以下は一例です。
お客様の立場や環境により、それぞれ状況は異なりますが、基本はみな同じです。
①「他とは違う特徴ある事業で独立起業したい」
→基本的に「競合が存在する事業」が成功するカギとなります。世の中に存在しない「モノを売る」というのは、顧客は購入しません。しかし、他と同じでは自分は顧客から選ばれません。
そこで、独自性や差別化を図ることで「他とは違う特徴ある事業」となります。
なにが、独自性なのか、なにが差別化なのか、これを皆さんのスキルを「棚卸」することで、独自性が見つけることができます。
弊社は、自社の独自性を見出し、他との差別化を図ることで、自社の優位性を創り出しています。
このノウハウを皆さんに活かします。
事例1
・ご相談内容:コーチングとしてのスキルを学んで起業したが事業の将来像が不安。というお悩みでした。
・ご支援について:自分の起業時の経験と、管理職経験及びプロジェクトリーダ観点でサポートしました。お客様のスキルを「棚卸」していただき、提供サービスの特徴と「事実に基づき」紐づけしていただきました。その後、どのように「事業展開したいか」を一緒に考えながら伴走し、将来像をイメージしていただきました。
・対応結果:お客様は、ご自身のスキルがどのようにサービス提供できるかを客観的に見ることができ、ご自身の事業の将来像から、事業計画を立案して自信を持って行動することができる様になりました。
②「新規事業・新商品開発をしたい」
→事業者の方々は事業のアイデアはあるものの、なかなか実行や良い方向に進まないことがあります。
これは、その実現するためのプロセスや考え方について思い違いをしていることが多いです。
顧客目線や第3者から見られた事実を知ることで事業方針が定まります。
当方は、その点を重視し、クライアントの持っているポテンシャルを引出します。
セミナーも開催しております。
事例2
・ご相談内容:自社製品を拡販したい。どうすれば他業界に販売できるか。についてお悩みでした。
・ご支援について:エンジニアリング観点でサポートしました。お客様の製品の性格を「第3者視点」で見直していただき、製品の持つ特徴を「事実に基づき」棚卸をしていただきました。その後、どのように「製品の見せ方」を変えれば良いかを3C、4P・4C分析に基づき、STPの再設定をしていただきました。
・対応結果:お客様は、「他業界で販売ありき」でなく、自社の製品や自社の特徴を再認識いただき、拡販のための「自社ブランドの見直し」をすることで、販売方法を再設定することができました。
③「コストダウン施策を検討したい」
→開発プロジェクトのとりまとめ経験からQCDや5MEなどのエンジニアリング観点からコストダウン施策を伴走しながら解決策を検討していきます。
メーカ経験からの、ものつくり観点からのプロジェクト遂行の重要な多面的視点が重要です。
セミナーも開催しております。
事例3
・ご相談内容:経費として工数がかかりすぎている。設計費を圧縮してコストダウンを図りたい。についてお悩みでした。
・ご支援について:エンジニアリング観点でサポートしました。必要な経費と不要な経費の分類をしていただきました。その上で、自社の特徴や有利な点を他者目線・顧客目線で見ていただく事で再認識していただきました。その結果、工数を圧縮するのでなく、逆にサービスの在り方を検討していただく事で、経費のムラを洗い出していただきました。
・対応結果:お客様は、経費を下げるのでなく、より良いサービスを提供できる様な、工数の最適化ができる様になり、経費のムラを削減することができました。
④「能力開発と業務効率化を向上したい」
・単純なスキル教育でなく、お客様の会社のメンバーのモチベーションを高めつつ、メンバーのマインドセットをパラダイムチェンジできる様な研修などで企業価値を向上するお手伝いも致します。
メーカでの管理職経験からくる視点をお客様の会社に展開しながら、課題解決へと導きます。
・業務は様々な要素が絡んでいます。システム的な思考により、困った内容での前後関係や周囲の関係をとらえることで、解決の糸口が見えてきます。
⑤自社ノウハウを維持させてビジネス継続をさせたい
→2025年の崖、ビジネス維持、技術者の能力不測の解消
【技術伝承】はビジネスの継続を行うことです
