パーソナルトレーニングのプロ
PERSONALTRAINING STUDIO-COMP- 今野 栄也人 様
今回インタビューしたのは、宮城県仙台市でパーソナルジムの代表を勤める今野栄也人さんです。今野さんは2021年からゼヒトモを利用し、開業初期の頃の集客に役立てたといいます。ゼヒトモ活用法だけでなく、ビジネスの成長フェーズに合わせた集客戦略について聞いてみました。

目次
3つの信念を指針としてお客様の悩みに向き合う
ーーまずは、パーソナルトレーナーになるまでの経緯を教えてください。
学生時代、体型へのコンプレックスがあり、自主的にトレーニングを始めたのが最初の原点です。日々のトレーニングを続けることで、体型が着実に変化し、運動能力も向上しました。その後、プロのトレーナーに指導を受け、さらなる変化を実感。そのトレーナーとの出会いから、同じようにコンプレックスを抱える人たちの悩みを解決するトレーナーになりたいと思うようになったんです。
最初は会社員として働きながら、副業としてトレーナー業を開始しました。徐々に収益が安定し、専業のトレーナーへと転身しました。
ーー現在はご自身でジムを経営されていますよね。
最初はリスクを最小限に抑えるために、レンタルジムでのレッスンからスタートさせています。その後、テナントを借りても、現在の生活水準を維持できるほどの利益が得られるようになった時点で、自分のジムを開業しました。
ーージムの代表として、今野さんが大切にしていることを教えていただけますか?
私が大切にしているこだわりは3つあります。
まず、迅速な対応、適切な服装、そして丁寧なお客様対応といった「当たり前」のことを徹底するということです。たとえば、他のジムでトライアルを体験し、比較検討しているお客様に、名刺を差し上げるのは当然だと思っています。そんな当たり前にしたことが、お客様からは「こんな丁寧な対応は初めて」と喜んでもらえるんです。会社員時代に身に付けたマナーが今でも活きていますね。
次に、お客様との密なコミュニケーションを大切にしています。トレーナーの中にはこだわりが強いあまり、自身の方法を押し付けてしまう人もいるんです。私たちは身体のコンサルティングをするようにお客様の声を聞き、それに合ったプランの提供を心掛けています。
お客様の声を尊重するだけでなく、基本に忠実であることも大事だと思うのです。体幹トレーニングなど、話題の手法は集客に有効かもしれません。でも「本当に必要なアプローチなのか?」と疑う視点を持ち、トレンドに流されるのではなく、あくまでお客様に最も効果的なアドバイスをすることが大事なのではないでしょうか。
ーーお客様ファーストな素敵な想いを聞かせていただき、ありがとうございます!
独立初期にゼヒトモを活用し、売上はトータル約300万円!

ーー今野さんは10年以上のトレーナー歴をお持ちですが、ゼヒトモを活用し始めた経緯について教えていただけますか?
レンタルジムでのトレーナー業を本格的に開始したタイミングで、ゼヒトモに登録しました。実際にゼヒトモを知ったのは、独立前にジムで働いていた時期です。ジムのアドレスにメルマガが頻繁に届いており、名前が印象的なので覚えていたんです。
独立して顧客獲得に取り組む際に、ゼヒトモを思い出し、検索したんですよ。他の類似サービスと比較検討しましたが、コスト面でもサービス内容面でもゼヒトモが充実していると感じ、登録しました。
ーー2021年からご利用いただいていますが、集客効果はいかがでしょうか?
特に自身のジムや自社ウェブサイトがなかった独立初期には、ゼヒトモが非常に役立ちました。自社サイトや店舗がないと、Google検索結果やGoogleマップに表示されないですよね。その点ゼヒトモというプラットフォームがあったおかげで、口コミを集める場所にもなり、集客に役立ったなと。提案代も1件あたり500円と、個人事業主にとって手ごろな価格ですしね。
ーーマッチングするお客様は、どのような方が多いですか?
やる気があり、長期的に通ってくださる方が多い印象です。通常、パーソナルジムに通う方の平均的な利用期間は3か月から半年ほどですが、ゼヒトモ経由のお客様の中には、今年で3年目に突入する方もいます。
正直に言うと、以前よりお客様の数が増えてきたこともあって、最近はゼヒトモをあまり積極的に活用できていないんです。それでも、これまでのゼヒトモを通じて得た売上は、新規顧客とリピーター合わせて約300万円に達していると思います。たとえ新規顧客が減少しても、リピート顧客が継続しているため、*LTVの観点から見てゼヒトモの活用は効果的だなと。
*LTVとは:Life Time Value(ライフタイムバリュー)の略称で、顧客との取引を開始し、それが終了するまでに、どれだけの利益をもたらすかを示す指標のこと。
ーーお客様の熱量の高さは、他のプロからもよくお聞きするポイントですね。
ゼヒトモでは、ユーザーがマッチング前に簡単な事前質問に回答する仕組みになっていますよね。それはユーザーにとって、ひと手間だと思うんです。しかし、その手間をかけてでもトレーナーを探す人たちがマッチングするので、やる気がある人や本当にトレーナーを必要としている人たちが集まりやすいのではないでしょうか。
お客様の声を大事にすることが、集客力アップの秘訣

ーー現在の集客方法を教えていただけますか?
現在はインターネット検索と紹介がメインの集客になっており、検索エンジンで上位表示されるように、自社ウェブサイトのSEO対策に力を入れています。また、店舗を持つようになってからは、Googleマップからの流入も増えています。
ゼヒトモからの来客は現在、全体の約1割程度ですが、実際にはゼヒトモ上で私のジムを知り、ウェブサイトから問い合わせてくれるお客様もいるため、正確な割合はもう少し高いかもしれません。
ーーゼヒトモを利用した集客において、特に心がけていることはありますか?
お客様には口コミを書いていただくようお願いし、地道に口コミの数を増やすことを大事にしています。初めに数件の口コミをいただいた後、そこで満足してしまう事業者は多いですが、実際には口コミが差別化の重要な要素の一つだと考えています。口コミ数が多いだけで集客率は高まるのではないでしょうか。
ライフステージの変化にも対応できるよう、トレーナーの働き方の多様化を目指す

ーー今野さんの今後について教えてください。
まずは、一緒に働いてくれるトレーナーの数を増やし、人員を確保していきたいですね。そして来年中には、法人向けに体力測定や健康に関するコンサルティングなどの新規事業を立ち上げる構想を抱いています。
多角的な事業展開を目指しているのは、トレーナーたちの働き方を多様化させるためでもあるんです。私のジムでは女性トレーナーも活躍してくれていますが、将来的に妊娠する可能性も考えられます。そうなれば身体に負荷を与えるトレーニング指導を続けることは難しくなるでしょう。ライフステージの変化があっても、トレーニング指導以外の選択肢を提供し、トレーナーとしてのキャリアを続けられるようにしたいと思っています。
ーー最後に、ゼヒトモを検討されている方へ一言いただけますか?
新しい事業を立ち上げるにはコストがかかりますが、売上が安定していない段階で大きな投資は躊躇してしまうこともあると思います。その点、ゼヒトモへの掲載は無料ですし、マッチング後にかかるコストも安いので、忖度抜きにして損はないと思いますよ。悩んでるだけでは効果はわからないので、まずは試しに始めてみることをおすすめします。