東京都足立区入谷
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プロとして30年親切丁寧な仕事を心がけます
オフィスや店舗、住宅の内装工事なら、稲垣内装にお任せ下さい。内装工事には、引き渡しまでに多くの施工業者が関わり、施主様にとって不明瞭な価格になっている事が数多く見られます。 私達、稲垣内装は、大手ゼネコン、オフィスや店舗、一般住宅、商業施設等の内装工事で培われた豊富な実績と高い技術力を誇っています。 内装工事は、口先だけの営業力よりも経験、技術が大切になってきます。稲垣内装は、お客様のご要望をお伺い、効率的で丁寧な施工をご提供いたします。 内装工事のことならどうぞお気軽にご相談ください。 解体工事等を伴うため基本空室での工事となります。ご了承お願いいたします 詳細はホームページをご覧下さい http://www.inagaki-naisou.com/
大手ゼネコンでマンションビル等多数の新築工事をこなし 2006年有限会社にしました少数精鋭の職人集団です 代表の工事経験は30年以上のキャリアです。 東京都知事許可(2)144275号 予算に合わせて柔軟に対応いたします、ぜひご相談ください 解体工事等を伴うため基本空室での工事となります。ご了承お願いいたします 詳細はホームページをご覧下さい http://www.inagaki-naisou.com/
顧客のニーズに合わせた施工内容や金額での工事を優先することを筆頭に木造住宅はもちろんマンションのリノベーション等、幅広く工事させていただいています。 何より完了後のお客様からの笑顔と感謝の言葉が最高のモチベーションです

高機能な3M製のフィルムを自分で貼ります。ヘラを使って水を抜くとき、きちんと水が抜けていることを確認できる基準はありますか?
これは材料代も高額な、いわば最高峰クラスのフィルムですので、専門職による施工を強く推奨します。
施工時に、ヘラ(スキージー)で水を抜く際の確認基準としては、次のような点が重要です。
【施工時の確認ポイント】
・中心から端へ向かって、直線的に重ねながら丁寧に水を抜く
・気泡や白濁が残っていないこと
・全面がクリアで均一に見えること
・中央部などに、雲のような白い水残りが残っていないこと
小さな水残りであれば、
・500円玉サイズ以下
なら自然乾燥で消えることも多く、数日から数週間で落ち着く場合があります。
一方で、それ以上大きいものは再圧着が必要になることがあります。
また、確認の際は、
・フィルム表面を斜めから光に当てる
・凹凸や光の反射ムラがないか見る
といったチェックも大切です。
この手のフィルムは、材料が高いぶん施工ミスのやり直しが重くなりますので、やはりプロ施工の方が安心だと思います。

3COINSのオーロラ風フィルムを検討中ですが、室内からの外の景色がどれくらい歪んで見えるか気になります。夜間に室内が明るい場合、外から中が透けて見えない程度の目隠し効果は期待できますか?
3COINSのオーロラ風フィルムは、性能としては値段なりです。
あくまで装飾品と考えるべきで、性能を求めるには難しいと思います。
【見え方の特徴】
オーロラ風、いわゆるイリデセントや虹色タイプのフィルムは、光の角度によってキラキラと色が変わる装飾用です。
室内から外を見ると、景色はやや歪んで見え、プリズムのような虹色効果がかかります。
完全にクリアというわけではなく、やわらかいぼかしが入る感じです。
そのため、開放感はある程度残りますが、遠くの細部は見えにくくなります。
【夜間の目隠し効果について】
夜間の目隠し効果は、正直あまり期待しにくいです。
オーロラフィルムは光を透過、拡散させるため、室内が明るい夜は外から中が透けて見えやすくなります。
マジックミラー系のような強い反射効果はありませんので、プライバシー保護は昼間中心と考えた方がよいです。
夜は、
・カーテン
・ブラインド
との併用を強くおすすめします。

