浴室用床シートの施工事例。
戸建住宅 長野県 松本市 タイル張りの浴室で床のタイルが剥がれてしまった。 下地を平滑に補修後、浴室用 床シートを施工。 工事費用は面積の広さと使用すする材料で ¥50,000~ 施工期間1.5日~2日ほど。 20年以上
フリハタインテリアです。
今回は、浴室用の床シート施工例をご紹介します。
今回の浴室は、在来工法のタイル張りの浴室でしたが、一部のタイルが剥がれており、素足で入るには危険な状態でした。工務店さんが目地材で補修していましたが、時間が経つにつれて目地材が剥がれ、見た目も悪くなってしまったため、浴室用の床材を施工することになりました。
使用したのは、工務店さんから支給された「フクビ化学工業㈱」の**「あんから」**という浴室専用のシート材です。
★施工手順は以下の通りです。まず、コーキングやゴミを除去し、床の補修材で下地を整えます。
補修後、一晩しっかり乾燥させます。乾燥後、浴室用床シートを施工し、周囲をコーキングで仕上げて完成です。 注意!施工後は最低12時間の養生が必要です。
最近では、「フクビ あんからプラス」という新しいラインナップも登場しています。また、他にも**「東リのバスナフローラ」**など、さまざまな浴室用床材があります。
★浴室用床シートのメリット
・シャワー時に床が温かい
・ざわり。が良く、
・ユニットバスで汚れが目たってきたときにも良いです。