企業情報・自己紹介

ショーカイ堂保険グループ合同会社がどういう会社なのか? どのような理念をもって事業をやっているのか?、 どういうサービスを扱っているのか?を、まずは聞いていただけますか。 私は2011年の東日本震災で当時経営していた介護系と卸事業の会社を停止し自己破産しました。事業整理後損害保険会社に就職し、2018年に再独立してショーカイ堂保険グループ合同会社を保険代理店として創業しました。会社は起業から2年で39.1%が消えるそうです、しかも保険業界でいえば1年で50%、3年で93%が消える業界なのでそれを考えれば保険屋を10年しているのは奇跡的なお話しです。 そして行政施設等で無料の保険相談員、相続相談員や住宅ローン相談員をやっております。そちらに来場していただいて今でもお付き合いの続いている方も大勢いらっしゃいます。 私がこれら社会貢献ビジネスを入り口にしているのには理由があります。 震災時に上の子供は高2、下が中2と私が事業停止、破産したのは恐らく一番人生でお金のかかる時期です。そのとんでもない時期に職、収入、貯蓄の全てを無くしました。その状況に陥って一番困ったのが相談場所が全く無いことだったのです。 行政の相談窓口に行ったところで金融機関や弁護士に行くよう案内されるだけですし、金融機関や法テラス(弁護士)では自己破産を勧められるだけで実はその手前の状況では相談できる窓口は全くないのです。 滞納を続けて競売や自己破産となる、本当はもっとその手前で対応すればよかったのですが、皆さんどこに相談すればいいのかわからなかったと必ず言われます。 保険も同じです、保険業界は1年で半分、3年で93%が消える業界です。私から申し込む前の保険の担当者ですが、次から次へと変わっていません?売れずにクビになるのが当たり前の業界ですのでそんなことになっているのです。 そして申し込んだら何の音沙汰もない、たまに連絡があれば追加でなにか入れとセールス。挙げ句こちらから代理店に連絡すれば「そのものは退社しました」と言われるのが当たり前の業界です。 私は国の高額療養費制度や遺族年金のことも考慮せずお勤めの人に全く不要なものを案内するようなこともしませんし、火災保険の使い方というのも熟知しております。それを身につけたので独立したわけですし、片手間にやっている副業代理店とはそういうところでも差別化をしております。 いずれにせよ、子育てはお金が掛かるし大変です。お子様の成長に伴って家計がぐちゃぐちゃになるのはどこのおうちでも普通のことなのです。私の法的整理が終わったのが震災の1年後の5月で、上の子が高3、下の娘が中3です。そこで収入、貯蓄なし、借金はブラックリスト入りで借りられない、という状況で東京の大学に進学させた体験が私の源泉です。 私の時に相談窓口が無く非常に困りましたので私が家計のプランナーとしてその窓口をやっているのです。必要であれば信頼のおける不動産、金融、税や法の専門家等もご紹介しております。 家計のプランナー私の出来ること ①生命保険の困りごと ②損害保険の困りごと ③住宅ローンの返済や住宅売却の困りごと ④相続対策や相続税(払ったあとも還付できます) ⑤借り入れがどこからもできない(ブラック可)

経歴・資格

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