主な業務内容
各種家電サービス業務
一般電気設備工事
住宅用 及び 産業用太陽光発電設備 施工 管理
家庭用 及び 業務用 エアコン設置工事
主な業務内容
各種家電サービス業務
一般電気設備工事
住宅用 及び 産業用太陽光発電設備 施工 管理
家庭用 及び 業務用 エアコン設置工事
依頼条件についてのプロの回答
どのような電気工事をご希望ですか?
コンセント工事, 照明機器工事, 電線・LAN配線工事, 漏電改修・ブレーカー工事, エアコン, その他






新しい加工機械を導入するため、三相200Vの容量を増やしたいと考えています。建物が古く、幹線(大元の電線)の太さが足りないと言われました。50平米程度の工場で、幹線引き直しと分電盤の更新を行う場合、どの程度の費用を見込むべきでしょうか?
これは、容量不足による幹線ケーブルの引き直し工事ですね。
費用は、
・幹線ケーブルの太さ
・配線距離
によって変わってきます。
また、分電盤を丸ごと更新するというよりは、主に次のような費用が発生するケースが多いと思われます。
【幹線引き直し以外でかかりやすい費用】
・主幹ブレーカの交換
・増設機械用のブレーカ取付
・増設機械までの配線工事
一概には言えませんが、ざっくりとした目安としては、10万円〜20万円程度かと思われます。
但し、これは三相200V(動力)契約の場合の話です。
もし高圧受電でキュービクルが関わる場合は、まったく別の話になりますので、その場合は別途確認が必要です。

倉庫の空きスペースを使って3日間だけの展示会を開きます。大量のスポットライトと液晶モニターを使うため、一時的に大容量の電源を確保し、会場中にケーブルを這わせる必要があります。終わったらすぐに撤去する「仮設工事」において、安全基準(つまずき防止等)を満たしつつ、無駄なコストを省くポイントを教えてください。
安全面では、仮設であってもしっかりした分電盤を設けることが大切です。
加えて、
・負荷バランスを乱さないように回路数を多めに取る
・なるべく地這い配線を避ける
といった点も重要です。
仮設であっても容量が大きい場合は、きちんとした計画を立てた方が、結果として
・安全性が上がる
・無駄が減る
・使い勝手もよくなる
ということにつながります。

趣味で建てた2坪の小屋に照明と100V電源を引きたいです。資格がないので、母屋のコンセントから延長コードで引いていますが、これを固定配線としてプロに依頼する場合の最低限の構成と費用を教えてください。
母屋から分岐して電源を引く形であれば、工事内容としては、たとえば以下のようなものが想定されます。
※100Vを1回線のみ引き込む前提で、母屋分電盤から分岐すると仮定します。
【想定される工事内容】
・母屋分電盤にブレーカ追加(漏電遮断付き)
・母屋と小屋の間の配線工事
・地中配管による配線
・小屋側にコンセント設置
この内容で、配線距離にもよりますが、3万円〜5万円前後になると思われます。

リビングの天井に重さのあるシーリングファンライトを取り付けたいと考えています。現在の「普通の引っ掛けシーリング」のままでは落下の危険があると言われましたが、天井の裏側に補強を入れる工事は、天井を剥がさずに行えるものなのでしょうか?工事の規模や方法を伺いたいです。
重量のあるシーリングファンの場合、本体の重さだけでなく、回転時の振動による落下リスクもあるため、下地補強はした方がよいと思われます。
【補強の考え方】
・天井点検口がある場合は、そこから屋根裏へ補強材を入れられる
・天井点検口がない場合は、天井を一部剥がして下地を入れ直す
・もしくは新たに天井点検口を設ける
このあたりは、状況によっては電気工事だけでは済まず、工務店へ依頼する形になることもあると思われます。
その分費用は増えますが、安全に施工し、安全に使用していただくためには、致し方ない費用かと思います。

