李総合会計事務所

李総合会計事務所

対応可能エリア:

対応可能エリア:


一言PR

政策金融公庫の融資に強い税理士です

企業情報・自己紹介

1.金融監査出身だからわかる融資の勘どころ 事業の発展に欠かせない、金融機関からの融資。大事なのは返済に困らない範囲で、希望融資額を引き出すことです。当社には、金融機関の監査実績がある会計士が在籍。銀行や信用金庫が重視する観点を押さえ、融資を受ける正当性を証明する戦略提案が可能です。   2. 公認会計士だから分かる会社の健全性 公認会計士は決算書や財務諸表の作成に加え、税理士登録により税理士業務も担います。税務顧問と経理・会計顧問を兼務する形で、会社のお金の動きを総合的に観察し、税金計算だけでは見えない会社の健全性も、しっかりとチェックします。   3. 実績多彩だからわかる企業経営の難しさ 私たちのところには大手からベンチャーを問わず、8 割の方が「経営について話せる相手が欲しい」とお見えになります。税務書類作成や経理・記帳などの業務代行ではなく、会社全体を俯瞰したうえで、経営予測や課題抽出、体質強化策や改善策などの最適解を提案します。   4. 紹介率・継続率の高さからわかる信頼性 当社ではお客様の経営課題にフィットした支援や提案、親身なアドバイスが支持され、「経営者仲間を紹介したい」と多数お声がけいただいています。また事務所開設から12 年で、単年での契約終了はほぼゼロ。9 割を超える継続率が、信頼の高さの証です。   【よくある質問】 1. 他の税理士・公認会計士と違うところを教えてください。 収益構造の健全化を図り、稼げる企業体の実現をめざします。帳簿から得られる月々の資金の流れなどから、経営の実態を把握。数字に基づく形で、予測を行います。さらに目標とする売上や利益から、バックキャスティングで対策の提示や行動計画案を作成。勘定科目の調整や節税といった小手先のやり方ではなく、本質的な財務体質改善を図ります。   2.公認会計士と税理士の違いを教えてください  お金の見方が違います。公認会計士が着目するのは「経営の確かさ」。決算書や財務諸表の作成を通じ、健全な形で収益を上げているか、経営を脅かすお金の使い方をしていないか確認します。対する税理士が重視するのは「納税の正しさ」。企業が納めるべき税金を算出し、申告書にまとめます。税理士登録もしているので、税務相談・申告書作成にも応じます。   3.取り扱い業務を教えてください 次のうち1つでもご興味があれば、お気軽にご相談ください。 ● 事業計画書作成 ● 株式評価、相続税試算 ● 資金繰り改善 ● 資産査定(財務デューデリジェンス) ● 税務顧問   4.どういう企業や経営者が向いていますか? これまでの経験を活かし、さまざまなケースに対応可能です。特に、人や設備など一通り基盤を整えたが、現状から成長のギアをもう一段上げたいと考える企業や、税務とは違った視点でお金の流れを捉えたい、直感ではなく数字にもとづいた経営判断を行えるようになりたいと考える経営者に向けては、最適なアドバイスをご提供できると思います。

経歴・資格

一橋大学商学部卒業。公認会計士資格取得後、中央青山監査法人(現・PwC あらた有限責任監査法人)に就職。在籍時は金融部に所属し、証券会社やクレジットカード会社など金融機関への監査を7年間担当する。その後、会計コンサルティング会社を経て2010年に起業。上場化学メーカーの内部監査から、アパレル、製菓小売店の会計顧問まで、年間のべ500 回以上の経営アドバイスを行う。 趣味はランニング。