Q:全くの初心者ですが大丈夫でしょうか?
A:ベテラン日本人スタッフが、まずお話を聞かせていただき、会話レベルに合わせたレッスンのご案内をさせていただきます。
Q:初心者ですが、外国人の先生のレッスンについていけますか?
A:全くの初心者の方にはレッスンで使うであろう短いフレーズから指導をいたします。ある程度慣れて、自信がついてきたことを確認しながら次のステップへと進んでいただきます。ご安心ください。
Q:どのくらいの期間レッスンを受講したら話せるようになりますか?
A:日本に住み、英語を話す必要性がない環境での英会話習得は簡単ではありません。モチベーションが高い時もあれば、低くなる時もあるでしょう。しかし一緒に英会話を習う仲間や、先生、日本人スタッフがいることで続けることができます。
上達のヒント
教材からのインプットだけではなく、実際に外国人と話し「これってなんて言ったら良いのだろう?」「こうやって言えば良かったのかな?」「あの生徒はこうやって言っていたな!」という経験を積んでください。その経験から学び、勉強を継続できることで必ず話せるようになります。
外国人相手に英語を使う(レッスン)→経験と学び→フレーズの繰り返し練習→外国人相手に英語を使う(レッスン)→経験と学び→フレーズの繰り返し練習
Q:どのような教師がレッスンを指導してくれますか?
A:海外で多数の応募者の中から厳選され、法務省の厳しい審査の結果、教師ビザを取得しているマイク専任教師がレッスンを行っています。あたたかさと優しさに溢れる自慢の教師です。
Q:教師はNativeなのでしょうか?
A:外国人教師は全員が英語を母国語とするネイティブな教師です。
Q:どのような教材を使いますか?
A:マイクのオリジナルテキストを使用します。日本にいながらも確実に英会話力を身に付けられるよう開発したテキストです。
Q:教師は担任制ですか?
A:こどもクラスと大人の初級クラスはネイティブ教師と日本人教師ペアーでの担任制です。
Q:レッスンをお休みした場合、振替はできますか?
A:振替制度がございますので、万が一欠席された場合には別日にて受講が可能です。
◆40代〜70代の女性が多いです。
旅行が好きで英会話を始め、今では通訳案内士の資格取得を目指す方。
◆男性では30代〜70代
仕事で英会話を使っていた経験があるが、今では話す機会がないため外国人と話す機会を持ち、会話力をキープしたい。
◆40代男性
こどもの頃、英会話を習っていたが、会話は苦手なため、もう一度勉強をやり直したいと思った。
◆シニアの女性、男性
頭の体操、ボケ防止。
◆シニア女性
外国人の人はいつも元気があり、話すと楽しい。明るい気分になれるから。
◆30代女性
接客業でたまに外国人のお客さんと話す機会があるが、そんな時に話せたらいいなと思っている。
◆こども
Baby、幼児、小学生、中学生、高校生、帰国生
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TOEIC等を目的にされた方や、読むこと、書くことの力を伸ばしたいという方には私どものスクールはおすすめできません。
<マイクの素敵な話>50年の信頼と実績
◆マイクの魅力を聞いたところ。。。
「大手にはないアットホームなところが良い」
入会された方の母親が15年以上前からマイクのことを知っていて、雰囲気がよさそうだからマイクにしなさいと勧めてくれたことで入会を決めてくれました。
◆話せるフレーズはマイクで習ったものばかり
高校生の頃、マイクで教わった経験がある。息子の英会話教室を探して体験に来てくれた時のお話です。
とにかく繰り返し練習をしたことを覚えている。マイク以外の学校にも通ったが身につかない。話せるフレーズはマイクで習ったものばかりと言っていました。
◆入学して本当に良かった
70を過ぎた大人の生徒さんから「教師やスタッフの対応が良く、入学して本当に良かった」と言ってくれました。