定年、退職、M&Aによる、社内技術・ノウハウの空洞化により、ビジネス継続に不安が残ります。
「事業継承」は企業の 一大イベントで、十数年に一度あるかどうかです。
しかし「技術伝承」という「テクノロジーを社内に残す」ことによる「ビジネスの維持」日常茶飯事的に起きています。
技術伝承は、担当者を決めることでなく、会社として「プロジェクト化」する必要があります。
その結果、ベテランが知っている「ノウハウ」を「次代に伝える」土台ができます。
その後に、「ものづくり」に必要な原点である、商品価値が「なぜ必要か」を明確にすることで、技術の伝承ができる様になります。
これには、伴走しながら「仕様の行間」を埋めていかなければなりません。
デジタルで解決はできません。人の想いはアナログです。
技術資料や動画では記録できません。
これらのことでお悩みであれば、お気軽にご相談ください。
経営者の立場やチームリーダの立場はよくわかっています。
開発プロジェクト業務経験を活かしてお困りごとの解決に伴走します。
仕事は、イメージをとらえ、実感をもつことで遂行できます。そのためにはコミュニケーションが非常に大切です。
弊社は、お客様ファーストでご対応いたします。
・技術経営的な発想で、企業の経営者、事業責任者の方々へのサポートをします。
ビジネスについて、御社のお客さんが期待する結果となる様にマーケッティング的なサポートを含めて伴走いたします。
よくお悩みにあることは、意外に抜けている点として「3C、4P、4C、STP」などの分析の視点がずれていることです。これは、御社で考えている方向では見誤ることがあります。
こうした点を、弊社はサポートいたします。
・アイデアの掘り起こしや不具合解決を行うには、なぜを3~5回繰り返してください。その伴走を行います。
コンサル的な発想では、「漏れなくダブりなく」と考える方法に「ロジックツリー」があります。
これは、不具合分析のFTAと同じで、なぜを繰り返すことで、物事の本質にたどり着けます。
周りにある事柄には、必ず因果関係があるため、なぜを3~5回繰り返すと「アイデア」や「不具合の原因」にたどり着けます。
しかし、やり方を間違えると、解決から離れていきます。
正しいやり方は、エンジニアリングの経験者が伴走しながら進めることで、解決方向に収束していきます。
弊社は、発明特許や製品開発を行う手法で、「5つの視点」と「3つの観点」を使ってきました。
更に「5回のWHY」を使う事で、アイデア着想と問題課題解決に導きます。
・技術力向上を望んでいるお客様には、セミナー、研修により、自ら基本設計、システム設計ができる様にサポートします
その結果、電子機器、通信装置開発に関連した最適技術の選択と技術応用や開発において困りごと解消のお手伝いをします。
技術セミナー、ビジネスセミナーをでのサービスを提供します。
日常業務の取組を改めて確認してみましょう。業務に対して当たり前でなく、違った角度で見直してみると発見や気づきは非常に大きいものとなります。
書籍やインターネットだけで知識やノウハウを得るには時間がかかります。なぜなら、読むだけではイメージすることが難しいためコツをつかむのに苦労するからです。
時間は平等の資産です。有効利用するために、弊社が御社の伴走しながら成功に導きます。
弊社は、3つの軸でお客様のお悩みを解決します
1.起業、事業の立ち上げ支援
2.エンジニアリング観点での業務支援
3.電気電子、無線技術での技術支援
弊社は、電気メーカの管理職、プロジェクトをまとめてきた無線通信装置の元開発技術者です。システム装置開発のプロジェクトのとりまとめを多く経験しています。
その知見を基に独立起業を行い、現在主にメーカの製品開発支援をしております。
独立開業時には、他社との差別化を図り、自社の独自性を打ち出し、事業を遂行させています。
独自性の出し方は、それぞれの事業で特徴があるので、このノウハウを「これから起業」する方にサポートします。
弊社は、もともとメーカの技術者でした。ものつくりプロジェクトなので、ものつくりの一連の流れを熟知しています。
また、顧客や市場での企画提案を多くしてきました。その観点から、マーケットインでの考え方は理解しております。なお、プロダクトアウトとしても経験があるので、「どう売るか」についても知見はあります。
