ブランド戦略デザイン「1to3」さんがお店の想いを簡潔に余韻を残してきっかけ作り迄のデザインをご提供! 新しいかふぇのロゴとSNSのバナーを作っていただきました。 その方は ブランド戦略デザイン「1to3」 馬淵智浩さん。 馬渕さんとの出会いは、プロとのマッチングサイト【zehitomo】 始めてのサイトの仕様に少々迷いながらも、住所を入力すると、 マッチングするというプロの方が4人ヒット。 丁寧にそれぞれのHPを拝見いたし、 過去に作られたデザインを拝見して「ピン」と来たのが馬渕さんの作品でした。 企業や店舗を魅力的に見せるためのブランド戦略デザイン。ロゴ・web・グラフィックなどのデザインを一貫して制作します。 そんな専門家との出会いでした。 早速お打合せとなり、 新規オープンのお店のものを製作を依頼。 するとスケジュールをいただき、 初回のお話の中でとても印象的だったのが、 お店をやろうと思った想いや目的を聞かれた事でした。 ロゴを作るために、それをどう生かすのか、全くわからなかったからです。 それを踏まえ何パターンか、作ってくださったデザインを拝見。 私が描く「いそぎん」を使うのかどうか、 それも踏まえて何種類か考えていただきました。 デザインを見せてくださるときには、どうしてこのデザインにしたのか、 お店のコンセプトのこんなところをこんな風に考えてみた。 別の角度から、こんな風に。。 というご説明をいただきます。 そのいただいたデザイン達。 流石! 全く違う視座からのアプローチ。 覚えているのが、たまたまお打ち合わせの時が、店内の改装をしている途中で「ホットする雰囲気にしたい」と何回かしゃべって(いたそうです) それを踏まえて、考えてくださっというデザイン。 そして、私のいそぎんのデザインを新しく考えてくださいました。 次の作業は、SNSのバナーです。 ロゴを作ってくださった後でしたが、馬淵さんから、製作の希望を尋ねられ、とりあえずお伝えして、 見せて頂いたのが、これがまた、私の絵を使ったもの、そうでないもの。 中でもよかったのが、最終的に決めた作品でした。 こちらは、私の店で使っているコーヒーカップを使って、 湯気の様子がとても暖かい温度を感じて、気に入り作っていただきました。 最初は、任意のカップを2つ使ってデザインを作ってくださったんですが、 その時に、湯気の表現にプロの技を感じました。 私の店のカップで作ってくださったデザインも実はボツ案がありました。 しかし、私の希望をデザインで表してくださり。最終案となりました。 その間メールのやり取りで、私の意思表示があまり上手でなく。馬渕さんが私の言葉足らずを想像で補って作ってくださったのが最終案でした。 今回馬渕さんの制作過程での私の印象は、 1つのデザインを通し なるべく簡潔に、しかも余韻を残しながらも、きっかけづくりをしっかりと果す そんな方法があることを始めて知りました。 「伝える」ことを常に思考錯誤している私にとって、このことは、私の事業及び絵画制作にとっても貴重な学びでした。 そんな依頼者の大切にしている物を、抜群なセンスでデザインをして下さる馬渕さんをお勧めいたします。 馬渕さんのご紹介およびサイト ◇馬渕智浩(屋号:1to3) Message + Logo = Branding Design 1つ先を見せるブランディングデザイン https://www.1to3-designist.com/
Web/ロゴ/チラシ/ポスターの大手経験デザイナーブランドメッセージとロゴデザインで、『ロゴからはじめるブランド戦略』を軸に他社と差別化させるブランディングデザイナーです。