100円ショップの厚手フィルムを貼ることで、泥棒の「こじ破り」を防ぐ効果はありますか?警察が推奨する「CPマーク」付きの防犯フィルムと比較して、素材の厚み(ミクロン数)や粘着力にどの程度の差があるのか教えてください。
100円ショップの厚手フィルム(主に150〜200ミクロン程度)は、ガラスの飛散防止にはある程度効果があります。
ただし、泥棒の「こじ破り」対策としては、ほとんど役に立たないと考えた方がよいです。
ガラスが割れた後に、フィルム自体が簡単に剥がれたり、穴が開いたりしやすく、侵入を5分以上遅らせるのは難しいのが実情です。
【CPマーク付き防犯フィルムとの主な違い】
・厚み
100均のものは150〜190ミクロン前後、CPマーク品は350ミクロン以上で、厚みが大きく違います。
・粘着力、強度
CPマーク品は特殊な強粘着+多層構造で、耐貫通性が高いです。
・試験性能
CPマーク品は、警察や国土交通省の防犯性能試験(こじ破り、打ち破り)をクリアしています。
・100均品の弱点
粘着力が弱く、剥がれやすいです。
ですので、CPマーク品は本格的なこじ破り対策として有効ですが、DIYでの施工は材料の入手も含めて難しいと思います。

西日を遮るために黒い遮光フィルムを貼りたいです。網入りガラスや複層ガラスに色の濃いフィルムを貼ると、熱を吸収してガラスが割れる(熱割れ)可能性があると聞きましたが、そのメカニズムと回避法を教えてください。
熱割れのメカニズム
黒い濃い遮光フィルムは太陽光(特に西日)を吸収し、ガラス表面温度を急激に上昇させます。
サッシ周辺や影部分との温度差が生じ、ガラスが膨張・収縮のストレスに耐えきれず割れる現象です。
網入りガラス:金属ワイヤーが熱を吸収しやすく、ガラスとの温度差が激しくなる(リスク最高)
複層ガラス(Low-E含む):熱が中間層にこもりやすく、逃げにくいためリスク中〜高。
回避法は難しく、ミラー系・高反射遮熱フィルムを選ぶ(黒吸収型ではなく、熱を反射するもの)が貼れるといいですが
近隣の配慮が必要となります。

リビングの雰囲気を変えたくて、クロスだけDIYで挑戦しようと思っています。プロから見て、DIY初心者が陥りやすい失敗や「ここはプロに任せないと仕上がりが残念になる」という境界線はどこにありますか?また、DIYでも失敗しにくいクロスの柄や素材選びのコツがあれば教えてください。
リビングのクロスDIYは可能です。
但し、下地処理が命です。
初心者の方が陥りやすい失敗としては、
・空気が入る
・表面がボコボコになる
・継ぎ目がずれる
・柄合わせを失敗する
・端がめくれる
・下地の凹凸が浮き出る
といったものがあります。
特に古い壁は、下地処理を甘くすると後悔しやすいです。
糊ムラや圧着不足も、そのまま仕上がりに出ます。
【プロに任せた方がよい境界線】
・部屋が広い
・天井作業がある
・高級なクロスを使う
・複雑な柄で柄合わせが大変
このあたりは、時間も仕上がりも含めて、プロをおすすめします。
逆に、部分張りや1面だけの施工であれば、DIY向きだと思います。
【失敗しにくい選び方】
・厚手の無地
・シンプルなストライプ
・小柄のクロス
このあたりが無難です。
ホームセンターで売っている糊付きクロスから始めるのが、比較的失敗しにくいと思います。

リビングと庭を一体化させるため、窓枠のラインをフラットにしたいと考えています。サッシの段差をなくして外と繋げるリフォームをする際、雨水の浸入を防ぐための構造や、費用を抑えるための製品選びのコツはありますか?また、断熱性を維持しながら開放感を出すために、プロが優先してチェックする設計上のポイントを教えてください。
サッシ段差をなくしてフラットにする場合、最も重要なのは雨水の浸入を防ぐことです。
そのため、
・水切り納まり
・防水シート
・シーリング
を確実に施工する必要があります。
【特に大切な点】
・下枠に適切な勾配をつける
・水切り板金をきちんと納める
・サッシ周りのコーキング劣化にも備える
・先張り防水シートを活用する
・基礎の床下換気口を塞がないように注意する
このあたりを押さえずにフラット化だけ進めるのは危険です。
【製品選びの考え方】
比較的安価なのは、
・樹脂サッシ
・アルミ樹脂複合サッシ
のカバー工法です。
既存枠の上から施工する方法で、掃き出し窓1か所あたり30〜50万円程度が目安です。
全面はつり工法になると高額になりやすいので、必要な範囲だけ部分的に進める考え方も現実的です。
【断熱性を維持するポイント】
・Low-E複層ガラス、またはトリプルガラスを採用する
・樹脂枠で熱伝導を抑える
・軒や庇で夏の日差しを遮る
・大開口でも気密性と断熱性能値を意識する
開放感を出しつつ快適にしたいなら、見た目だけでなく、こうした性能面も一緒に考える必要があります。

