電気まわりのお困りごと解決

土壁を傷つけずに古民家の風合いを守る「隠蔽配線」の限界

伝統的な土壁の古民家をリフォームしていますが、露出配線(モール)を極力減らしたいです。柱や梁を活かしつつ、コンセントやスイッチの配線を隠すための方法はありますか?また、古い木材の中を通す際の火災リスクや絶縁対策についても教えてください。

ユーザー様
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50代 / 男性
相談日:2026/04/23
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古い家屋で土壁の場合、そのままでは、ボード張りをしない限り露出配線になると言えます。

石膏ボードや合板を張って壁面をつくり直せば隠ぺい配線も可能ですが、そうでない場合は露出になることが多いです。

・フロアコンセントを設ける

この方法であれば、床から配線できますので、壁面の露出は避けやすくなります。
但し、水気の多い場所には向きませんので、設置場所は選ぶ形になります。

また、古い木材の中を通線する場合でも、基本的な注意点は通常の木造住宅と大きく変わりません。

【基本的な注意点】
・1回路にコンセントを増やしすぎない
・消費電力の大きい機器は別回路、または専用コンセントにする
・通線場所にほこりや水気が溜まりやすい状況をつくらない
・器具まわりの環境を悪くしない

要するに、古い建物だから特別というより、通常の木造住宅以上に丁寧に配慮して施工することが大切だということです。

回答日:2026/05/21

回答内容は回答日時点のものです。