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初心者から上級者まで健康美めざして日本舞踊

企業情報・自己紹介

初心者から上級者まで♪対応しております。 主に月3回、月4回の個人レッスンからお選び頂いておりますが、 ご希望によっては、 リモートクラス、グループレッスンなども設けております。 生徒さんとご相談の上、リクエストに対応出来る提案をさせて頂いております。 たとえば、これまでには「男役」のものだけをやりたいですとか、 以前にテレビで観たコレを踊ってみたいです といった希望が明確な生徒さんもいらっしゃいました。 初めての方で、具体的な目標が明確で無い場合は、基礎から始め ・古典の音になれること ・体幹を意識し姿勢のバランスを整えること ・空間認識や、仕草の雰囲気作り などを軸に進めて参ります。 日本舞踊を学ぶ事で初心者でも上級者でもどなたでも共通に得るスキルは 以下の2つが主なることかと考えています。 ① 姿勢、体幹 良い姿勢を保つためには力を入れすぎないで整えるポイントがあります。 誰でも、鞄をいつも同じ肩にかけるなど、 生活動作のクセで知らず知らずのうちに姿勢が 自己流に作られていくものです。そういったクセを知り、 お稽古の時間に意識する事で体幹が鍛えられていきます。 以前、小学生の生徒さんが、 組体操の8段ピラミッドのてっぺんに立った際に、 先生から「君は何か習い事をしているの?」と聞かれ 「日本舞踊です」と返事したところ 「なるほど体幹バランスが素晴らしいね」と褒められたそうです。 また別の小学生は 音楽会で指揮者をしていると 先生から「何か習い事をしてる?」と聞かれ 「日本舞踊です」と返事したところ 「体幹がブレなくていいね」と褒められたそうです。 2人とも嬉しそうに「日本舞踊が役に立ったよ!」と報告してくれました。 きっと力を抜いていてもブレない体幹を維持する事が 出来ていたのだろうと思います。 ② 表現力、空間力を育てる 日本舞踊は舞台芸術ですので、常に正面を意識して踊ります。 演目によって、景色や、想う相手や、心の明暗を表現します。 歌舞伎と同じように役柄が明確なものもあります。 そのため常に踊っている自分が角度によって どのように正面に映るか想像する事が大切です。 お稽古を重ねていくと年齢関係なく、表現力や、 空間を掴む力が養われていきます。 また、着物を着ながら踊るため、 その裾や袖のラインを美しく見せるような身体運びも大切になってきます。 現在、第一線の俳優さん、時代ものでも活躍されている俳優さんは 日本舞踊を習っている方がとても多いのも、 この表現力、空間力を育てるためだと思います。 以上のスキルは、稽古を重ねていくうちに皆さん身についていくものです。

経歴・資格

坂東流日本舞踊師範 私立中学・高等学校課外授業講師 和装コンサルタント 【出演歴】 師匠主催公演 坂東流日本舞踊公演 日本舞踊協会主催公演 など 【教室外での活動】 ・幼稚園や小学校への日本舞踊アートデリバリー活動 ・海外(中国/インドネシア)巡業公演の参加 ・老人ホームへの慰問活動 ・小学校親子体験授業講師 ・オーディション所作指導 など 【受賞歴】 日本舞踊協会 新春舞踊大会 奨励賞

お仕事で心がけていること

私の原点は「踊るのが好き、着物がすき」という気持ちです。 目の前に選択肢がある時には 「後悔しない人生一度きり」 をモットーに楽しむようにしています。 一期一会、日常とは別世界でもある日本舞踊だからこそ 学べる事、伝えられる事を共有したいと考えています。。 数百年の歴史あるこの世界には、 まだまだ楽しい発見が沢山です。 分かりやすく、魅力を伝えられるような活動を 心がけていきたいと思っております。 どうぞよろしくお願いします。

事例

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