冬のリビングが寒く、窓際のリフォームを考えています。内窓設置も検討しましたが、まずはカーテンの仕様変更(プチリフォーム)でどこまで改善できるか知りたいです。遮熱・断熱機能付きカーテンを選ぶ際の基準や、リフォーム時にレールから見直すべき点があれば教えてください。
冬の窓際の寒さ対策としては、カーテンの仕様変更だけでもかなり効果があります。
窓からの冷気侵入や、室内の暖気流出を抑えることで、隙間対策次第では
・室温低下を5〜15%程度緩和
・体感温度の向上
・暖房効率アップ
が期待できます。
内窓ほどの気密性はありませんが、即効性が高く、低コストなのが利点です。
【カーテン選びの目安】
・保温率30%以上
・遮熱率50%以上
を一つの目安にするとよいと思います。
【おすすめの仕様】
・厚手のドレープ
・アルミ蒸着裏地付き
・起毛素材
といったものは、空気層を確保しやすく効果的です。
リビング向きであれば、
・2級遮光程度
・白やベージュなどの明るめの色
が使いやすいでしょう。
理想としては、
・ドレープ
・機能性レース
の二重使いです。
【サイズとレールの考え方】
・窓より20cm以上大きめにする
・丈は床スレスレにする
・幅も余裕を持たせる
・レールは窓枠より高く
・左右も長めに取る
・できれば天井付けにする
・ダブルレール化も検討する
また、カーテンを早めに閉める習慣も意外と効果があります。
これで物足りなければ、次の段階として内窓を検討すればよいと思います。

築40年の暗いリビングを明るく開放的にしたいのですが、リフォーム後に「思っていたのと違う」となるのが怖いです。打合せ時にイメージを正確に伝えるための準備や、図面だけでは分かりにくい「窓の大きさ」や「天井高」の感覚をプロと共有するコツを教えてください。
工事はアナログです!
「思っていたのと違う」を避けるため、視覚資料を多めに準備しましょう。
【打ち合わせ準備のコツ】
・好みの写真や雑誌の切り抜き、画像を20〜30枚集める
・その中で「明るさ」「開放感」「色味」のポイントを整理する
・現在のリビング写真(ビフォー)を持参する
・家具配置図も用意する
・希望の窓サイズや天井高を「今より○cm高く」など、数値で伝える
こうした準備をしておくと、業者側もかなりイメージしやすくなります。
また、
・窓を増やす
・窓の大きさを変える
といった工事は高額になりやすいです。
そのため、その点も踏まえて、ご予算を明確にして打ち合わせすることが大切です。

子供が自立し、リビングが広く感じられるようになりました。これからのライフスタイルに合わせて、例えば「趣味スペースの設置」や「収納の集約」など、50代からのリビングリフォームで満足度が高いおすすめの改修メニューを、将来のバリアフリー化も見据えて提案してほしいです。
子供の自立で広くなったリビングを、夫婦のライフスタイルに合わせた快適空間へ変えていくのがよいと思います。
【考えやすい方向性】
・趣味スペースをつくる
・収納を集約する
・将来のバリアフリー化を見据える
1. 趣味スペースの設置
リビングの一角に、
・読書
・手芸
・PC作業
などのコーナーをつくるのはおすすめです。
カウンター+壁面収納のような形にすれば、コンパクトでも使いやすくなります。
照明やコンセントもあわせて整えておくと、満足度は高いです。
2. 収納の集約
・壁面収納
・造作棚
などを使って、散らかりを解消するのも有効です。
TVまわりやデッドスペースを活用した大容量収納にすると、生活感を隠しながら開放感もUP。
3. 将来のバリアフリー化を見据えて
・床の段差をなくしてフラット化する
・通路幅を確保する
・引き戸へ変更する
・手すり下地を入れておく
・滑りにくい床材を選ぶ
・明るい照明にする
このあたりを今のうちに考えておくと、後々かなり違います。
年々高騰する工事費用ですが今のうちに計画すれば費用対効果高く満足いくものにできます。

