電気まわりのお困りごと解決
敷地内の離れに新しく電気を引き込みたい。本屋からの分岐と新規契約、どちらが安上がり?
敷地内に小さな離れを建てて書斎にする予定です。電気を母屋の分電盤から地中を通って分岐させる工事と、新たに電力会社と契約して電柱から直接引き込む工事では、初期費用と維持費(基本料金)でどちらにメリットがありますか?離れでの電気使用量はエアコンとPC程度を想定しています。
ユーザー様の相談
相談日:2026/08/02
相談に回答したプロ
e-Craft
離れでエアコンを使用する場合は、母屋から分岐する方法だけでなく、離れへ新たに電気を引き込む方法もあります。
単独で引き込めば、母屋側の契約容量を気にせず使用できるため、条件によっては工事費も抑えやすくなります。
ただし、電気料金については、離れ側にも基本料金が発生する分、多少割高になります。
概算見積もりを出すためには、まず次の情報が必要です。
【母屋側】
・電力会社名・契約容量(50A、60Aなど)
・分電盤の空き回路・エアコン台数
・IH、エコキュートの有無
・母屋分電盤と離れの位置関係、距離
【離れ側】
・離れから電柱が見える位置にあるか
・エアコンやPC以外に使用予定の電気機器があるか
・離れ全体でどの程度の電力を使う予定か
これらを確認したうえで見積もりを取る必要があります。
一つの目安として、母屋の契約容量が50A未満であれば、離れへ単独引込をした方が初期費用を抑えられる場合があります。
一方、60A以上の契約で容量に余裕があれば、母屋の分電盤から分岐した方が安くなることもあります。
あくまで現場条件によって変わるため、必要な情報を電気工事店と確認したうえで見積もりを依頼するのがよいと思います。
回答日:2026/08/17
回答内容は回答日時点のものです。