そこで、プロジェクトのとりまとめにはコミュニケーションが不可欠です。それは、プロジェクト遂行には、開発物のイメージと実感が無いとできないからです。それをプロジェクトメンバーに伝えるのがコミュニケーションです。
特に、無線や電気は目に見えません。だからこそ、イメージと実感が必要になります。
①「起業での自分の独自性はどうするのだろうか」
→全ての基本は、皆さんの「これまでの経験」、「これだけは誰にも負けない」、「目標ががある」と言う事になります。
徹底的な自己棚卸、得意分野の選定、尖がりポジションの決定 これらが基本となって、皆さんの独立起業を伴走してのサポートをします。
②「新規事業を開発したい」「自分の事業改善をしたい」
→これらは、皆さんのスキルの棚卸から始まります。「何ができる」から「どの市場を狙う」へ向かい、「目標を定める」ことで「事業開発」、「業務改善」ができる様になります。
弊社は、皆さんのメンターとしてサポートします。
③「無線がつながらない・とどかない・よくわからない」
→無線通信技術を難しくなく、平易な言葉により直感的な事例やアドバイスでわかりやすくお伝えします。
無線や電気は目で見えません。これをイメージできれば「見える化」が可能です。
どうすればイメージするかをお伝えします。その結果、基本設計、システム設計をご自身でできる様になります。
その結果、お客様の課題を解決に導くことが可能になります。
④「機械が誤動作、故障することがある」
→電気電子技術を基本にした、問題分析と解決策をご提案いたします
機械が誤動作・故障する原因には色々あります。
一番大きな要因は、電気的なノイズの存在にあります。これはなぜ発生するのか、どうして問題になるのか、このあたりを解説し、問題解決につなげていきます
⑤「今まで有線だったものを無線化したい。無線機能化したい」
→無線通信は、昨今ブラックボックス化しています。しかし、その原理原則がわからないまま無線化するのは非常に危険です、なぜなら、もしトラブルとなった場合、解決する手段がわからなくなるからです。
初心者にもわかるように解説しながら、お客様の技術力を向上できるように解説しながら、問題課題解決につなげていきます
技術的な面からサポートします。
- お客様のゴールの概念 -
・自信を持って自分の事業を推進
・製品開発方法をイメージできる
・問題・課題解決策を実感できる
・作業効率、経費削減、利益向上
・電子機器に無線機能を搭載
・新商品の新市場への参入アドバイス
成功事例
①作った製品について、別の観点からの特徴の棚卸をすることで、新たな販売先候補が見つかった
②無線や事業のすすめ方をイメージできるようになった
③既存技術を応用してて新しい製品開発を開発した
サービス提供では、皆さんに一番大事なことをお伝えしております
エンジニアリングの観点、プロジェクト観点、システム観点から、どんな事業や技術でも必ず「イメージ」することが一番です。
思い描く「イメージ」が無ければ、実現は困難です。これを第一に考えています。
例えば、高校受験や大学受験で「なんとなく勉強」だけで合格するでしょうか。自分が「合格した姿」をイメージできるからこそ「合格」します。
起業や事業は、これと同じです。
弊社は以下を心がけています。
・皆さまの事業の成功と公共利益の確保をつながることを考えております。
・皆さまの必要なスキルや技術、分野について向上させる努力をします。
・皆さまの目的を達成するため ”将来像の実現”へのご提案を心がけております。
その他特長などの紹介
他社にはない弊社の特徴と裏付けは、4つの優位性:「経験」に基づく、「理論」、「実践」、「協業」と3つの実行力:「技術力、「企画力」、「伝達力」にあります
具体的な表現として、弊社の強みは、大きく2つありあります。
①顧客満足度100%の製品開発 -顧客要求仕様での開発経験から得られた知見-
②電子機器の仕様を最大限に発揮 -数多くのフィールド実験をベースに運用重視-
これは、他社特徴と比較し、差別化された要素であり、技術の最適化実現に不可欠です。
この弊社の強みは、製品開発に限らず、様々なプロジェクトの目標達成を可能とします。
単なる技術偏重でない直感的な感覚で問題・課題を解決します。
通常の技術者は技術力がウリです。しかし、技術力だけでなく、企画力、営業力を発揮して開発の幅を持たせています。