◆『エドワード先生の体験』
マイクの人気教師であるエドワード先生は、多摩市の公立中学校(5校)の英語助手として2年間勤めた。
その間、マイクの学院生や、マイクで英会話を習ったことのある生徒を沢山教えた。この時、エドワード先生の印象に残ったことは、マイクで英会話を習った生徒の会話力や発音、外国人に対する態度がまるで他の生徒と違っていたことである。「何か質問は?」と問いかけた時、ふつうみんなは恥ずかしそうにして何も質問をしない。そんな中で積極的に英語で質問できるのは、マイクで習った経験者がほとんど。その外国人に対する積極性と、発音、英会話力は一般性と比べ歴然とした差があることにエドワード先生は大変驚き、マイクの指導方針の素晴らしさを改めて見直した。
◆修学旅行でのできごと
中学3年生の時、京都に修学旅行をした。クラスメイトと一緒にお寺を見物しているとき、同じ年頃の外国人を見かけた。一緒に記念撮影をしたいという友達を代表して、「Hello.]と呼びかけ友達になった。全く恥ずかしがることもなく笑顔で話す姿に、友達は驚いた様子で見ていた。習った英会話が実際に役にたちクラスメイトの評判にもなり英会話を習って良かったことを実感した。
<オンラインレッスンに加え課外活動を実施>
◆『外国人の気持ちを察するまでに成長』
あや子さんが小学4年生の時課外活動に参加した。「外国人のサインを集める」という課題を与えたところ、持ち前の積極性で誰かれかまわず、相手の都合も考えず「Sign please!」と飛び回り、見る見る内に30人程の外国人のサインを集めた。それから2年後、再び課外活動でサインを実施したところ、今度は相手の都合や表情を確かめた上で、「Excuse me.」と丁寧にお願いしサインを貰うと、「Thank you!」とお礼も忘れなかった。
あや子さんは2年間のうちに英会話力はもちろん、外国人の気持ちを察するまでに成長した。
◆『英会話が中学英語に役に立った』
小学2年生から中学2年生までマイクで英会話を習った優子さんと1年ぶりにあった。長い間習った英会話がどのように役にたったか尋ねてみた。中学英語にスムーズに入っていけたこと、英語が得意科目になったこと、いつも先生から発音が上手だとほめられること、無意識に口をついて話せる英語の文章が学校英語に大変役立ったことを話してくれた。「高校生になったらまたマイクに戻りたい」と言っていた。
◆『幼い頃覚えた発音は忘れない』
大山更さんは9才の時にマイクに入学、3年間英会話を習った。
積極的に課外活動に参加する熱心な生徒であった。この更さんが19才の時、
アメリカのジョージア州から絵葉書を送ってくれた。
「もしマイク英会話学院に通わなかったら今自分はなかったと大変感謝しています。現地の先生に発音が上手だと誉められます。うれしい限りです。」学院を退学して、再び英会話を始めるまでに何年間かブランクがあったようであるが、幼い頃、肌身にしみ込む程に繰り返し習った発音は決して忘れないようである。
◆『英会話を習って英語が好きになった』
新年パーティーにとても上品な母娘が出席していた。どこかで見たことのある人だと思っているうちに2人が私のそばに来て、「先生おひさしぶりです。」と挨拶をしてくれたのには驚いた。何と10年前に2年間、英会話を教えた清水裕美さんであった。英会話が好きで、病気のため学校や他の教室は休むことがあってもマイクは決して休むことがなかった、とても熱心な生徒であった。しかし住居移転のためやむをえず退学。10年ぶりに会った裕美さんは医者を目指す、立派な大学生に成長していた。「マイクにお世話になったおかげでとても英語の好きな子になりました。大学でも英語が得意で、先生方に発音をほめられるようです。」とお母さんに感謝された。
◆『マイクで習った英会話が留学の面接試験に役立った』
