企業情報・自己紹介

先代から、お客様へ一言 父親から私、息子と太子堂の地で 三代続けて商いをさせていただいております。 ここまでやって来れたのは、ひとえに地元のみなさんのご協力のおかげです。 これからも変わらず伝統と信頼を守り続けます。 現代表(一級技能士)から、お客様へ一言 愛畳をモットーにしています。 畳が伝統文化として世界中に通じるようになるまで 頑張りたいと思います。 畳のことなら何でもご相談下さい。 みなさまと末長いお付き合いができるよう努力してまいります。

経歴・資格

表替え・・・畳床はそのまま使い、畳表と畳縁を新しくします。最も依頼が多い施工方法です。 表替えは傷みやシミの具合に色々な御対応となりますのでお気軽にご相談ください。 裏返し・・・畳床はそのままで、既存の畳表をはがし、ひっくり返して縫い付けます。 畳縁は新しくなります。畳表の裏面も再利用する。物を大事にする日本の素敵な習慣、発想です。 新調・・・畳床・畳表・畳縁すべてを新しくします。部屋の大きさや形をレーザーを用いて正確に測り、お部屋にぴったりの畳を作り、敷き込みます。 畳には基本となる寸法があります。 畳はどれも同じ大きさだと思っていませんか?実は畳には基本となる寸法(サイズ)があります。 畳替えにかかる料金や現在の畳の状態など何でもお問い合わせ、ご相談ください。畳のプロフェッショナルが的確にお答え致します。 本間(京間)…約三尺一寸五分×六尺三寸(約95cm×191cm) 中間間(中京間)…約三尺×六尺(約91cm×182cm) 五八間(江戸間)…約二尺九寸×五尺八寸(約88cm×176cm) 畳には様々な質・種類があります。 「畳表」と一言でいっても様々な質(ランク)・種類があります。畳表は、経糸に麻糸や綿糸を使って織られます。 い草の長さや質、糸や織り方などによって、畳表のよしあしを見分けることが出来ます。 特に大事なのはイ草の草質です。茎に変色や病気などがなく、根本から先端までイ草の芯が充実し、 一本一本の太さや色が揃ったもので織られた畳表ほど良い畳表といえます。 私どもは、それぞれの価格帯のなかで厳選した畳表を使用し、お客様に長く気持ちよく畳の上で生活して頂けるような畳を日々、目指しております。