以下は一例です。
お客様の立場や環境により、それぞれ状況は異なりますが、基本はみな同じです。
①「他とは違う特徴ある事業で独立起業したい」
→基本的に「競合が存在する事業」が成功するカギとなります。世の中に存在しない「モノを売る」というのは、顧客は購入しません。しかし、他と同じでは自分は顧客から選ばれません。
そこで、独自性や差別化を図ることで「他とは違う特徴ある事業」となります。
なにが、独自性なのか、なにが差別化なのか、これを皆さんのスキルを「棚卸」することで、独自性が見つけることができます。
弊社は、自社の独自性を見出し、他との差別化を図ることで、自社の優位性を創り出しています。
このノウハウを皆さんに活かします。
事例1
・ご相談内容:コーチングとしてのスキルを学んで起業したが事業の将来像が不安。というお悩みでした。
・ご支援について:自分の起業時の経験と、管理職経験及びプロジェクトリーダ観点でサポートしました。お客様のスキルを「棚卸」していただき、提供サービスの特徴と「事実に基づき」紐づけしていただきました。その後、どのように「事業展開したいか」を一緒に考えながら伴走し、将来像をイメージしていただきました。
・対応結果:お客様は、ご自身のスキルがどのようにサービス提供できるかを客観的に見ることができ、ご自身の事業の将来像から、事業計画を立案して自信を持って行動することができる様になりました。
②「新規事業・新商品開発をしたい」
→事業者の方々は事業のアイデアはあるものの、なかなか実行や良い方向に進まないことがあります。
これは、その実現するためのプロセスや考え方について思い違いをしていることが多いです。
顧客目線や第3者から見られた事実を知ることで事業方針が定まります。
当方は、その点を重視し、クライアントの持っているポテンシャルを引出します。
セミナーも開催しております。
事例2
・ご相談内容:自社製品を拡販したい。どうすれば他業界に販売できるか。についてお悩みでした。
・ご支援について:エンジニアリング観点でサポートしました。お客様の製品の性格を「第3者視点」で見直していただき、製品の持つ特徴を「事実に基づき」棚卸をしていただきました。その後、どのように「製品の見せ方」を変えれば良いかを3C、4P・4C分析に基づき、STPの再設定をしていただきました。
・対応結果:お客様は、「他業界で販売ありき」でなく、自社の製品や自社の特徴を再認識いただき、拡販のための「自社ブランドの見直し」をすることで、販売方法を再設定することができました。
③「コストダウン施策を検討したい」
→開発プロジェクトのとりまとめ経験からQCDや5MEなどのエンジニアリング観点からコストダウン施策を伴走しながら解決策を検討していきます。
メーカ経験からの、ものつくり観点からのプロジェクト遂行の重要な多面的視点が重要です。
セミナーも開催しております。
事例3
・ご相談内容:経費として工数がかかりすぎている。設計費を圧縮してコストダウンを図りたい。についてお悩みでした。
・ご支援について:エンジニアリング観点でサポートしました。必要な経費と不要な経費の分類をしていただきました。その上で、自社の特徴や有利な点を他者目線・顧客目線で見ていただく事で再認識していただきました。その結果、工数を圧縮するのでなく、逆にサービスの在り方を検討していただく事で、経費のムラを洗い出していただきました。
・対応結果:お客様は、経費を下げるのでなく、より良いサービスを提供できる様な、工数の最適化ができる様になり、経費のムラを削減することができました。
④「能力開発と業務効率化を向上したい」
・単純なスキル教育でなく、お客様の会社のメンバーのモチベーションを高めつつ、メンバーのマインドセットをパラダイムチェンジできる様な研修などで企業価値を向上するお手伝いも致します。
メーカでの管理職経験からくる視点をお客様の会社に展開しながら、課題解決へと導きます。
・業務は様々な要素が絡んでいます。システム的な思考により、困った内容での前後関係や周囲の関係をとらえることで、解決の糸口が見えてきます。
⑤自社ノウハウを維持させてビジネス継続をさせたい
→2025年の崖、ビジネス維持、技術者の能力不測の解消
【技術伝承】はビジネスの継続を行うことです