家の裏側が暗く、防犯のためにセンサーライトを数箇所付けたいのですが、外壁に屋外コンセントがありません。外壁に穴を開けて室内から電源を取る場合、雨漏りのリスクや断熱欠損は大丈夫でしょうか?「外壁を傷めない電源確保ルート」があれば教えてください。
外壁を傷めない電源確保ルートというのは、結局のところ、最短で電源を取れる場所であり、なおかつ梁や柱と干渉しない場所ということになります。
その意味では、室内コンセントの真裏が、漏水や断熱欠損も起きにくく、外壁を傷めにくい場所だと思われます。
【基本的な考え方】
・最短で電源を取れる場所を選ぶ
・梁や柱と干渉しない位置にする
・室内コンセントの真裏は比較的納まりがよい
・漏水対策としてシーリングをしっかり行う
・断熱欠損が気になる場合は、断熱材注入などで対応する
逆に、元の電源から遠い場所で取ろうとすると、
・外壁面に支持材を取り付ける
・ビスを何か所も打つ
といった対応が必要になりやすく、結果として外壁への影響は大きくなります。

伝統的な土壁の古民家をリフォームしていますが、露出配線(モール)を極力減らしたいです。柱や梁を活かしつつ、コンセントやスイッチの配線を隠すための方法はありますか?また、古い木材の中を通す際の火災リスクや絶縁対策についても教えてください。
古い家屋で土壁の場合、そのままでは、ボード張りをしない限り露出配線になると言えます。
石膏ボードや合板を張って壁面をつくり直せば隠ぺい配線も可能ですが、そうでない場合は露出になることが多いです。
・フロアコンセントを設ける
この方法であれば、床から配線できますので、壁面の露出は避けやすくなります。
但し、水気の多い場所には向きませんので、設置場所は選ぶ形になります。
また、古い木材の中を通線する場合でも、基本的な注意点は通常の木造住宅と大きく変わりません。
【基本的な注意点】
・1回路にコンセントを増やしすぎない
・消費電力の大きい機器は別回路、または専用コンセントにする
・通線場所にほこりや水気が溜まりやすい状況をつくらない
・器具まわりの環境を悪くしない
要するに、古い建物だから特別というより、通常の木造住宅以上に丁寧に配慮して施工することが大切だということです。

鉄骨造の古い倉庫(天井高6m)の水銀灯をLEDへ交換し、ついでに事務所スペース用の電源を確保したいです。これほど高所の場合、足場代や高所作業車の費用は電気工事費の中でどの程度の割合を占めるのでしょうか?また、コストを抑えるために「ついでにやっておくべきメンテナンス」があれば伺いたいです。
天井高が6mある場合ですと、5.5m高所作業車などを手配することになると思われます。
但し、金額は
・水銀灯の台数
・作業日数
によってかなり変わります。
高所作業車のレンタル費用がかかる場合は、割合として工事費と車両費が半々くらいになってしまうこともあります。
自社で高所作業車を持っている電気工事会社であれば、その分、車両費は割安になる傾向があります。
ただ、このあたりは相見積もりで比較するのが一番よいと思われます。
【あわせて検討してよいこと】
・換気設備のメンテナンス
・空調設備のメンテナンスやリプレース
同じ高所作業が必要な設備であれば、ついでに行う方が効率的なこともあります。
但し、その分作業日数は増えますので、設備業者同士の連携が取れる業者を選ぶことが重要です。

10年前に建てた注文住宅ですが、子供が成長し、学習机の周りで電源が全く足りなくなりました。壁紙を傷つけずにコンセントを増設する「隠し技」のような工法はありますか?また、1箇所だけ増設するのと、数箇所まとめて依頼するのとで、費用対効果はどう変わるのでしょうか。
「壁紙を傷つけずに」というのが、穴を開けずにコンセントを設けたい、という意味であれば、状況によってできる場合とできない場合があります。
コンセント以外の壁をなるべく傷つけないように施工できるケースもありますが、一概には申し上げられません。
いわば隠し技のような工法になることもあり、これは現場条件によって変わります。
そのため、まずは工事店に現場を見てもらい、可能かどうか確認してもらうのがよいと思われます。
また、費用面では、
・1か所だけ増設する場合
・数か所まとめて依頼する場合
では違いが出ます。
まとめて依頼した方が、移動経費分程度は安くなることが多いです。
この点も含めて、事前に工事店へ確認していただくことが重要です。