リビングを広げるために隣の和室と繋げたいのですが、抜けない壁や柱があると言われました。耐震性を落とさずに、できるだけ開放的な空間を作るための補強方法にはどのような選択肢がありますか?梁の補強や、壁の代わりに格子や収納を活用するなどのプロならではの代替案と、その際の費用の目安を教えてください。
抜けない耐力壁や柱がある場合でも、耐震等級を落とさずに開放感を出す方法はあります。
【主な補強方法】
・既存梁に鉄骨(H鋼など)を添わせて接合し、梁補強を行う
・柱頭、柱脚に金物を追加して耐力を確保する
・撤去部周辺に筋交いや耐震パネルを新設する
・面材耐力壁で不足分を補う
・構造計算に基づいて壁量やバランスを再計算する
このあたりは、見た目だけでなく構造の裏付けが必要ですから、現地調査と構造計算は必須です。
そのため、1級建築士に相談されるのが宜しいと思います。
【代替案として考えられるもの】
・格子や縦格子パネルを使う
・柱まわりに造作棚やカウンターを一体化する
・梁現し+部分壁で区切る
・腰壁や引き戸で柔軟に空間を分ける
たとえばスチール製の縦格子であれば、視線は通しつつ強度も確保しやすく、和モダンな雰囲気にもまとまりやすいです。
柱まわりを棚やカウンターに取り込めば、デッドスペースも減らせます。
費用は150万円程度からですが、設計や工法次第で高額になることもあります。

マンションのリビングをこだわり抜いたデザインで改装したいのですが、大手ハウスメーカー系の会社と、地元のデザイン系工務店で迷っています。予算が限られている場合、どちらの方が柔軟な提案(既製品と造作の組み合わせなど)をしてくれる傾向にありますか?それぞれのメリット・デメリットを教えてください。
マンションリビング改装で、こだわり抜いた間取り変更や水回り変更まで伴う場合は、1級建築士の中でも、デザインがご自身の好みに合う設計事務所や設計士に相談するのがよいと思います。
同じ1級建築士でも、
・大手の専属設計士
・個人で個性のある設計をしている方
では、提案内容がかなり違います。
費用も、内容によっては大手と大きく変わらない金額、あるいは大手と同程度+αくらいで工事できることもあります。
そこまで大きな変更がない場合は、選び方が少し変わります。
【大手ハウスメーカー系の特徴】
・施工品質や工程管理が安定している
・保証やアフターが手厚い
・トラブルが少ない
一方で、
・価格は高め
・提案が画一的になりやすい
・「こだわり」の対応は追加費用が発生しやすい
という傾向があります。
【地元のデザイン系工務店の特徴】
・デザイン力が高いところが多い
・既製品と造作を柔軟に組み合わせやすい
・予算内で満足度の高い提案が出やすい
・リビングの細部までオーダーメイド感覚でつくりやすい
ただし、
・会社によって品質や保証にばらつきがある
という点は注意が必要です。
そのため、施工実績はしっかり確認した方がよいと思います。

