ヨガでは、体と心の健康、両方を大切にする練習ができます。
私はヨガを始める前、ボロボロでした。
元々運動が苦手だった私は、コロナも重なり、20代ながら体力や柔軟性が日々衰えてゆき、月に一度はマッサージや整体に行かねば生活できない程でした。
もう私の体がこれ以上良くなることはないのだろうと諦めていたその時、ヨガに出会いました。
もしかしたら、ヨガはゆっくりと痛くない程度に体を動かすというようなイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、聖護院ヨガで教わるヨガは、痛いです。すっっごく痛いです。(悪い痛みでなく、使ってなかった所が久しぶりに動いて驚いている感じです!!)
最初の頃は、色々な動き(ポーズ)を保つことすらできず、辛かったです。けれども、何度も練習を重ねるうちに以前できなかった動きができるようになり、体も徐々に軽くなってきました。
仰向けになった状態で足を天井に引き上げるポーズがあるのですが、ヨガに始めて来た時、誇張ではなく、私は10秒ほどしか足を上げることができませんでした。
しかし今や、3分前後は足を上げ続けることができます。「痛い…!!!」と言いながら、汗をかいて必死に頑張った後、体はびっくりするほど軽くなります。痛いのは一瞬、体が軽いのはずっとです!
ヨガの練習に行くたびに、私の体はまだまだ動くことができる、私はなんでもできるんだと思えるようになりました。
聖護院ヨガでは、本当の意味で心身を大切にするということを学ぶことができます。食事、排泄、考え方、生き方などなど…
人生をより良くする練習が、聖護院ヨガではできます。自信を持っておすすめします!