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天井を張り替えたい!費用や注意点、DIYについて解説

2022/10/31 2024/04/03
天井を張り替えたい!費用や注意点、DIYについて解説

天井にシミや汚れが目立つようになったら、それは天井を張り替えるタイミングです。天井のリフォームにはいくつかの方法があり、費用相場も異なります。なかにはDIYで挑戦できる工事もあります。

この記事では、天井の張り替えについて、張り替えを検討するべきタイミングやリフォームの方法・費用、さらにリフォーム時の注意点について解説。さらに外注する場合は、近くの信頼できる業者を簡単に探せるサービスについても紹介しています。天井の汚れが気になって張り替えを検討している方は、参考にしてください。

この記事を監修したプロ
石川 澄子 さん

Site1級建築士事務所

天井を張り替えるタイミング

天井は、梁の下に天井板を張り、その上にクロスを貼って仕上げることが多いです。天井板は薄い板を張って作りますが、湿気や雨漏りなどで劣化しやすく、年数が経つと天井の張り替えが必要になります。天井の汚れや変色などが気になってきたら、天井の張り替えを検討しましょう。汚れの原因や箇所によっては、天井をそのまま放置することが危険な場合もあります。

天井は施工方法が難しい部分です。特に天井板の張り替えは、既存の天井板の撤去作業を伴います。そのため、費用はかかりますが、リフォーム業者に依頼する必要があります。次に天井を張り替えるべきタイミングについて解説します。

天井の染みや汚れが目立つ

天井にシミや汚れが目立つ場合、リフォームを検討するタイミングといえます。特に、それが水漏れによる天井の汚れであるときは注意が必要です。

水漏れを放置すると、天井板が腐食して屋根からさらに雨漏りが起きてしまう原因になることもあります。シミや汚れが目立つ場合は、工事やリフォーム業者に依頼してその原因を調査し、水漏れの箇所を修理することが必要です。

雨漏りなどの原因で天井が黒く変色している

天井が黒く変色している場合、屋根からの雨漏りが原因で腐食が進んでいるケースがあります。腐食を放置すると、天井板が剥がれたり、天井が落ちてしまったりすることもあるため注意が必要です。

また、放置すればするほど修理にかかる費用も高くなります。変色に気づいたら腐食を疑い、早めに業者に依頼して原因を調査し、リフォーム工事を行うことがおすすめです。

衝撃による天井の破損

天井板は薄く衝撃に弱いため、屋根付近に衝撃が加わると穴が開いたり破損してしまったりすることがあります。穴が開くと、そこから虫が入ったり雨漏りが起こったりするほか、冷暖房効率が悪くなるというデメリットもあります。また、放置すると穴が広がってさらに修理費用がかかる場合もあるため、破損に気づいたらすぐ業者に依頼してリフォームを行いましょう。

天井板が破損している場合は、劣化が進んでいるため、クロスの張り替えや塗装・部分的な補修などではなく、天井板自体を交換する工事がおすすめです。

天井リフォームの方法と費用

天井リフォーム・リノベーション工事には、主に以下の3つの方法があります。

  • クロス張り替えリフォーム
  • 塗装リフォーム
  • 板の張り替え

一般的なのは、クロス張り替えリフォームです。部屋の雰囲気を変えられるだけでなく、断熱や防音といった機能性を高めることもできます。また、塗装リフォームも気軽に行える施工方法の1つです。さらに、天井板の張り替えは、施工に時間がかかるものの、部屋の雰囲気を大きく変えられます。

以下では、リフォーム工事の種類ごとに、工事内容や費用相場などを解説します。

クロス張り替え天井のリフォーム

クロス張り替えリフォーム・リノベーションは、天井リフォームの中でもよく行われている工事の種類です。壁紙クロスを張り替えることで、気になる天井の汚れが目立たなくなります。また、部屋の雰囲気を手軽に大きく変えることも可能です。

