カーネマン合同会社
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https://www.kahneman.co

神奈川県藤沢市鵠沼 石上

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一言PR

ITコンサルとノーコード開発で短期間→低価格を実現

企業情報・自己紹介

こんにちは!カーネマン合同会社の代表、金子弘樹です。皆さまのITの悩み、もしかしたら、その解決策は「ノーコード」にあるかもしれません。 私たちカーネマン合同会社は、ITコンサルティングとノーコードを駆使した開発を同時に行える強みがあります。最新のノーコードサービスを活用することで、「大規模ソフトウェアベンダーに注文する開発規模でもないし、そのような予算もない場合は誰に頼んだら良いのだろう?」とお客様が悩むような状況は、私たちが最も活躍できるところだと考えています。 「客先訪問や要件定義書の作成はしません」、私たちが最善と考えることです。これらは時間と労力の浪費につながり、実はお客様や開発者にとってもメリットが少ないのです。なので、私たちはこれらの慣行を廃し、もっと効率的な方法にシフトしました。お客様とはリモート会議で要件を聞き、お客様がいつでも「動くモノ」を見て意見が出せるように、素早く開発ができるノーコードツールの利用を推奨しています。 結果として、人員の削減や開発期間の大幅な短縮を実現します。これは人的・期間的・金銭的なコスト削減にも繋がります。 まずは初回1時間無料のビデオミーティングで、お客様のご要件をお聞きしますので、ご都合の良い時間帯をお知らせください。 その後、各種コンサル/開発メニューで最善と思われるソリューションをご提案、開発します。 ぜひ、私たちのアプローチに興味を持っていただけたら嬉しいです。ウェブサイト で、私たちの取り組みをもっと詳しく見てみてください。あなたのビジネスの課題を、一緒に解決しましょう。お話しできる日を楽しみにしています!

経歴・資格

ソフトウェア・エンジニアとして2003年からキャリアを開始し、2020年に独立して自分の会社を設立しました。 今まで私が関わった仕事の一部をご紹介します。 独立前(2000年代は省略) ・2011-2012 公共機関 交通システム(Java) ・2013 シンクタンク 業務管理ツール(Web) ・2014-2019メーカー 進捗管理ツール(Java, Postgres) 独立後 ・2020 地方自治体 RPA(WinActor) ・2021 外資系コンサル 内部ツール(GCP、Go) ・2021 保険業界 基幹システム刷新(AWS) ・2022 地方自治体 IoT開発(Azure) ・2023 士業団体 データベース開発(kintone)

お仕事で心がけていること

自分の仕事によってお客様の業務が便利になるところを想像すると、まるでジグソーパズルの最後のピースがはまった時のようにワクワクします。「ほら、私の考えが正解だった」と感じますし、それこそがこの仕事のやりがいであると感じます。 お客様の状況に最適な答えを出すには、それなりの知識と経験が必要です。 私が、いわゆるありがちなエンジニアと異なる点は、常に最新技術に目を光らせているところです。IT業界は技術の進歩が早い世界ですから、技術のキャッチアップを怠ると、すぐに時代遅れの提案をしてしまいます。私は、便利に使えるものなら何でもすぐに取り入れますが、かといって古い技術を軽視しているわけではありません。コンピューターの原理は半世紀以上何も変わりませんから、基礎的な知識が無用になることはありません。私の長年のキャリアは陳腐化するというよりも「知識と経験が積み重なってより本質的な回答ができるようになった」と感じます。 「本質的な正解にたどり着くための最短コースを最新技術からピックアップする」。このことが私の強みだと思っています。 私の苦手な分野としては、特定の業界に精通しているわけではないというところです(例:金融業界、自動車業界など)。特定業界の業務知識がなければ最適な答えを出せそうにない、という場合には残念ですが仕事をお断りします。無理に仕事を受けてお客様が喜ばないものを作るくらいなら最初から仕事を受けない、このことはお客様も私も双方が幸せになれそうな場合にのみお手伝いができる、と肯定的に受け止めていただければと思います。 お客様との関わり方で理想と思われるのは、「一緒にゴールを見つける」ことだと思っています。カスタムソフトウェアの開発というのは、私の意見では「人間が未だ経験したことのない複雑な仕事」だと思っています。ピラミッドの建設は大プロジェクトではありますが、考慮しなければならないのは物理の法則だけですので、ゴールは見えていると言えます(他にプロジェクト管理の問題もあります)。しかしソフトウェアの開発が建築と異なる点は、仕事を発注する顧客も実は本当のゴールは見えていないのです。「見えている」と感じていても、プロジェクトを進めていくうちに、当初の前提では対応しきれない問題が見えてくることもあります。 プロジェクトの終盤になってやっと動くモノを見せられて「想像していたものと違う」と感じたことは皆さまも多いかと思います。 お客様にとって何が本当のゴールなのか?それは技術に精通したエンジニアと一緒になって考えていく必要があると感じていますし、それこそが私たちの大切な仕事であると感じています。 ソフトウェアの開発は、ピラミッド建設のような建築工事よりも、絵を描くことに例えられると思います。最初はぼやけていたものを描いては消し、描いては消しを繰り返していくうちに次第に鮮明になっていくようなイメージです。建築のような「計画→実行」のプロセスは、最初からゴールが見えている場合にのみ有効です(例:工場の生産システムなど)。 オーダーメイドのスーツのように、お客様の足の長さや胴囲を測って、あとは業者にお任せすれば完成品が仕上がる、とはならないのがソフトウェアです。お客様も「プロと一緒に良いものを作っていこう」という意識がなければ失敗してしまうと考えています。 お客様も積極的にソフトウェア開発に関わっていただければ、より良いものができると私たちは信じていますし、ビデオミーティング技術が発達した現代は、それが容易にできる時代であると感じています。成果物を常に確認できれば、プロジェクトの最後になって「想像していたものと違う」にはなりません。 一週間の航海で、7日目の朝にはじめて羅針盤を見たら全く違う方向に船は進んでいた…とならないためには、毎日羅針盤を確認して、毎日少しずつ進路を修正していけばよいのです。そのためのビデオミーティングだと思っています。 これはお客様に時間的・労力的なコミットをお願いすることではありますが、エンジニアとスクラムを組んでより良いゴールを目指したい、と思われる方はぜひ私と一緒に幸せなゴールを見つけましょう!