組織改革のために、優良人材を確保して組織を底上げしていくには何が必要か?
個人の特性を活かし専門性を発揮するために、組織内で相互作用を生み出す人的環境が重要です。新たな人材も持続的に育てられる環境は好循環を生みます。
その為には、各個人の自己認識力をはじめ、自己肯定感、自己効力感など、内的自己の成長を促すプロセスが必要不可欠です。
そのようなソフト面の教育プログラムは、表面的な結果を得るためのハードプログラムに比べ地味な印象を受けますが、驚くほどの潜在的な能力を発揮できるベストパフォーマーを生み出すだけでなく、AI共存社会においても人間的魅力に富んだ自律分散型組織へと緩やかに移行できます。
専門性が上がると逆にプライドが高く協調性がなくなるなど、組織として運営が難しくなることはないか?
プライドが高いというのは、発達段階において自己効力感が勝っても自己認知や肯定感が低いことによるもので、分離の意識を生んでしまいます。ここでも重要になるのが自己認識力、メタ認知のチカラです。これらの心理学や認知科学などの知識から、自分を知りさらに霊的な成長をしていくためのプロセスを学びます。このような社員個人の意識改革が新たな創造を生み出していくために必要不可欠です。
医療や介護などのサービス業務に関わる対人支援職
中間管理職向けの目標達成コーチング
個別またはグループセッションで提供します
講義やセルフマネジメントを中心とした全体研修などのプログラムもあります
個人向けセッション
新しいプロジェクトの立ち上げで精神的不調を抱えて行動がままならなくなった事例
自己認識プログラムとカウンセリング、潜在意識コーチングのセッションで自走できるようになり、無事にプロジェクトを成功させることができた。
個人セッションでは、一人一人に寄り添って全肯定した上で、本質的なカウンセリングと潜在意識コーチングを組み合わせて、クライアントの魂が起動し本来の力を発揮できるよう全力でアシストします。