康井 啓三

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http://www.kobetsushidou-yes.jp/

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一言PR

大学受験英語のプロです。

企業情報・自己紹介

********* ここ10年間に大学受験の在り方は大きく変化しました。今まで当たり前だった一般入試が特別なものになろうとしています。高校間の学力格差はますます広がり、一般的な高校生の学力は、進学アスピレーションの高さに反比例するかのように低くなっています。このような現実に、大学受験者層の多様化を含め、既存の予備校、塾のシステムは十分に対応できなくなりました。予備校、塾離れの加速は当然のことです。 大学入試は人生の分岐点です。YESは、このような状況の中で個人の問題解決に特化し、最も効果のあるプロによるテューターリング・サービスを模索しています。 【2018年度個別指導YES医学部合格・進学最終結果のご報告】 平成30年4月1日 ●医学部コース 在籍者 3名(過年度生):医学部進学者:2名            ・正規合格 【国立】 1.横浜市立大学医学部 1名 【私立】 1.杏林大学医学部 1名     2.東邦大学医学部 1名 3.関西医科大学 1名  4.国際医療福祉大学医学部 1名 5.埼玉医科大学(後期日程)1名 ・1次合格 1.東京医科大学 1名 2.大阪医科大学 1名 3.岩手医科大学 1名 ・その他 1.日本大学薬学部 1名 *2018年度個別指導YES医学部進学率は、2017年度と同じ、66%でした。 以上

経歴・資格

1990年から2014年1月まで学校法人高宮学園代々木ゼミナールに英語科講師として25年間勤務していました。主に医学部、歯学部、薬学部、獣医学部コースを担当し、生徒ニーズにより個別指導スクールでの指導は1万回を超えます。個別では主にメディカルコースを担当し、千葉大、横浜市立を始めとする国公立大学医学部、私大医学部に数多くの生徒を合格させています。2001年よりオンライン指導を始め、サイバー授業の改善に努め、現在では個別ばかりではなく、セミナー、学習相談もオンラインで受け付けています。 2017年大学受験生5名、杏林大学医学部、獨協医科大学、慶応大学商学部、立教大学社会福祉学部、日本大学薬学部にそれぞれ1名が進学しました。そのうち3名が医学部志望でしたが、医学部に進学した生徒は2名です。社会科学系志望の生徒2名は第1志望に合格しました。2018年度もまだすべての結果がでていませんが、医学部進学志望者3名、2月28日時点で杏林大学医学部、東邦大学医学部、関西医科大学、国際医療福祉大学医学部の正規合格がでています。 主な著作は『中学英語できるシリーズ』(創育出版)『チャレンジ英和辞典(第1版)』ベネッセコーポレーション、その他、模擬試験、入試問題の執筆等多数あります。

お仕事で心がけていること

指数関数的に変化する世の中であっても、なお大学受験は人生の分岐点であると思います。それは近年著しく変化する就職活動における大学gapにも表れています。また、医学部入試は、言うまでもなく職業選択上でのまさしく分岐点です。 個別指導の在り方も色々あると思います。どれが正しいかは需給と意識の関係で決まります。私は受験を「人生の分岐点」「将来への投資」という視点から常に考えています。断片的な知識の切り売りやパフォーマンスに興味はありません。それよりも真剣に目的に向かうときの、充実した連帯感こそが、この仕事の醍醐味だと思っています。そのため、自分の指導を、あえて「問題解決型の個別指導」という呼び方にしました。これは、当たり前のことに思えるかもしれませんが、実際にこの本来の意味が曖昧なものになっていることを痛感せざるえません。塾や予備校が成熟産業になることができない、エキスパートやパフォーマーではなく、プロがでてこない原因はここにあると思います。 例えば、数学の難しい問題を解けたとき、「やったあ」という感じに誰しもなると思います。それが単なる数学の問題ではなく、個人の人生の問題であるとき、その「やったあ」という言葉の意味がどれほど違ってくるかということです。その充実感こそが個別指導をしていて最も好きな点です。 仕事をするうえで心がけている点は、周到な準備です。指導のいろはの「い」は何年経っても変わらないものだと思っています。