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「問いかけ✖️脳科学」でやる気に火をつける
企業情報・自己紹介
・年間取引企業現在3社契約中 ・コーチングを開始して次月最高売上達成 ・研修中の新入社員が入社1ヶ月で40万円の売上達成 ・鬱気味で休みがちだった社員が4ヶ月間皆勤中 特に30代リーダーに特化した「問いかけ力」育成コーチのイタルです。元・小学校教師14年。組織としての在り方を教え込むのではなく、問いかけによって“自分がどう在りたいか"を引き出すコーチングで、欠席常連の社員が社内売上TOPになった実績あり。今は「問いかけ×脳科学」で“指示ゼロ”でも部下が勝手に動く令和型リーダー育成を行っています。「指示しないと動かない部下」に悩む特に30代リーダーに向けて、教育×脳科学のハイブリッドメソッドを提供。自ら考え動くチームに変える“問いかけリーダー”育成に特化した日本でも数少ない専門コーチです。 ■ 教育現場で痛感した「大人の在り方」の重要性 私は14年間の教員生活を経て、現在は脳科学に基づくコーチングを中心とした事業を立ち上げ、活動しております。教育現場で数多くの子どもたちと向き合う中で、彼らの変化には「関わる大人の在り方」が深く影響していることを痛感しました。 どれだけ教育に力を注いでも、大人自身が夢や目標を持たず、日々をただこなすように生きていれば、その背中を見て育つ子どもたちもまた、未来に希望を持ちにくくなってしまう。だからこそ私は、まず「大人が夢を持ち、目標に向かって生きる姿」を社会に広げることが、これからの日本に最も必要なことだと強く感じています。 ■ 信念を貫くために選んだ新たな挑戦 今年4月、鹿児島県教育委員会から管理職として地元に戻り、教育現場をリードしてほしいという光栄なお話をいただきました。しかし、最終的にその打診を辞退し、自らの信念を貫き、コーチング事業に専念する道を選びました。 子どもたちの未来を変えるために、まずは大人が変わる。その想いを胸に、「思考の整理」「目標の明確化」「行動への転換」を支援する活動を続けています。 ■ 脳科学に基づく実践的なコーチング 現在は、国連日本支部所属の廣瀬進二先生のもとで脳科学の学びを深めながら、教育現場で培ったファシリテーション力や対話力、相手の想いを引き出す傾聴力を活かして、多様なクライアントに寄り添ったコーチングを提供しています。 個人の支援だけでなく、企業や組織に対しても研修やコーチングプログラムを行い、チームの目標達成や職場環境の改善、人材育成などにも貢献してまいりました。これまでの教員としての経験と起業家としての実践を融合させた支援は、多くの方から高い評価をいただいています。 ■ 貢献への決意 私は、「大人が変わることで社会が変わる」という理念でこの事業を始めました。 誰かの人生が一歩前に進むきっかけをつくりたい。その想いは、教員時代から現在に至るまで一貫しています。 これまでに培った知見やスキルを活かし、貴社の成長と社会への価値提供に全力で貢献したいと考えております。何卒よろしくお願い申し上げます。
経歴・資格
国連日本支部所属の廣瀬進二先生のもとで脳科学を学び、人間の原理原則に基づいた科学的根拠のあるコーチングを実践。思考や感情の仕組みを理解し、行動変容や目標達成をサポートするコーチングスキルを有しています。 教員時代の経験を活かし、課題解決に向けて、社員同士が主体的に対話し、新たな視点や考えを生み出せる授業を実践。適切なタイミングでティーチングやファシリテーションを行いながら、全員が自ら考え、行動する力を育む授業スキルを培ってきました。 【免許・資格】 小学校1種免許 アドラー流メンタルトレーナー JFA認定NLPプラクティショナー JFA認定ビジネスコーチ 全米NLP協会認定NLPコーチング
お仕事で心がけていること
私が現在の仕事で特に好きなところは、人々が成長し、変化していく姿を見ることです。特に、自分らしさを表現しながら、生き生きと挑戦している様子には、心から喜びを感じます。この思いの根底には、今の日本社会における子供たちの現状があります。最近のデータでは、多くの子供たちが将来の夢を持てていないことが明らかになっています。その原因の一つは、多くの大人自身が夢や目標を持っていないことです。このことに私は深い危機感を抱いています。 私は14年間、小学校の教員として子供たちと向き合ってきました。この経験を通じて、子供たちが成長し、将来の自分を考えられるようになるためには、大人が目標を持ち、充実した生活を送る姿を示すことが重要だと感じています。子供たちは身近な大人の影響を強く受けるため、大人が夢を持っていることが、子供たちの意欲や希望に直結します。 私は教員時代は、子供たちが自発的に学びたくなるような授業をデザインし、学びを楽しむ環境を整えるために努力してきました。この過程で自己分析も行い、教育現場の改善点を探求しました。学校教育に限らず、夢や目標を持って生きる大人が増えることが、子供たちの未来にとって重要であると実感するようになりました。私は、多くの大人がやりがいを感じ、夢中になって生きる人々で溢れる世の中を作りたいと考えています。 私のアプローチは、ゴールや目標達成に向けて、ただ単に人々の欠点を指摘するのではなく、彼らがまだ気づいていない長所を引き出すことに重点を置いています。脳科学に基づいた人間の成長の原則を理解し、問いかけを通じて自己認識を促進することを心がけています。このプロセスでは、良い成果が得られたときには共に喜び、一方でうまくいかなかった点についてはともに考察し、原因を探ることが重要です。常に理想の未来に向かって行動を促し、その人が望む自分の姿に近づくためのサポートを提供しています。 また、このような価値観を自分の部下にも広め、彼らにも同様の接し方を実践できるリーダーを育てていくことも、私の使命の一つです。全ての人々が自分の目標に向かって前進するための支援をして、光り輝く未来を作りたいと思っています。従来のリーダーシップスタイルに見られるような、教え込むやり方や否定的な指摘ではなく、良い面を称賛し新しい視点を提供することこそが、個々の成長に繋がると信じています。 このように、私の仕事への情熱は、人が潜在能力を最大限に発揮できる環境づくりにあります。人々が夢を持ち、自分の人生を楽しむ姿を見られることこそが、私の最大の報酬です。これからも、彼らの成長を支え、より多くの人々が夢中になれる世の中を目指し、邁進していきたいと考えています。