実家の古い和室をリビングに取り込む際、柱が見えている「真壁(しんかべ)」をどうするか悩んでいます。柱を隠して大壁にして洋室感を出すのと、柱を活かして塗装などでモダンに見せるのとでは、費用や仕上がりの印象にどのような違いが出ますか?構造上の注意点も含めてアドバイスをお願いします。
古民家のような平屋であれば、柱を活かすのもよいでしょう。
そうでないなら、耐震補強も兼ねて大壁化するのがよいと思います。
【柱を隠して大壁にする場合】
・6畳で35万円程度が目安です
・下地胴縁+石膏ボード+クロス仕上げになります
印象としては、壁がフラットになり、すっきり広く見えます。
グレーの壁紙もきれいに映えますし、現代的なモダンリビングにしやすいです。
また、
・掃除しやすい
・子どもの安全面でも安心しやすい
というメリットがあります。
さらに、
・断熱材を入れやすい
・気密性が上がりやすい
・耐震性向上にもつながりやすい
・部屋全体の統一感が出しやすい
といった利点もあります。
【柱を活かして塗装する場合】
・6畳で15万円程度が目安です
・木部塗装+壁上張り程度の工事になります
ダークグレーやブラックで塗装すると、高級感のある和モダンな印象になります。
柱の立体感がアクセントにはなりますが、その分どうしても和の雰囲気は残りやすいです。
断熱性については、大壁化より劣ります。
【構造上の注意点】
築30年の戸建てであれば、旧耐震の可能性もありますので、下地補強や耐力壁の確認は必須です。
また、大壁化すると白蟻や腐食が見えにくくなるため、事前の構造診断や耐震補強をおすすめします。
真壁のままですと、どうしても断熱性は劣りやすいです。

現在のフローリングの上に、ガス式の床暖房を後付けしたいと考えています。10畳程度のリビングの場合、床の重ね貼りで行うのが一般的なのでしょうか?その際の費用の目安と、家具の移動を含めて何日ほどで工事が完了するのか、現実的なスケジュール感を教えてください。
ガス式床暖房の後付けでは、重ね張り(上置き)工法が一般的です。
10畳程度のリビングであれば、既存フローリングの上に
・薄型温水パネル
・専用床材
を重ねる工法が主流です。
解体が不要な分、段差も比較的少なく、30mm程度に抑えやすいです。
【費用の目安】
・10畳で90万円程度〜
・床暖房パネル+床材で60万円程度〜
・熱源機の調整、交換で30万円程度〜
ガス給湯器については、床暖房対応品への交換が必要になる場合があります。
また、床暖房対応フローリングを使うことも前提になります。
【注意点】
・床が上がる分、建具はそのままでは合わなくなることがあります
・建具はカットできない場合、製作し直しになることがあります
・この大工工事が希望内容によってはかなり費用に響きます
コスト優先で考えるなら、ドアをなくして開口にする方法もあります。
【工事中について】
工事完了まで、リビングはまったく使用できない前提で打ち合わせした方がよいです。
【おおまかな工程】
・初日 家具、荷物の移動
・2〜4日目 建具交換工事、解体、不陸調整
・5〜7日目 パネル敷設+新フローリング重ね張り+配管接続
在宅工事自体は可能ですが、床の工事は在宅だとどうしても割高になります。

リビングリフォームを依頼する会社を探しています。多くの会社がブログや施工事例を掲載していますが、写真の綺麗さ以外に「この会社は技術が高い」「提案が丁寧」と判断できるチェックポイントはありますか?後悔しない会社選びのために、プロが他社の事例を見る際の着眼点を知りたいです。
何をお望みですか。
良い工事をお望みなら、シンプルに考えることです。
当社はブログもSNSも特にやっておりません。施工事例をたまに更新するくらいです。
工事というものは、工具や材料こそ良くなりましたが、昔から基本的にはアナログな世界です。
当社も、特に体質を変えることなく、個人事業主から有限会社になり法人化して19年になります。
たくさんのお客様に育てられて、ここまでやってこられました。
工事範囲を広げて数ばかり追うと、経費ばかり増えて施工の質は落ち、管理もしきれなくなります。
ですので、できる限り顧客に寄り添い、顧客満足以外は追求しないという考え方も大事だと思っています。
【施主側で大切なこと】
・まずはご自身の目を肥やすこと
・たくさんの施工事例を見ること
・工事の内容をある程度理解すること
そうすることで、良い業者と対等に話ができるようになりますし、金額にも納得が生まれます。
逆に、そうでない業者を見分けやすくもなります。
タウンページなどで、お近くの有限会社を探してみるのも一つです。
長く続いている会社は、大手の下請けなどで技術を磨いてきたところも多く、営業は得意でなくても、電話すれば親身に話を聞いてくれると思います。
なぜなら、当社もそうですが、地元の方に声をかけていただいて工事ができることは何より嬉しく、誇りでもあるからです。
手を抜こうにも抜けません。噂でつぶれます。
地元の信用が第一です。

