大阪府堺市 堺区
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「ヒト」に関するプロフェッショナルとしてサポート
企業情報・自己紹介
私は、障害福祉に強い福祉経営コンサルタントの兒玉 年正といいます。 金融機関で人事労務等業務を経験後、2005年3月に社会保険労務士として独立。 現在は行政書士事務所・税理士事務所を併設しバックオフィス全般のお手伝いをしています。 また、就労継続支援A型事業所2ヶ所をグループ内で運営しています。 事務所初の顧問先が福祉事業所というご縁もあり、これまでに200社超の福祉事業所の事業運営サポートを行い、売上アップ等のご支援を行い顧問先に喜ばれています。 開業当初は「お金」の問題に本当に悩まされました。通帳を開くたびに預金残高が減り続けていく恐怖は本当につらく、安眠出来ない日々が続きました。 次は、ある程度事業が軌道に乗ってから（現在もですが）「ヒト」の問題に悩まされました。 ある日突然の「所長、お話があるんですが・・・・・」 予期せぬ退職の申し出や、経験者と思って採用したにもかかわらずの能力不足社員、不誠実な問題社員、周りと協調できない自己中心社員と次から次へ「ヒト」の問題が発生しました。当然ながら業務の質が低下し、ミスが連発し顧問先から叱咤される日々、人手不足からのハードワークと24時間戦えますか状態となってしまいました。 それを機に法人の価値観にあった職員を採用しようと価値観を明文化した「経営計画書」、 経営計画書に沿った望ましい言動を評価する「人事制度」の必要性を痛感しました。 そこで経営計画書作成コンサルタント塾やあらゆる人事コンサルタント養成塾の門をたたき勉強を続けました。 高級車が買えるくらいの自己投資を行い「ヒト」の問題に関するプロと自認しています。 そのノウハウと実際に障害福祉事業所（就A）を運営するというノウハウを顧客に提供し 「ヒト」「カネ」「経営」のサポートを行い障害福祉事業所の顧問先から絶大な支持を得ています。 堺市を中心に全国の障害児通所支援事業者（放課後等デイサービス）、就労継続支援事業者（就A、就B等）のバックオフィス業務から福祉運営コンサルティングまで経営全般をサポートしています。 「日本中の福祉事業者に元気と安心を！」をビジョンに掲げ、お客様になくてはならない社外ブレーンとなるため研鑽を重ね、日本全国の士業事務所の中で一番お客様満足が高い事務所になることを目指しています。
経歴・資格
大阪貿易学院高等学校（現開明高等学校）卒業 関西学院大学商学部卒業 金融機関で人事労務業務等に6年間従事後、給与計算・会計記帳などの 総務経理業務を行うアウトソーシング会社を設立。 社会保険労務士として独立、その後、行政書士事務所・税理士事務所を併設、現在に至る。 立命館大学 医療経営センター 客員研究員等歴任。
