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リノベーションと家具のお店

企業情報・自己紹介

現在、リフォーム・リノベーション・オーダー家具とお家に関わる全ての工事を自社で行い、お客様の工事予算を削減できるよう取り組んでいます。 リフォームやリノベーション、またオーダー家具を一括して行っている会社は未だ数少ないです。以前私も出来ない工事に関しては外注に依頼しておりました。 外注に出せばもちろん諸経費がかかってきます。この諸経費をかからないようにするため、すべての業務を当店一つで行えないかという悩みから、オーダー家具に関しては自社工場を設け、リフォーム・リノベーションに関しては契約職人を増員し現在に至っております。 その結果、他社との相見積りに携わることが多くあるのですが、20%~30%安のお見積もりを実現でき、多くのお客様からご依頼を受けることが出来ました。

経歴・資格

私の経歴 1・中学在学中  2代目父のもとで社寺建築の修業 春/夏/秋/冬の学校休暇中 age15 私、西山がこの業界の現場入りしたのは実は義務教育中。 父が2代目として引き継いだ西山工務店で社寺建築の修業をする。 右も左もわからなかったが、ひたすら親の手だけ集中して見ていた事を思い出します。 仕事をしていくにつれ、この仕事の魅力にどんどん吸い込まれていく自分に気づきました。 2・海神社本殿改修 プロジェクト最年少参加 [兵庫県垂水市] age16 父が生存中によく「本殿改修工事に参加さすのにどれだけ頭をさげたか! と何度もきかされた。 今でもなんでそうしたのか?詳しくはわからない。たぶん社寺建築を僕に教えたかったのであろう。 私もがむしゃらに働き、ひたすら覚えるのに必死だった。 3・父が他界 age35 社寺建築を習得できないまま、父親が他界。 その時西山工務店は兄と私、弟子の4人で構成されていました。兄は親父がいなけりゃ俺は引退する!!西山工務店は閉めるの一点張り!! 閉めるくらいなら「俺が引き継ぐ!!と言ったが、お前にできる仕事ではない!!と祖父に言われたが、押し切って一人でやってみた。^-^ 親父のいないもとで社寺建築は正直難しかったのが現実でした。 でも業務業態を変えてでも親父と向き合った大工というものを続けたかったんです。 4・社名を変更 age42 空間デザイン、リノベーションに特化する為、伝統技術でやってきた西山工務店からBONDに屋号を変更し現在に至る。 親父の残した実績を簡単に業態変更したくなかったから。 現在の感想 age42 業務業態を変え、独立してから感じたこと。それは「お客様のニーズ」ということ。伝統とニーズにはすごい温度差があることに気づきました。 もちろん、技術は怠ることはありませんが、絶対的なお客様目線が必要と気づいたのです。 家をリフォームするにはお客様に快適な空間をお約束しないといけない。 感動や共有を一つ一つの物件に与え続けないといけない。 私は親父から教わった確かな技術を持参し、一番大切であるお客様の感動をお約束できる空間作りを目指し頑張っていきます。 最後に私達の役割は[家族の憩い]、[快適な空間造り]、[お客様と共有の感動]をこれからもずっと続けていけるようがんばります。 お客様にとって、私達が[夢]という実現のお手伝いと共に、最高ののパートナーであり続けたいと願っております。