実家のガスコンロをIHにリフォームしようとしたら、「単相2線式だから工事が必要」と言われました。この切り替え工事(単3切替)は一般的にどの程度の費用がかかり、電力会社への申請などで注意すべき点はありますか?また、これを機にアンペア数を上げる際の適切な容量も知りたいです。
【単2単3切替工事について】
いわゆる単2単3切替工事ですね。
今回の場合、IHだけでなく、将来的に
・エアコン
・エコキュート
・EV充電器
・太陽光発電や蓄電池
などの導入も見据えた容量変更を含むと仮定すると、内容はかなり変わってきます。
なお、単純にIHだけを増設したいだけで、現在が単2・30A契約の場合は、単2単3切替で単3・30Aへ変更し、そのうえでIH専用回路を増設する形になります。
この場合は、配線距離にもよりますが7〜8万円前後が目安かと思われます。
一方、総契約容量は、
・エアコンの台数
・エコキュートの有無
・EV充電器の有無
・太陽光や蓄電池の有無
によって変化しますので、以下はあくまで参考程度です。
【単2単3切替工事の内訳例】
・電力会社への申請手続き費
申請図面の作成や提出、現場確認などを含めて数千円〜1万円程度
・幹線ケーブル費
電柱から引込線までの敷地内配線で、2万円〜6万円程度
・分電盤費用
契約容量や回路数に応じて2万円〜8万円程度
・メーター取付板や支持物などの部材費
1万円程度
・電気工事の人件費
1日2万円程度
以上を踏まえると、総額としては7〜20万円程度が一つの目安になります。
【容量の目安】
・エアコン1台、IH1台程度なら、単3・30Aでも概ね問題なし
・エアコン3台(100Vが2台、200Vが1台)、IH1台まで考えるなら、60A程度あると余裕が見やすい
但し、ご家庭ごとの使用電力量でかなり変わる部分ですので、あくまでも参考値として見ていただくのがよいと思います。

スケルトンリノベーションで、あえて天井に電線管を露出させるインダストリアルなデザインにしたいです。ただ、配管が多すぎると圧迫感が出そうで不安です。配線を見せる設計をする際に、回路のまとめ方や配管の太さ、色選びで気をつけていることや機能的な工夫を教えてください。
【天井を現しにする配管・配線計画について】
躯体がRC造なのか木造なのか、集合住宅か戸建てなのか、賃貸か購入物件なのか、また空調設備をどのように配置するのかによって、考え方は大きく変わります。
躯体がRC造であると仮定した場合、電気配線自体はそれほど主張して配管されることは少ないと思われます。
むしろ目立つのは、主に
・空調
・換気
といった設備関係の太い配管です。
これらは経路もある程度決まってきますので、それに合わせて電気配管を組み合わせていく形になります。
店舗や天井の高い空間であれば、圧迫感を抑えることは比較的可能です。
ただ、ご自宅の場合は、リビングだけをアラワシにして、キッチンや水回りは通常通り天井を張る、という形が通例です。
また、ビルやマンションなどの場合は、建物の規約に応じて対応する必要がありますので、自由度はそれほど高くありません。
回路のまとめ方も、使用目的によって変わります。
「こうすればよい」という決まった方法があるというより、状況に応じて変わると考えた方がよいです。
【色合いの考え方】
・躯体がRC造そのままであれば、金属管をそのままの色で見せる
・天井面を白やアイボリーにするなら、配管も同系色で塗装する
・逆に、白天井に黒配管など、補色であえて浮かび上がらせる
このように、同系色でなじませる方法もあれば、補色でデザインとして見せる方法もあります。
但し、これは電気工事だけの問題では解決できない部分も多いため、建築会社と電気工事会社を交えた検討会を行うべきだと思われます。

ダイニングテーブルを買い替えたら、天井の引っ掛けシーリングの位置とズレてしまいました。ダクトレールを設置して位置を調整したいのですが、天井の補強が必要なケースと、簡易的なレールで済むケースの違いは何でしょうか?見た目の美しさと安全性を両立させるプロの工夫が知りたいです。
簡易なライティングダクト(ダクトレール)とはシーリング取り付け型ライティングレールと仮定して回答させて頂きます。(シーリング取り付け型ライティングレールとはシーリングに取り付けるライティングレールです。工事不要の商品となります。)
天井補強が必要なライティングダクトとシーリング取り付け型ライティングレールは許容される吊り下げ重量や取付可能な器具が違います。
シーリング取り付け型ライティングレールでは、ペンダントライトや片側に偏った器具の取り付けができません。
シーリングの位置と移動したい位置とが離れすぎることが出来ない為、ダイニングテーブルの位置に合わない可能性もございます。
シーリング取り付け型ライティングレールはライティングダクトは取り付けたいがつけられないアパートやマンションなど制約を受ける場所においてライティングダクト風に取り付け可能な照明器具となります。
お客様宅がマンションやアパートであれば選択の余地がない場合もありますが、見た目の美しさを取るのであれば、通常のライティングダクトの施工をおすすめいたします。