さらに、断熱や防音・消臭といった効果があるクロスもあり、こうした機能性の高いクロスに張り替えることで、快適な空間が実現します。

クロスの張り替えリフォームの費用相場は、20平方メートルあたり約3万〜5万円程度です。

施工は比較的簡単であるため、DIYでチャレンジしやすいのも特徴です。ある程度の経験やスキルがある方なら、リフォーム会社に依頼せず、DIYで行っても良いでしょう。

天井の塗装リフォーム

塗装リフォームは、壁紙クロスを張り替えることなく、部屋の雰囲気を変えたり天井の汚れを隠したりできる工事です。塗料を塗るだけなので、費用もそこまでかかりません。明るい色のペンキを使えば部屋に開放感が生まれ、濃い色のペンキを使えば落ち着いた雰囲気になるなど、天井の色を変えることで部屋の雰囲気を大きく変えられます。

綺麗に仕上げるためにはリフォーム会社や外壁塗装会社などのプロに依頼することがおすすめですが、施工自体は比較的簡単であるため、DIYでも行えます。

天井の塗装リフォームの費用相場は、使用する塗料にもよりますが、20平方メートルあたり約3万〜5万円程度です。

天井板の張り替え

天井板の張り替えは、天井部分にクロスや塗料などを使わず、木材を張り替えて行う工事です。雨漏りがひどく、天井板全体にシミができたり天井板が柔らかくなってしまっていたりする場合は、クロスの張り替えではなく天井板自体の張り替えがおすすめです。

施工にあたって、天井板を張り替えは、作業手順が多いですが、部屋の雰囲気を大きく変えるのに有効です。

天井板の張り替えにかかる費用相場は、使用する板の種類にもよりますが、約5万〜10万円程度です。

板の張り替えにかかる費用は、無垢材を使用すると美しく仕上がりますが、初期費用やメンテナンスコストがかかります。プリント合板なら、低価格で気軽にリフォーム可能です。

DIYで行うのが難しい箇所であるため、専門のリフォーム業者に依頼しましょう。

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リフォーム時の注意点

天井リフォーム・リノベーション時は、以下の点に注意しましょう。

  • 施工中は室内に入れない
  • 使用する木材の種類はきちんと選ぶ
  • クロスや天井材の色は慎重に選ぶ

特に、既存の天井を解体する場合は、室内に完全に入れなくなります。場合によっては、仮住まいの準備も必要になるため注意が必要です。

また、天井材の種類やクロスの色は、リフォームの仕上がりに大きく影響します。機能性・インテリア性の高い部屋に仕上げるためには、木材や塗装選びも入念に行いましょう。

作業中は室内に入れない

既存の天井を解体して天井リフォームを行う場合、施工中は室内に立ち入れなくなります。天井を上から下に降ろす作業を伴うため、大量のホコリが飛び散り、室内の立ち入りは危険です。

天井板を交換する大がかりなリフォーム・リノベーションを行う際は、完全に区切られた別室に移動しましょう。工事期間がある程度かかる場合や、ほかにもリフォームを行う場合は、仮住まいを確保することも検討しましょう。

なお、クロスの張り替えや壁紙の塗装のように、天井の解体を伴わないリフォームの場合は、室内に立ち入れることがあります。

使用する木材をきちんと選ぶ

天井材に使用する木材にはさまざまな種類があり、木材によって性能が異なります。例えば、耐火性や断熱性に優れた木材を使用すれば、機能性の高い住宅が実現します。そのため、使用する木材を慎重に選ぶことが大切です。

耐火性や防音性に優れたものや、調湿性や断熱機能が高いもの、さらに軽量で地震発生時の落下を防げる耐震性の高いものなど、さまざまな木材があります。どの機能を優先するかを明確にし、ニーズに合う天井板を選びましょう。

クロスや天井材の色は慎重に選ぶ

天井材やクロスの色も重要です。天井部分は、通常の壁紙よりも目に入りにくいですが、部屋においてかなり大きな面積を占めています。そのため、部屋のイメージや雰囲気に大きく影響を与える重要な部分なのです。

