保険料を安くしたい: 全解約が最も安くなりますが、それでは日常生活は不安だと思います。つまり最低限は保険を組みたいと思うものです。それでは、「何を優先して」「どの事象について」「どの程度」保険化するのか、そして「保険化できないところはどうするのか」を検討して、優先順位の高い事象から保険化します。
知り合いの保険屋さんとどう違うのか: 保険屋さんは保険会社と強く結びついているため、どうしても販売実績を問われます。また保険販売が収入に直結します。このため保険を販売する知識や経験は積み上げられます。 しかし保険は実は「法律学」を基礎として税務も経営学も関連するため、保険の下敷きになっている問題をいかに解決するかという観点が重要になります。当研究所はこの「問題解決」のために、法律学・税務・経営学を基礎として保険の設定や適正化、コストダウンを図っています。
保険は「洋服」であるため、「肩幅やサイズ」を図らないと、正確に保険の目的を達成できません。そしてそれは保険を検討しまたは既に契約している方には必要なことだと思います。したがって、保険に悩むあらゆる方が対象となります。
一例として、対物賠償しか組んでいなかった自動車保険の年間保険料約700万を、各種検討手法を用いて500万程度に引き下げしたことがあります。もちろん知識のレクチャーや事故時の対応フローなども解説しています。
保険は商品ではなく「道具」、保険+担当者の「能力」で初めて「商品」と言えるのではないかと思います。保険に関わる専門家として、とにかく保険の研究と勉強を心がけています。それが結局、契約者の皆様を最終的にサポートすることになるのだと信じています。
その他特長などの紹介
ご希望であれば、保険の考え方や見方、内容をきちんと詳細にレクチャーいたします。知識は財産ですので、単に保険加入して安心したという以上に、知識や見方、他の金融商品との兼ね合いなどもお話しできます。またこれらをもとにして保険の適性判断や試算をしていきます。