奈央子さんはマイクに入学して1年経った9月に学院を退学した。「すでに習った内容をくり返し何度も練習するので、進度が遅く不満」というのが退学理由だった。覚えが良く優秀な生徒であっただけに担当教師は大変失望した。ところが、この生徒1ケ月後に学院に復帰したのである。あれだけ学院の教え方に不満を持っていた生徒がなぜ復学したのか不思議であった。理由を訪ねたところ、「高校生から海外留学するため、留学の面接試験を受けた。英語で自己紹介をさせられたり、外国人からいろいろな質問をされた。
自分でも驚く程スラスラと答えることができた。それもそのはず、質問された内容はマイクでくり返し何度も練習した内容ばかり。その時初めてマイクの英会話がどれほど役に立つか実感した。もちろん合格。」と話してくれた。それから奈央子さんは半年間ほどマイクで英会話を続け留学した。
◆接客について
1)落ち着いて説明を聞いてもらえる環境をつくる。
2)何を求めているか質問をして確かめる。
3)求めている項目を細かく説明する。
4)学院の考え方を説明する。
5)明るさと優しさ、穏やかさ、温もりのある対応。
学院のモットー愛、夢、微笑
◆指導について
<指導理念を理解する>
<単語から文にスローからノーマルに>
リピートトレーニングは最初ゆっくりクリアーに、徐々に
スピードアップすること。
慣れない英語を早口でしゃべると発音がデタラメになる。
生徒には早口で最初から発音させるべきでない。
全く使わない口の筋肉を少しずつほぐしていくように、たっぶり時間を掛けて指導する必要がある。
単語から文章にスローからノーマルにリピートトレーニングを行う。
<教育とは忍耐と繰り返し>
同じことを何度も何度も繰り返し教えていくことが教育の本質であり、教育者には大きな忍耐が必要である。
<チャンスをいかした指導>
生徒が遅刻して来た時、レッスンを一時中断して、「I'm sorry, I'm late」と教え、全員でピートさせよう。出欠を取る時「はい」と言う生徒がいたら、「Yes」と教えよう。テキストの内容以外にも、日常のレッスンの中に多くの教材はある。この教材をタイミング良く引き出すことが教師の技量である。
<教師はエンタテイナーである>
先生の演技力、演出力が生徒を引き付ける大きな力になる。
<アイコンタクトの重要性>
教師は生徒の視線の高さに自分の目の高さを合わせて指導をすること。教師の「視線」は生徒のやる気や疲労度を大きく左右する。教師は生徒の目を観ながら話し、生徒は教師の口の動きを観ながら聞く。ただ、生徒の目を見つめても、そこに観察力がなかったり、迫力がなければ、生徒を引き付けることは難しい。
<焦点のあった指導>(声の大きさ、目線)
事務的、機械的な指導では生徒は付いて来ない。
<変化のあるレッスン>
「今日は何をやるのか楽しみ」と生徒に期待感を持たせる演出と準備が必要である。バラエティー豊かなレッスンの展開が生徒を引き付けるコツである。
<リピート練習の重要性>
生徒にリピートさせる時には口元を観察しながらよく聞く。教師が生徒と一緒になってリピートすると、教師の観察力は鈍る。
<教師はお手本、ハキハキと話す>
英語は日本語を話す時より息を多く使う。勢いがないと正確な発音が出来ない。常に大きな声でハキハキと話すよう指導すること。
<生徒の集中力とやる気を引き出す>
生徒の「やる気」の内なるエンジンを始動させるコツは、教師の個性豊かな人間性である。生徒の興味をそそる「お話」をおもしろおかしく楽しく聞かせ、やる気を引き出してやることである。
<沈黙は厳禁>
英会話レッスンは生徒にどれだけ英語を聞かせるか、どれだけしゃべらせるかポイントである。
英会話教師の沈黙は絶対厳禁である。
<日本語は必要最小限に>
日本語は出来る限り使わない方が良い。子供は教師の音調やジェスチャーを敏感にキャッチ、一言一言の意味を理解するのではなく、皮膚感覚で相手を理解する。特に、幼児クラスでは日本語は不要である。