基本的な選び方のポイントは、壁材と同系色を選ぶことです。壁材が白ならクロスも白を、天井材を剥き出しにする場合は、壁材と同系色の木材を選びましょう。また、天井と壁では天井のほうが明るく見えやすいです。そのため、天井の天井材やクロスを少し濃い色にすることで、まとまりのあるデザインに仕上がります。

また、天井材を剥き出しにする場合、木目の存在感が強くなるため圧迫感が出てしまう場合があります。そのため、トイレのような狭い部屋では白系の壁紙を使い、広く見せられるようにするのがおすすめです。

天井の張り替えはDIYで出来る?

天井の張り替えリフォームは、DIYで不可能なわけではありません。DIYでリフォームやリノベーションを行えば、業者に依頼する場合に比べて費用を抑えられます。

天井の張り替えリフォームの中でも、クロスの張り替えは難易度が低く、失敗しても部屋に与える影響は大きくありません。また、壁紙の塗装リフォームも、ある程度のスキルと経験があればDIYで作業できる場合があります。

ただし、クロスも塗装も、1人では作業できません。クロスを張る人と押さえる人のように、2人は必ず必要です。

和室の天井リフォームDIYはクロス貼り付けがオススメ

和室の天井をリフォームする場合は、薄い板材が貼り付けられていることが多いため、剥がすのは困難です。そのため、天井の板部分を綺麗に拭いて、クロスの貼り付けリフォームを行うことがおすすめです。

DIYでクロス張替え時のクロスの選び方

DIYでクロスの張り替えを行う場合は、表面に凹凸があるクロスを選ぶことがおすすめです。継ぎ目やヨリが目立ちにくいため、綺麗に仕上がります。また、重ね貼りできるクロスを選べば、既存のクロスを剥がす手間がかからないため、気軽に作業できます。

天井リフォームのDIYに必要な道具

天井のDIYに必要な道具は、脚立やカッター・メジャーやローラーなど、ホームセンターで揃えられるものばかりです。ぜひ挑戦してみてください。

だだ、道具を一から揃えるのは費用もかかるため、DIY経験があまりない方や、失敗せず綺麗に仕上げたい場合は、業者に作業を依頼することが結果的には満足度を上げる場合が多いようです。

ゼヒトモで天井張り替えリフォームのプロを探す

今回は、天井の張り替えリフォームについて、張り替えるタイミングや費用相場、リフォームの種類や注意点などを解説しました。天井張り替えリフォームを依頼する際は、信頼できる業者を見極める必要があります。

  • 近くの天井リフォームのいい業者を知りたい
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監修したプロのコメント

一般的な住宅天井の場合、下地は石膏ボード〜仕上げはクロス貼りが多いです。築15~20年程になりますと、石膏ボードの繋ぎ目からのクロスのクラックが発生することが多々あります。

天井クロスにクラックが発生すると、照明器具等に照らされることによってクラックが目立ち、かなり室内の印象が左右されますので、張り替えを検討した方が良いと思います。

現在のクロスは、消臭・防汚等の機能性クロスも多くあります。デザイン的には、アクセントクロスで木目調・石目調のクロスもありますので、室内のイメージを一新することも可能です。

又、クロスの上からでも施工できる塗料や珪藻土等の商品、室内環境を良好にする機能性に優れた商品なども様々あります。

コスト・予算に応じて、専門のリフォーム業者に相談することをおすすめします。

この記事を監修したプロ
石川 澄子 さん

Site1級建築士事務所

1級建築士・既存住宅現況技術者・既存木造住宅耐震診断・改修修了者の資格を持つ。近畿大学理工学部建築学科卒業後、設計事務所勤務・三井不動産、三井のリフォームの外部委託設計の経験あり。 女性目線での設計に重きを置いており、敷地と建物との関係にも配慮しながら街並みにも溶け込みつつ個性があり、住みやすい設計を心がけています。

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