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【フルート】大人のためのレッスンカリキュラム

(by 調布フルート・ピアノ教室プレリュード)

こんにちは、調布市でフルートの指導をしています、原嶋由紀です。

 

小学生以下のお子さんのリコーダーとピアノのレッスンもさせていただくことがあります。

 

 

私のレッスン室には大人の女性が多くいらしてくださいます。

 

 

 

『女性のレッスンで嬉しくなること』 今日の写真は三十三間堂でお目にかかった横笛を吹いて翼を持った神様にさせていただきました。この神様にお目にかかった時何としてもお家にお連れしたくて、絵葉書を一…ameblo.jp
 
その中には、いわゆる「大人のためのフルートレッスン」というような大手の音楽教室のレッスン室を訪れて、あまり楽しめなかった、という方が時々いらっしゃいます。
 
お話を伺ったり、テキストを見せていただくと、今まで経験がなくても、楽譜が読めなくても、練習できなくても、すぐにできるようにならなくても、続けられることを前提にカリキュラムが組まれているのかな、と感じます。
 
が、実際「大人」というと、本当にいろんな方がいで、やり方は一種類ではないよね、といつも思っています。
 
子どもたちと大きく違うことは、「フルートを吹きたい!」という気持ちがはっきりしていること。
そして、「こんな音色を奏でたい」というイメージを意識的でなくてもお持ちである、ということ。
そして、フルート以外の分野では、もうすでにたくさんの経験をお持ちなこと。
 
音楽経験が今までない、という前提のもとにレッスンを進めてしまうと、せっかくのこれまでの経験がレッスンに活かせない。
 
イメージ力や、考え方などは、音楽だけしかやってきていない私たちよりも経験が豊富でいらっしゃることが多いのでそれを使わずに練習するのはもったいない。
 
私はそんな風に考えて、いつもレッスンしています。
 
レッスンでよく使う教則本は、何種類か用意していますが、特に決まりもありません。
 
その方にあったのもを使っていただいています。
 
音楽レッスンあるあるの、
 
先生が宿題を出す
生徒さんは練習してくる
先生がOK,を出すと次の曲に進む
 
というやり方は、先生が主導権を握っていて、残念じゃないでしょうか。
 
 
生徒さんとコミュニケーションをしっかりとって、生徒さんの憧れの音色が奏でられるような練習方法や作品を選んでいく。
 
そして、憧れの音色が奏でられるまでしっかり伴走する。
 
それを心がけています。
 
決してラクをするレッスンじゃないので、時々厳しいんですけど(笑)
 
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フルートレッスン- 2022/07