィール〉私は、3才から、花ノ本流で日本舞踊のお稽古を始めました。きっかけは、おばが日本舞踊を教えていて、遊び半分に始めたようです。その後、小中学校時代は、惰性で続けていたのですが、高校生くらいから、歌舞伎に興味を持ち始め、日本舞踊のお稽古も格段と面白さを覚えるようになって、今に至っています。 〈アピールポイント〉大学で日本文化を勉強し、日本の演劇史を専攻していたこともあり、日本舞踊に限らず、日本文化を広く勉強したり、能・狂言、文楽、民俗芸能などにも興味を持ったり、鑑賞もしています。また、文学、美術のほうも好きなので、日本舞踊を「踊る」ということだけでなく、その背景にある日本の文化史、芸能史などの知識も豊富です。 〈レッスンのポイント〉①私が実践している日本舞踊は、踊りだけでなく、まず、「着物を自分で着る」こと。着物を着た時の身のこなしや礼儀作法などもにも言及します。そのようなことは、繰り返すことによって、自分らしさが出てきます。最後には自分なりの姿や立ち居振る舞いができるようになるのが目標です。 また、お子さんに関しては、着物を着ることが楽しい、面白い、となってくれることがまず第一だと考えています。 〈レッスンのポイント〉②本題の「踊り」は、「踊る」ということは、誰もが楽しめることです。音楽に合わせて体を動かすということは、ウキウキします。適度な運動になるし、また、日本舞踊は姿勢を大切にするので、体幹も整います。健康にいいことは間違いないです。足が痛い、座るのが苦手という方も中にはいらっしゃいますが、体に負担をかけることなく、できる範囲で楽しめればよいのです。 〈体験レッスン・料金体系〉 ・初回は無料体験レッスンを行っています。まずは一度、レッスンを受けてみてください。お稽古に使う、着物(浴衣)、帯、お扇子などは貸し出します。 ・レッスン料(お月謝) 1カ月 1万円(原則週に1回で月4回) または、チケット制(1回 3000円)3カ月で8レッスン~ ・入会金 1万円 *入会した方には、お稽古で使用するお扇子(6000円相当)を差し上げます。 *以上は、個人稽古です。団体稽古も対応いたしますが、その人数や時間、回数によって、料金は相談させていただきます。 〈稽古場〉 ・立川稽古場(立川市高松町3丁目 立川駅北口徒歩8分)駐車場あります。 ・杉並稽古場(杉並区成田東4丁目 南阿佐ヶ谷駅徒歩7分) ・出張稽古も対応します。 〈レッスンの日時〉 ・火曜日 10時~20時(立川、杉並で相談可) ・水曜日 10時~20時(立川) ・木曜日 10時~20時(立川、杉並で相談可) ・金曜日 10時~20時(立川、杉並で相談可) ・土曜日 14時~20時(杉並) ・日曜日 10時~20時(立川、杉並で相談可) *曜日と時間を決めることもできますし、月ごとに不定期で相談して決めることもできます。 日本舞踊は「お金がかかる」というイメージがありますが、私のお稽古場では、発表会の出演を強制したり、高価な着物を着ることを勧めたりはいたしません。多くの人に日本の文化に親しんでほしいということ、その選択肢として、日本舞踊をぜひ、選んでいただきたいです。まずは、体験レッスンにお出かけください!

経歴・資格

〈日本舞踊の教授歴〉 11才で花ノ本流の名前をいただきました。(名取) その後、1993年、師範に昇格し、師匠であるおばのサポートをしてきました。 2001年頃から独立して指導しています。 自分の稽古場のほか、日本工学院八王子専門学校の演劇・声優コースの日本舞踊講師として、専門家を目指す学生の指導もしています。 〈舞台出演〉 国立劇場で開催される「花ノ本会」、立川の会場で開催される「立美会」に出演し、これまで、40~50程度の舞台を経験しています。 〈現在の生徒さんの様子〉 4才~80才の方まで、幅広い年齢層の方が私のもとで日本舞踊のお稽古をしています。おばが指導していた頃から合わせて40年、稽古をしている生徒さんもいます。毎週必ずお稽古日に来る方もいれば、仕事や子育てが忙しく、月に2回程度のお稽古の方もあり、自分のライフスタイルに合わせて、稽古に参加しています。

お仕事で心がけていること

この仕事は、いろいろな方と接する機会があります。私に日本舞踊を習いに来る方、また、自分の尊敬すべき師匠、先輩方、教える一方、自分も学びの途中で、その終わりはないものと思っています。いつまでも向上できるとことが奧が深く、素敵な仕事だと思っています。 入門された方には、まず、「続けていただくこと」を最優先にして指導します。日本舞踊だけでなく、習い事を続ける上では、ご本人の努力も必要ですが、教える側の工夫や協力も必要なのです。稽古日、稽古方法など、ご相談いただき、常に柔軟に対応してまいりたいと思っています。