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東京芸大・ベルリン芸大卒現役チェロ講師

企業情報・自己紹介

はじめまして。チェリスト・チェロ講師の山口徳花(のりか)と申します。 私はチェロを始めた年齢が12歳とプロを目指すには遅かったのですが、先生方に恵まれたおかげで地道に演奏技術を磨き、東京藝術大学を経てベルリン芸術大学を最優秀の成績で卒業しました。 現在はドイツを拠点に、プロ奏者としてオーケストラや室内楽で演奏活動をしています。 後進の指導にも力を入れており、初心者の方から音大生まで、6歳~60代の生徒さん約20人に指導経験があります。 生徒さんのニーズやレベルに応じ、上手くなるための効果的な練習方法や、楽譜に書かれた音符を生きた音楽にするためのアプローチの仕方を重点的にレッスンします。 ※現在は日本在住の方向けにオンラインレッスンのみ生徒さんを募集しております。ベルリン近郊での対面レッスンをご希望の方は私のホームページをご覧ください。 【レッスン対象】 楽器・パソコンまたはタブレット・安定したインターネット環境のある方。 初心者の方〜音大生まで対応します。年齢不問。(対応言語:日本語、ドイツ語、英語) 【レッスン料】 4000円/60分 or 5000円/75分 or 6000円/90分 (レッスン料のお支払いは原則日本の銀行口座へのお振込となりますが、海外在住の方はご相談ください。) 【レッスンスケジュール】 1ヶ月ごと、または毎レッスンごとに生徒さんとご相談の上決定します。単発レッスン、不定期レッスンも受け付けております。 【SNS】 Twitter:@CellistNorika 公式Facebookページ:『山口徳花 cellist』にて検索

経歴・資格

1989年生まれ。3歳でピアノを始め、12歳でチェロに転向。 故 川内真理子、浅岡理恵、故 馬場省一の各氏に師事後、東京芸術大学音楽学部にてチェロを河野文昭、山本裕康、西谷牧人の各氏に、室内楽を加藤洋之、玉井菜摘、花崎薫、迫昭嘉、佐々木亮の各氏に師事。第16回KOBE国際音楽コンクールにて優秀賞およびガラコンサート推薦を受ける。 2013年、卒業と同時に渡独し、ベルリン芸術大学音楽学部にてチェロをマルクス・ニコシュ氏に、室内楽をアルテミスカルテット、アルミダカルテット、フランク=インモ・ツィヒナー、ガブリエレ・クプファーナーゲルの各氏に師事。2015年、同音楽学部を最優秀の成績で卒業すると同時に同大学院修士課程に進学。ベルリン・ヒンデミット財団、Ad Infinitum(DAAD)財団、(財)ヒロシマ平和創造基金より奨学金を受け研鑽を積み、在ドイツ日本国大使館をはじめドイツ各地で演奏会や音楽祭に多数出演を重ねる。 2017年にピアニスト伏木唯と”Duo Axia”を結成。これまでにベルリンおよび東京で開催した計6回のデュオリサイタルシリーズなどの活動が評価され、2020年よりスタジオピオティータ・レジデントアーティストとなる。 現在は日独両国での演奏活動の傍ら後進の指導にも力を入れており、自身もグレゴール・ホルシュ氏(コンセルトヘボウ管弦楽団首席奏者)のもとへ定期的に通い研鑽を続けている。