庭に4畳半のプレハブを置き、仕事部屋にします。PC複数台、モニター、エアコンを使用するため、母屋の電気容量への影響が心配です。通信の安定性(LAN配線)も含め、母屋の分電盤を触らずに別系統で引き込むのと、母屋から分岐させるのとでは、どちらが中長期的に見て賢い選択でしょうか?
建築基準法上合法な建築物であると仮定して回答させて頂きます。
◯電源
PC複数台がどの程度の電力消費量になるのか及びエアコンは常時稼働なのか次第で、母屋から引き込むか別で引き込むかが決まると思われます。
母屋から分岐の場合、母屋の契約容量と消費電力量の把握が必要です。
契約容量を超えてしまう場合は契約容量の見直しと共に、幹線ケーブルの引き直しが必要になる場合もございます。
あくまでも参考程度にですが、母屋契約容量60Aであり母屋の消費電力に余裕があれば、仕事部屋での電力消費量が100V20A2系統程度(エアコン1台、PC(300W程度2, 3台)と照明器具1台程度))であれば問題ないと言えます。
PCとしてではなくサーバー用途で使用される場合は明らかに消費電力が大きくなるため、別系統で引き込み直しをする必要はあると思われます。
◯LAN
これに関しては、母屋からのLAN配線分岐が100m以内であれば実質問題ないと考えられます。
無線LANの場合、2.4Ghz帯だけが屋外で使用できるため、実用的ではありません。
どうしても回線の安定性などを求める場合は、別回線を引き込む必要性はあると思われます。

ベッドの両サイドにブラケットライトを付けたいのですが、壁紙を張り替えない場合に配線をどう隠すか迷っています。モールで隠すのが一般的だと思いますが、「壁の裏側を通す」ことが可能なケースと、難しいケースの判断基準、それぞれの費用差を知りたいです。
壁内通線が可能な場合は、断熱材の状態が器具を取り付けようとしている壁面で確認できることが条件となります。
多くの場合外壁面に接した壁面は断熱材が厚く通線可能なスペースがない場合が多いです。
内壁の場合も、比較的新しい住居の場合、断熱材や耐力壁などで構造体があるなど通線が難しい場合もございます。
また、壁内に通線できたとして壁内で配線完結すればよいですが、電源が施工しようとする壁面にない場合などは天井面や床面の構造上の問題などがございます。
一概に通線不可とは申し上げることはできませんが、施工壁面の既存コンセント・スイッチの状態及び、上下の部屋の配置など事前にわかる範囲で情報をいただけるとお見積もりの精度も上がります。
当店ではモールでの施工と壁内配線施工に金額差はほとんどありませんが、モール施工の方が部材を多く使うため数千円程度高くなるお見積もりをいたします。

構造体以外をすべて直すフルリフォームを行います。現在は不便を感じていませんが、将来的にスマートホーム化やEV充電が必要になった際、壁を壊さずに対応できるよう「今仕込んでおくべき配線や空配管」はありますか?経験豊富な方から見て、後悔しやすいポイントを教えてください。
将来を見据えてという内容であれば、無理のない範囲内で空配管をする事やEV充電に転換予定の屋外コンセントの配線を許容電力に合わせて選定施工しておくなどでしょうか。
空配管もすべて空配管にしたところで通線(線を通す)可能な電線には限りがありますから、そこはよく建築会社と電気工事店と交えて検討されることが重要です。
空配管で通線可能なのは、一般コンセント器具等の配線・LANケーブル・光ケーブル・アンテナケーブル等になります。
主には無線LAN親機の為や各部屋にLANを設けるなどを予定しているなどに活用可能です。
また建築方法によって将来性を確保しやすさが変わってきたりします。
フルスケルトン(構造体のみ活用)する方法ですと、天井高や床下施工方法などにより将来拡張性がなくなることもあるので、よくご相談計画をされたほうがよい結果を得れると思います。