定年、退職、M&Aによる、社内技術・ノウハウの空洞化により、ビジネス継続に不安が残ります。
「事業継承」は企業の 一大イベントで、十数年に一度あるかどうかです。
しかし「技術伝承」という「テクノロジーを社内に残す」ことによる「ビジネスの維持」日常茶飯事的に起きています。
技術伝承は、担当者を決めることでなく、会社として「プロジェクト化」する必要があります。
その結果、ベテランが知っている「ノウハウ」を「次代に伝える」土台ができます。
その後に、「ものづくり」に必要な原点である、商品価値が「なぜ必要か」を明確にすることで、技術の伝承ができる様になります。
これには、伴走しながら「仕様の行間」を埋めていかなければなりません。
デジタルで解決はできません。人の想いはアナログです。
技術資料や動画では記録できません。
これらのことでお悩みであれば、お気軽にご相談ください。
経営者の立場やチームリーダの立場はよくわかっています。
開発プロジェクト業務経験を活かしてお困りごとの解決に伴走します。
仕事は、イメージをとらえ、実感をもつことで遂行できます。そのためにはコミュニケーションが非常に大切です。
弊社は、お客様ファーストでご対応いたします。
・技術経営的な発想で、企業の経営者、事業責任者の方々へのサポートをします。
ビジネスについて、御社のお客さんが期待する結果となる様にマーケッティング的なサポートを含めて伴走いたします。
よくお悩みにあることは、意外に抜けている点として「3C、4P、4C、STP」などの分析の視点がずれていることです。これは、御社で考えている方向では見誤ることがあります。
こうした点を、弊社はサポートいたします。
・アイデアの掘り起こしや不具合解決を行うには、なぜを3~5回繰り返してください。その伴走を行います。
コンサル的な発想では、「漏れなくダブりなく」と考える方法に「ロジックツリー」があります。
これは、不具合分析のFTAと同じで、なぜを繰り返すことで、物事の本質にたどり着けます。
周りにある事柄には、必ず因果関係があるため、なぜを3~5回繰り返すと「アイデア」や「不具合の原因」にたどり着けます。
しかし、やり方を間違えると、解決から離れていきます。
正しいやり方は、エンジニアリングの経験者が伴走しながら進めることで、解決方向に収束していきます。
弊社は、発明特許や製品開発を行う手法で、「5つの視点」と「3つの観点」を使ってきました。
更に「5回のWHY」を使う事で、アイデア着想と問題課題解決に導きます。
・技術力向上を望んでいるお客様には、セミナー、研修により、自ら基本設計、システム設計ができる様にサポートします
その結果、電子機器、通信装置開発に関連した最適技術の選択と技術応用や開発において困りごと解消のお手伝いをします。
技術セミナー、ビジネスセミナーをでのサービスを提供します。
日常業務の取組を改めて確認してみましょう。業務に対して当たり前でなく、違った角度で見直してみると発見や気づきは非常に大きいものとなります。
書籍やインターネットだけで知識やノウハウを得るには時間がかかります。なぜなら、読むだけではイメージすることが難しいためコツをつかむのに苦労するからです。
時間は平等の資産です。有効利用するために、弊社が御社の伴走しながら成功に導きます。
弊社は、3つの軸でお客様のお悩みを解決します
1.起業、事業の立ち上げ支援
2.エンジニアリング観点での業務支援
3.電気電子、無線技術での技術支援
弊社は、電気メーカの管理職、プロジェクトをまとめてきた無線通信装置の元開発技術者です。システム装置開発のプロジェクトのとりまとめを多く経験しています。
その知見を基に独立起業を行い、現在主にメーカの製品開発支援をしております。
独立開業時には、他社との差別化を図り、自社の独自性を打ち出し、事業を遂行させています。
独自性の出し方は、それぞれの事業で特徴があるので、このノウハウを「これから起業」する方にサポートします。
弊社は、もともとメーカの技術者でした。ものつくりプロジェクトなので、ものつくりの一連の流れを熟知しています。
また、顧客や市場での企画提案を多くしてきました。その観点から、マーケットインでの考え方は理解しております。なお、プロダクトアウトとしても経験があるので、「どう売るか」についても知見はあります。