リビングが子供の教科書や塾のプリント、文房具で常に散らかっています。リフォームで壁面収納を検討していますが、すべて扉で隠すと圧迫感が出そうで不安です。機能的でありながら、インテリアとしても美しい「見せる収納」と「隠す収納」のアイディアや、使い勝手の良い設計例を教えてください。
難しい問題ですね。
おすすめとしては、収納を高さごとに役割分担するのがよいと思います。
【上段(目線より上)】
・扉付きの隠す収納
プリント類や季節外の教科書、散らかりやすい細かな文房具などを、ファイルボックスに入れて収納するのがよいです。
生活感をしっかり隠せますし、圧迫感を抑えるためには、ダークグレーや木目調のシンプルな扉を選ぶとまとまりやすいです。
【中段(子どもの手が届く高さ)】
・オープン棚の見せる収納
よく使う教科書やノートは、ファイルボックスやアクリルスタンドなどで立てて収納すると使いやすいです。
ラベリングをしておけば、お子さん自身でも片付けやすくなりますし、教科ごとに色分けすれば見た目もきれいにまとまります。
【下段】
・引き出しや低めの扉収納
重いものや筆箱類などは下段が向いています。
キャスター付きワゴンを組み合わせると、移動もしやすく便利です。

スタイリッシュなモダンリビングを目指して、壁紙をグレー系に変えようと思っています。サンプル帳で見るとどれも良く見えるのですが、実際に広い面積に貼ると「暗すぎた」「事務室っぽくなった」という失敗談も聞きます。照明の当たり方や床の色とのバランスを考えた、失敗しないトーン選びの基準を教えてください。
基本的に白系との相性は良く、落ち着いた良い雰囲気になります。
ただし、黒系統との色合わせは注意した方がよいです。
【床色とのバランス】
・床が明るめ(ホワイトベージュ・ライトブラウン)の場合
ライトグレーやグレージュでまとめると統一感が出やすいです。
・床が暗め(ダークブラウン・グレー系)の場合
一段明るいミドルグレーにすると、ほどよいコントラストが出ます。
基本としては、
床 → 壁 → 天井
の順に明るくなるグラデーションにすると、空間が広く開放的に見えやすいです。
また、床と同系トーンでまとめると、モダンで落ち着いた印象になりやすいと思います。

築30年の戸建てのリビングが冬場とても寒く、物も溢れています。予算300万円以内で、内窓の設置などの断熱改修と、壁一面のシステム収納設置を検討していますが、この予算規模で収まるものでしょうか?過去の事例から、費用対効果の高いリフォーム優先順位を教えてください。
築30年の戸建てリビングで改善を考える場合、まずは内窓で寒さを根本的に解決し、その次に収納で片付けやすさを確保するという順番がよいと思います。
築年数の経った戸建てでは、見た目以上に、先ず
・寒い
・片付かない
という問題が日常のストレスになりやすいからです。
【費用の目安】
・内窓設置(掃き出し窓+腰窓2〜3か所程度) 約50万円
・壁一面のシステム収納 約70万円程度
このあたりを目安にすると、合計で100〜150万円程度に収まりやすいです。
そのうえで、残った予算を壁や床の仕上げに回せば、無理のない範囲で全体を整えやすいと思います。
まずは寒さを解消し、次に片付けやすい環境をつくる。
この順番の方が、見た目だけでなく暮らしやすさにも直結しやすいです。

