ハウスクリーニングのプロ
橋本 沙也加 様

今回インタビューしたのは、ゼヒトモでハウスクリーニングのプロとして活躍する橋本さん。もともとカメラマンの仕事をされていましたが、お掃除の仕事もするようになりました。ゼヒトモをどう活用しているか、どんなお客様を集客しているのか、聞いてみました。
自分が役立つ仕事を探して、ハウスクリーニングにたどり着く
―ハウスクリーニングの仕事を始めたきっかけは何ですか?
もともとカメラマンの仕事をしており、「働くヒーローを撮る」というコンセプトで写真を撮っていたんです。色々な方を撮影する中で、「私もヒーローの体験をしなくては」という思いが芽生えました。そこで自分はどのように人の役に立てるか考え、掃除にたどり着きました。
―昔から掃除が好きだったのですか?
いえ、以前は「しなくてはならない」と思って掃除をしていました。考えが変わったきっかけは、何事にも循環が大切だと気付いたことです。例えば、野菜は手入れをすれば実がなり、種ができて、また実がなります。それと同じように、住まいも手入れをすれば長く使えます。また、自分の手で生活を回すと自然と気持ちが整うようになり、20代中ごろには掃除に癒されるようになりました。掃除を仕事にしようと決めてからは、YouTubeや本などでハウスクリーニングについて勉強しました。
―実際の仕事を始められて、いかがでしたか?
最初のころは、「満足いただけるレベルで作業ができるだろうか?」とドキドキしました。道具などの下準備は入念に行い、できるだけ事前に写真も送っていただきます。汚れにも種類があるので、先にどんな汚れがあるか分かれば家で落とす練習をしました。
行く前は緊張しますが、終わるとホッとします。掃除は値段が高いので、それに見合ったサービスをしなくてはいけないという責任感を強く感じます。
―事前準備が大切なんですね。
はい、掃除や整理整頓のための道具もそろえています。ただ、細かいところは行ってみて決めることも多いです。状況を見て優先順位を考え、段取りを立てます。
家をきれいにすることで心が整う家に生まれ変わる
―お客様はどんな方が多いですか?
経営者の方で、50代以上の方が多いです。8割がリピーターで、2週間に1回から月に1回まで、それぞれの頻度でお呼びいただいています。2週間に1回伺っている外国人のお客様は、洗濯以外の家事をしないんです。掃除はすべて外注という、新しいライフスタイルだと思います。私が家中をクリーニングしているため、「このお家のきれいさを、守らなくては」と責任を感じますね。

―依頼が多いエリアはどこになりますか?
東京か神奈川のご自宅がメインですが、他にもホストクラブの寮を掃除したことがあります。かなり荒れていたのですが、掃除をして家が生き返るととても喜んでいただけました。掃除をするときれいになって、きちんと生活できる場になるんですよ。
私は自分の生活の中で、蚊が出れば蚊取り線香を炊きますし、庭の草むしりもします。そうしているうちに心が整う家になっていくものです。そういう環境が住まいとしての一番だと思っているので、なるべく整えるようにしています。
―なるほど。そんな橋本さん自身はどんなご自宅に住んでいるんですか?
築70年の古民家です。水回りはリフォームされていますが、建物の作りは70年前のままで、職人さんが作っていて芸が細かいです。手入れをして、長く住み続けたいと思っています。
ゼヒトモで集客が安定し十分な収入を確保
―集客はどのようにしていますか?
初めはTwitterで集客してました。いわゆるゴミ屋敷と呼ばれるようなお家の清掃などが多かったです。ただ、当時は仕事が週に1回ほどしかなかったため、他の集客方法を探していました。そこで今年の2月に見つけたのが、ゼヒトモです。
自分がどのような案件を経験したか、プロフィールに記載することで経歴のアピールができるため、ゼヒトモ経由でのお客様がすぐに増えました。また、電話番号を開示されているお客様に対しては、提案の電話を入れるとそのまま仕事が決まることもあります。
―ゼヒトモの案件で印象に残っているものはありますか?
ゼヒトモのお客様は、みなさんいい人です。関係性ができていくうちに、飴やミキサー、靴などをいただいたことがあります。お仕事として伺っていますが、むしろ私が幸せにしていただいていると感じます。

―ゼヒトモではどのくらいの売上を得られていますか?
先月は35万円です。他に、写真や老人ホームでヘルパーの仕事をしていますが、掃除の案件が安定してきたため、老人ホームの仕事は来月にはやめようと思っています。ゼヒトモは、プロフィールを充実させるなど努力すれば案件が得られます。やった分だけ成果になるから、そこが好きです。
―スピードマッチ機能はいかがですか?
価格に見合っていると思います。他のサービスを使ったり広告を打ったりせず、月2~3万円で案件がどんどん得られるのでありがたいです。
-ゼヒトモのサポートについてはいかがですか?
私の担当の方は、優しくていつも応援してもらっています。以前、マッチしたお客様に電話をかけたら「今、忙しい」と連続して切られて心が折れてしまったのですが、担当の方と話した後は勇気をもらってまたかけることができました。プロフィール作りのサポートなど、具体的なアドバイスもいただいて助かっています。
―集客を検討されてる知り合いの方がいたら、ゼヒトモを勧めていただけますか?
はい、おすすめします。ゼヒトモは連絡をしてやり取りし、好印象を持っていただければ案件を獲得できます。逆に言えば、売り上げが落ちたら改善の余地があるということです。きちんと対応していれば収入が増えていくシステムで、営業を頑張った分だけお仕事が取れるから、勧めやすいと感じます。お客様も良い方ばかりです。
ハウスクリーニングを通じてお客様に幸せを届ける

―競合他社に比べて、ここは負けないという強みは何ですか?
お客様のことを考えて、積極的に動くことです。例えば、片付けの依頼で通ってるご自宅で、割れた置物がありました。どうしたらいいか分からなくて放置しているとのことだったので、接着剤でくっつけて直しました。私はあくまで掃除のお仕事をしているため、修理は業務の範囲ではありません。
しかし「お金が発生しないからやらない」ではなく、お客様に喜んでもらうにはどうすればいいかを考え、自分ができることはやりたいと思っています。企業で働いていたらマニュアルから外れることはできませんが、自分で考えて自由に判断できるのが個人事業主のメリットです。私が何をすればお客様が幸せになれるかを考え、できるだけのことをしています。
―素晴らしいですね。
私自身、掃除を仕事にして生活ができるのだろうかと不安があったのですが、お客様がリピートしてくださって今があります。だからこちらも何かしてあげたいと思うのです。例えばお風呂掃除のときには浴槽や床だけでなくシャンプーボトルも拭き上げるなど、喜んでもらえることは何でもやろうと思っています。
―今後の目標について教えてください。
幸せの錬金術をしていきたいです。幸せはモノと違って、自分の中にあるものを相手に渡して生まれるので、お金がかかりません。ご自宅を掃除することは、お客様の生活環境を変えることです。家が整うことで心が整ったり、「こういう風にするともっと心地よくなるのでは」と提案して元気になったりという関係性を作りたいです。
そういったやり取りができるお客様とは幸せが循環して、私も素敵な気分になれます。これから関わりを持つ人を増やして、その人を幸せにしながら自分も幸せになっていきたいです。カメラマンの仕事と並行しながら引き続きゼヒトモで集客し、ハウスクリーニングの仕事を続けていきたいです。