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バイオリンを楽しく!丁寧に指導させていただきます。

企業情報・自己紹介

今まで3歳~70歳代のいろいろな生徒さんと出会ってきました。みなさんペースはそれぞれですが、長く楽しくレッスンを続けられています。その秘訣はバイオリンを始められる時の基礎にあると思います。  どんなにバイオリンが弾きたくても無理な姿勢では体を痛めてしまい長く続けることが出来ませんし、綺麗な音色を奏でるのも難しいです。 私は基礎を大事に、丁寧にご指導させていただきたいと考えております。バイオリンが生涯の友に、皆様の人生を彩り豊かにするものになっていただければと願っております。 また、希望される生徒さんには発表会に出演する機会などもつくり、日頃の成果を発揮できる場にしていただければと考えております。バイオリンならではのアンサンブルなどにも挑戦して楽しみましょう! ☆先生選び、お教室選びを生徒さんのお立場になって、私が思うことをお伝え致します。。。 まず、バイオリンの演奏レベルが高い先生が、必ずしもバイオリンを教えるのが上手い先生とは限りません。あらゆる生徒さん達にバイオリンを教える能力は自身の演奏能力とは別の物であり、<指導者>としての先生の実績をみて選ぶことをおすすめします。 演奏活動を優先する為に、レッスンが不定期だったり、代講の先生を立てたりされる先生もいらっしゃいます。 先生が1人でなく入れ替わるのは、おすすめできません。レッスンは継続性があり、前回のレッスンをしっかり記憶して次に進むのが効率的です。あまり間を空けずに、定期的に少しずつ、じっくり積み重ねてゆく事が大切と考えます。 教える事は、演奏するのとはまた違う難しさがあります。様々な方に千差万別の教え方があり、指導者として経験豊富でいろいろな対応のできる先生をおすすめ致します。 次に定期的に発表会を開催しているお教室をおすすめ致します。発表会は人と比べるものではなく、一人一人がバイオリンを頑張ってきた成果を披露することで、達成感と成長を感じる為にとても必要であると考えます。また、日常たくさんの人の前で自分を表現する場所は希少であり、とても勇気のいる事ではありますが、成し遂げた後はとても自信になり今後の人生にお役に立てると思います。 タイミングが合えば、そのお教室の発表会を見学するのも良いと思います。 また、体験レッスンがあるお教室をおすすめ致します。バイオリンレッスンは先生と生徒さんの相性や、実際受けてみないとわからない事があります。いくつかのお教室を体験して選ばれるのも良いと思います。 継続は力なり! お教室の生徒さん達を見ていると、継続して通われている方は紆余曲折しながらも、少しずつ着実に上達され、バイオリンを弾く事の楽しさを得ています。長く無理なく継続する為には、お教室の場所やレッスン料金など、無理ないお教室を選ぶのも大切です。 生徒さんが長く継続して通われているお教室は良いお教室であると思います♪   出張レッスンは募集停止しております。 (2023年9月現在) ホームページ tomodachiviolin.webu.jp

経歴・資格

4歳よりバイオリンを始める。武蔵野音楽大学器楽科バイオリン専攻卒業。中学・ 高等学校教諭1種免許状取得。バイオリンを飯島多恵、庄司正子、ロバート・ダビッド・ヴィッチ、大島路子、室内楽を故ウルリッヒ・コッホ、磯 良男各氏に師事。1994年武蔵野音楽大学第23回新人演奏会に出演。また、市民ジュニアオーケストラを20年に亘り指導する。2016年に滞在していたシンガポールでは、NUS(シンガポール国立大学)にてキリム・ベルガゾフ教授(元サンクトペテルブルク音楽院教授、現シンガポール国立大学教授)監修によるコンサートに出演し好評を博す。現在ソロ、室内楽で活躍する他、都内インターナショナルスクールバイオリン講師、豊洲・月島・日本橋バイオリン講師として後進の指導にも力を入れている。