小さな子供がいるため、リビングの床リフォームで「遮音性」と「掃除のしやすさ」を重視しています。現在は遮音性能の高いL-45等級のフローリングと、厚手のクッションフロア(CF)で迷っています。プロの視点から、子供の足音に対する衝撃吸収力の違いや、将来的な貼り替えのしやすさ、また冬場の足元の冷え込み具合にどのような差が出るか教えてください。築20年の下地の状態(防音性能や不陸)を考慮した際、どちらがより確実な工法と言えるでしょうか?
衝撃吸収力、つまり
・子どもの足音
・転倒時の安全性
を重視するのであれば、厚手のクッションフロア(CF)が有利です。
CFは発泡クッション層が衝撃を直接吸収するため、室内の足音をやわらかく抑えやすく、転倒時の負担も軽減しやすいです。
一方、L-45フローリングは、階下への軽量衝撃音を抑える性能はありますが、床そのものは比較的硬く、足裏への衝撃は伝わりやすいです。
そのため、子どもが走り回るような使い方では、CFのやわらかさの方が安全性、快適性の面で有利だと思います。
【CFのメリット】
・衝撃吸収性が高い
・将来的な貼り替えがしやすい
・シート状で剥がしやすく、重ね張りもしやすい
・費用や工期を抑えやすい
・冬場に足元がヒヤッとしにくい
・築20年程度の下地でも、不陸を比較的拾いやすく施工しやすい
フローリングは耐久性が高い反面、撤去や下地調整の手間、費用が大きくなりやすいです。
その点、厚手CFは、下地状態が万全でない築年数の経った住宅でも、比較的確実に納めやすいと思います。

リビングとキッチンの間仕切りを撤去し、床と壁紙を全面刷新する予定です。予算や工期を抑えるため「住みながら」を希望していますが、実際にキッチンやリビングが全く使えない期間は何日程度見込むべきでしょうか?また、工事中の埃や騒音対策として、施主側で準備しておくべき工夫があれば教えてください。
リビング・キッチンの間仕切り撤去に加え、床と壁紙を全面刷新する工事を住みながら行う場合、キッチンがまったく使えない期間は、4〜7日程度を見込んでおいた方がよいです。
【主な工程】
・解体 1日程度
・床下地調整、床張り 2〜3日程度(乾燥含む)
・壁紙張り 1〜2日程度
この工程が集中するため、床工事中はリビングも歩行制限がかかったり、埃が出たりして、実質かなり使いにくい状態になります。
全体工期としては、規模や業者にもよりますが、7〜14日程度が目安です。
【施主側で気をつけたいこと】
・埃対策や騒音対策は必要ですが、工事業者の指示に合わせること
・ご自身で動きすぎると、かえって無駄や邪魔になる場合もあること
・養生やクリーニングは業者へ任せた方がよいこと
居住中の工事は、空室で行うより間違いなく工事金額が高くなります。
そのため、養生やクリーニングも含め、できるだけ工事業者へ任せた方がよいと思います。
工事中は、場合によっては
・旅行
・一時的な外泊
なども視野に入れて、柔軟に対応された方がよいでしょう。

築15年のマンションのリビングを、生活感を抑えたホテルライクな空間にしたいです。特に「照明」と「壁」の質感にこだわりたいのですが、間接照明を効果的に取り入れつつ、掃除がしやすく高級感が出る壁材(タイルやエコカラットなど)の具体的な組み合わせ例を教えていただけますか?
築15年のマンションリビングをホテルライクに変えるのであれば、間接照明+掃除しやすい高級壁材の組み合わせが効果的です。
壁材としては、TV背面のアクセント壁に
・エコカラット
・マットな磁器タイル
を使うと、高級感が出しやすいです。
特に、石目調のマット仕上げは、落ち着いた質感があり、ホテルライクな印象をつくりやすいです。
さらに、
・拭き掃除がしやすい
・湿気や臭いを吸着しやすい
といった実用面のメリットもあります。
ただし、このあたりは下地工事が必要になる場合があります。
【照明の組み合わせ】
・天井まわりにLEDテープを隠したコーブ照明
・TVボード上部や背面にLEDストリップを仕込んだ隠し照明
・天井埋め込みダウンライト
このような照明計画にすると、間接光で壁の質感がきれいに浮かび上がり、ホテルのスイートのような落ち着きを演出しやすくなります。