自宅から30mほど離れた畑のビニールハウスに電気を引きたいです。換気扇の自動化と防犯カメラ、冬場の加温機を導入予定ですが、屋外の埋設工事を自分で行う(溝を掘るなど)ことでコストダウンは可能でしょうか?プロから見て、耐久性や安全面で譲れないポイントを伺いたいです。
ご自宅から30mまで埋設しようとしているエリアはご自身の所有する土地という前提で回答をさせて頂きます。
まず、埋設工事に関してお客様で溝を掘るなどでコストダウンは可能かとは思われますが、ご自身で判断されず電気工事店に確認しルート選定や深さなどを決定されたほうがよろしいかと思われます。
接続予定機器器具は換気扇・防犯カメラ・加温機との事ですが、ビニールハウスは複数塔ありますか?
ある場合を想定及び増設等想定の場合、予備配管もしくは大きめの配管を埋設するほうがよい場合が多い為ご検討・ご確認をお願い致します。
場合によっては、埋設よりも架空敷設のほうが安く収まりますので、使用容量の把握をお願いできれば幸いです。
この案件ですと耐久性や安全面を考慮するのであれば、電気工事店にお任せ頂いたほうがより安全かつ将来を見据えて計画を可能かと思われます。

庭に設置したバイクガレージを秘密基地のようにしたいです。夜間の整備用照明、電動シャッター、さらには溶接機やエアコンを使えるようにしたいのですが、母屋のブレーカーから専用回路を引く際の配線ルートの作り方や、屋外特有の漏電対策で気をつけるべき点を教えてください。
ガレージに電気を引く場合、母屋から分岐する場合ともう1契約結ぶ方法とがございます。
今回は母屋から分岐する方法をご説明いたします。
把握すべきな内容と注意すべき内容は以下の通りとなります。
1.ガレージで使いたい電力量
2.母屋の契約容量(太陽光発電・蓄電池・エネファーム等設置の有無を含む)
3.母屋の幹線ケーブルの太さ(受電可能容量)
4.母屋からガレージまでの配線可能な実距離(ケーブル選定に必要になります。)
5.屋外単一建物であるという点(法律上及び電気工事上)
お客様で確認できる部分は1及び2となります。
1.
今回の場合、照明・電動シャッター・溶接機・エアコン・一般コンセントとなると思われます。
使用電力量が多いと思われる器具としましてはエアコン・溶接機となりますのので、両機器が同時使用できる容量を考慮する必要がございます。
この場合、2.母屋の契約容量が問題になってきます。(厳密には4.も関わります。)
2.
現在の母屋で契約されている電力容量が重要要素となります。
大抵通常のご家庭であれば60A程度が最大です。(太陽光発電売電がある場合は3.の幹線ケーブルが太い可能性もあります。)
今回の場合、60A契約だとした場合1.の内容ですと容量不足になる可能性があります。
3.および4.
母屋からの幹線配線距離が増えれば配線を太くしなければならなくなり電線金額も上がります。
そのため、なるべく最短距離で配線・配管をするのが通例です。
地面を掘り配管・通線をする方法(埋設配線・配管)か、母屋壁面からガレージまで空中を配線する方法(架空配線)かになります。
いずれの場合も、他社配線・配管・人間の動線を考慮する必要がありそれにより距離が延びる可能性はあります。
配線総距離的に見ると埋設配線のほうが架空配線よりも長くなり配線も太くなる傾向があります。※架空配線の場合、人が容易に触れることができないようにする必要があり、ガレージの高さによってはポールを建てるなどの必要がございます。
5.
建築基準法上、10平米を超える建物は建築物となる為注意が必要です。
また、建ぺい率なども考慮する必要になります。
これを無視して設置し電気を引いたとしても違法建築で撤去を強いられた場合、撤去に余計な費用が掛かってしまうます。
事前に確認をお願いしております。
また、単一建物としてみた場合、接地(アース)工事も必要となります。(母屋との接地を別にすることによって落雷や漏電が発生しても波及障害を防止できる為)
注意点や確認事項は以上になります。
まずは1.と2.を確認頂き、電気工事店へご相談頂ければと思います。