そこで、プロジェクトのとりまとめにはコミュニケーションが不可欠です。それは、プロジェクト遂行には、開発物のイメージと実感が無いとできないからです。それをプロジェクトメンバーに伝えるのがコミュニケーションです。
特に、無線や電気は目に見えません。だからこそ、イメージと実感が必要になります。
①「起業での自分の独自性はどうするのだろうか」
→全ての基本は、皆さんの「これまでの経験」、「これだけは誰にも負けない」、「目標ががある」と言う事になります。
徹底的な自己棚卸、得意分野の選定、尖がりポジションの決定 これらが基本となって、皆さんの独立起業を伴走してのサポートをします。
②「新規事業を開発したい」「自分の事業改善をしたい」
→これらは、皆さんのスキルの棚卸から始まります。「何ができる」から「どの市場を狙う」へ向かい、「目標を定める」ことで「事業開発」、「業務改善」ができる様になります。
弊社は、皆さんのメンターとしてサポートします。
③「無線がつながらない・とどかない・よくわからない」
→無線通信技術を難しくなく、平易な言葉により直感的な事例やアドバイスでわかりやすくお伝えします。
無線や電気は目で見えません。これをイメージできれば「見える化」が可能です。
どうすればイメージするかをお伝えします。その結果、基本設計、システム設計をご自身でできる様になります。
その結果、お客様の課題を解決に導くことが可能になります。
④「機械が誤動作、故障することがある」
→電気電子技術を基本にした、問題分析と解決策をご提案いたします
機械が誤動作・故障する原因には色々あります。
一番大きな要因は、電気的なノイズの存在にあります。これはなぜ発生するのか、どうして問題になるのか、このあたりを解説し、問題解決につなげていきます
⑤「今まで有線だったものを無線化したい。無線機能化したい」
→無線通信は、昨今ブラックボックス化しています。しかし、その原理原則がわからないまま無線化するのは非常に危険です、なぜなら、もしトラブルとなった場合、解決する手段がわからなくなるからです。
初心者にもわかるように解説しながら、お客様の技術力を向上できるように解説しながら、問題課題解決につなげていきます
技術的な面からサポートします。
- お客様のゴールの概念 -
・自信を持って自分の事業を推進
・製品開発方法をイメージできる
・問題・課題解決策を実感できる
・作業効率、経費削減、利益向上
・電子機器に無線機能を搭載
・新商品の新市場への参入アドバイス
成功事例
①作った製品について、別の観点からの特徴の棚卸をすることで、新たな販売先候補が見つかった
②無線や事業のすすめ方をイメージできるようになった
③既存技術を応用してて新しい製品開発を開発した
サービス提供では、皆さんに一番大事なことをお伝えしております
エンジニアリングの観点、プロジェクト観点、システム観点から、どんな事業や技術でも必ず「イメージ」することが一番です。
思い描く「イメージ」が無ければ、実現は困難です。これを第一に考えています。
例えば、高校受験や大学受験で「なんとなく勉強」だけで合格するでしょうか。自分が「合格した姿」をイメージできるからこそ「合格」します。
起業や事業は、これと同じです。
弊社は以下を心がけています。
・皆さまの事業の成功と公共利益の確保をつながることを考えております。
・皆さまの必要なスキルや技術、分野について向上させる努力をします。
・皆さまの目的を達成するため ”将来像の実現”へのご提案を心がけております。
その他特長などの紹介
他社にはない弊社の特徴と裏付けは、4つの優位性:「経験」に基づく、「理論」、「実践」、「協業」と3つの実行力:「技術力、「企画力」、「伝達力」にあります
具体的な表現として、弊社の強みは、大きく2つありあります。
①顧客満足度100%の製品開発 -顧客要求仕様での開発経験から得られた知見-
②電子機器の仕様を最大限に発揮 -数多くのフィールド実験をベースに運用重視-
これは、他社特徴と比較し、差別化された要素であり、技術の最適化実現に不可欠です。
この弊社の強みは、製品開発に限らず、様々なプロジェクトの目標達成を可能とします。
単なる技術偏重でない直感的な感覚で問題・課題を解決します。
通常の技術者は技術力がウリです。しかし、技術力だけでなく、企画力、営業力を発揮して開発の幅を持たせています。