トイレを最新の温水洗浄便座に交換したいのですが、現在コンセントがありません。また、照明を付けると換気扇が回るように連動させたいです。隠蔽配線にする場合と露出配線にする場合で、費用感にどの程度の差が出るものでしょうか?
トイレにコンセントがない場合、分電盤からか比較的に消費電力が少ない近隣のコンセントから分伎するかという形になります。ウォシュレットの設置を目的にコンセント増設の場合、アース付きが推奨されるため分電盤から取得する場合が多いかと思われます。
露出配線になる場合は、壁もしくは天井・床面経由で電線を引き込めない場合になります。
露出配線の場合、モール代金程度の増額となる場合がございますが、すべての経路をモールで仕上げるのではなく、隠ぺい不可の部分だけをモールで露出配線する形となると思われます。(数千円程度の増額)
照明と換気扇の連動ですが、同一箇所にスイッチがあれば、連動スイッチに変更するだけです。この場合、スイッチがほかにもまとまっているなどの理由がない限り工賃7,000~9,000円+連動スイッチ代程度となります。

マンションのキッチンにダウンライトを増やして明るくしたいのですが、天井がコンクリート直塗りで隙間がありません。この状況で無理にダウンライトを埋め込むことは可能なのか、それとも二重天井にする必要があるのか、あるいは他に「明るさとデザイン」を両立する代替案があれば教えてください。
マンションの場合天井が躯体ということも珍しくはありません。
その場合埋め込み器具を選定することはできないため、あえて配線用の配管を見せて器具を取り付けするなどデザイン性を損なわない器具の取り付けをすることもできます。
条件として、既存躯体にボルトインサート(ボルトを下げるための金具)などがない場合あと施工アンカー工法となりますが、施工アンカーの使用を許可いただけるマンション組合(マンション規約)である必要があります。
マンション規約や組合で許可が降りない場合は、二重天井を施工しそこにダウンライトを施工するしかありません。
ほとんどのマンションは、躯体工事はNGであり既存躯体にボルトインサートも少ないのが現状であるため、大抵のリフォームは美観確保のために二重天井を組み直すのが通例となっています。

マンションの玄関に人感センサー付きスイッチを導入し、同時に夜間の安全のためにコンセント付きの足元灯を新設したいです。スイッチ自体の交換と、新しく配線を分岐させて壁に埋め込む工事をセットで依頼する場合、別々に行うよりどの程度安価になるものでしょうか。
別々に行う場合、数千円の差が出てくる場合もあります。
場合によっては出張料が倍程度かかる場合もございますので、可能であれば同時見積もり・同時施工をするほうが割安になります。

庭に置いたユニットハウスで本格的な電動工具を使いたいため、200Vの電源を引きたいです。建物自体はプレハブに近いですが、内装にコンセントを5箇所ほど、LED照明を3箇所設置する場合の標準的な工事内訳教えてください。
ユニットハウスの配線工事・電気工事一式として仮定させて頂きます。
1.
引き込み工事:直接ユニットハウスへ引き込みもしくは母屋から分岐となります。
今回の案件の場合、需要電力量が多いことが予想される為直接引き込み契約が妥当かと思われます。(あくまで電灯契約を仮定。動力契約の場合、制約が有るため別途見積もりを依頼してください。)
電力会社への申請に伴う事務手数料・幹線ケーブル敷設工事費・計量器(電気メーター)取付盤取付費用・分電盤の選定設置費用・場合によっては敷地内へ引込柱の建柱費用が必要な場合もあります。
どの程度の契約容量にするかでも金額が変わるため、一概には申し上げられませんが6万円台~15万円台になると思われます。
2.
内線工事:ユニットハウス内及び屋外コンセントや照明器具の取付など
今回の案件の場合、コンセント5箇所(200Vやエアコンコンセントも有ると仮定)・照明器具3箇所とのことですので(スケルトン状態から配線をし、内装工事後器具取り付け等を行うものと仮定)、器具代金・配線費用・工事費用(複数日(概ね3,4日)となる為、工事日当もこちらに含みます。)・その他配線及び器具取付に伴う小部費用が内訳となります。
器具の種類や、コンセントの種類・配線総延長などによって金額が変わりますがコンテナハウス程度であれば12万円~20万円程度かと思われます。