気になるパーソナルトレーナーの年収とは!「単価」と「顧客の数」で年収アップ!

「パーソナルトレーナーとして独立したい」「独立後、安定した年収を得ることができるのか不安」と考える人は少なくありません。しかし、実際の現状を把握し、目標の年収を達成するための具体的なロードマップを描くことで、不安は解消されるでしょう。この記事では、パーソナルトレーナーの年収の実例や、独立後の年収向上策について解説します。将来に不安を抱えている方々の参考になれば幸いです。

 

パーソナルトレーナーの年収(雇用形態別)

パーソナルトレーナーの雇用形態によって年収には差があります。以下では、正社員、フリーランス(業務委託契約)、フリーランス(独自サービス)の3つの雇用形態別に、パーソナルトレーナーの年収について紹介します。

ジムで正社員・アルバイトとして働く場合

ジムなどに雇用され、正社員のパーソナルトレーナーとして働く場合、年収は平均で約350万円程度と言われています。正社員としての雇用形態では、給与以外にも充実した福利厚生を期待することができます。
一方、アルバイトとして働く場合は基本的に時給制となり、平均的には約1,000円前後からスタートすることが多いです。しかし、パーソナルトレーナーの場合は給与は歩合制が一般的であり、資格や経験によってプラスの給与が発生します。

出典:求人ボックス 給料ナビ

フリーランスで業務委託契約を結び働く場合

フリーランスとしてジムなどと業務委託契約を結ぶ働き方があります。報酬は契約内容によって異なりますが、多くの場合、トレーニングセッションごとに出来高制の料金が支払われます。例えば1セッションを5,000円/60分で設定している場合、1ヶ月に100セッション実施すると、50万円の売上が得られます。(60分✖️5セッション/1日✖️20日稼働した場合の計算)一般的には、この売上の約20〜30%を契約先に支払うケースが多いようです。つまり手元に残る収入は以下のように算出されます。

20%の手数料の場合:50万円ー20%の手数料=40万円が収入
30%の手数料の場合:50万円ー30%の手数料=35万円が収入

この働き方の特徴は、正社員に比べて比較的自由なスケジュールで働けることです。また、集客は基本的にジム側が実施してくれるのもポイントです。

フリーランスで独自集客をする場合

同じフリーランスでも独自のサービスを展開し、自ら集客する方法もあります。SNSやオンラインプラットフォームを活用し、独自のトレーニングメニューやサービスを提供します。この場合、価格、場所、時間などすべてを自由に設定できるため、より自由度が高まります。経営ノウハウが必要となりますが、効果的な集客を行えば年収1000万円以上を達成するケースも珍しくありません。

 

パーソナルトレーナーで年収1000万円は稼げるのか?

年収の目安として1000万円を目標にする人もいるでしょう。具体的なロードマップを描き、目標設定をすることで、年収1000万円にぐっと近づくことができます。

年収1000万円までのロードマップ

年収1000万円までの道のりは個人によって異なりますが、再現性がある一例を紹介します。

まずはトレーニングジムで正社員やアルバイトとして働き、経験を積みましょう。徐々に自分を指名してくれる顧客がついてきたら、フリーランスとして独立のタイミングです。元々働いていたジムに業務委託契約で働かせてもらえるか確認しておくと良いでしょう。フリーランスパーソナルトレーナーとして実績ができれば個人で集客していくことも可能になります。自分自身のブランディングをして適正価格で集客できれば年収1000万円も夢ではありません。

 

年収を上げるために意識すべき「単価」と「顧客の数」

一般的に「売上」は必ず「単価」×「数」で計算されます。したがって、パーソナルトレーナーとして年収を上げる場合も、「単価」と「顧客数またはレッスン数」に意識を向ける必要があります。どのようにこれらを向上させるかについて、以下で解説していきます。

 

「単価」を上げる4つの要素

パーソナルトレーナーの単価を上げるためには、4つの要素に意識を向けることが重要です。

1. スキルのレベルと豊富さ

高度なトレーニングスキルを持ち、幅広い知識を提供することで、高い付加価値を与えることができます。トレーナーとしてのスキルを磨くためには、継続的な学習やトレーニングプログラムへの参加が重要です。プロとしてデビューした後も学びの姿勢を怠らないようにしましょう。

2. 資格・専門知識

パーソナルトレーナーとしての資格取得や専門分野への特化は、他のトレーナーとの差別化に繋がります。高い専門知識を提供することで、顧客からの強い信頼を得ることができます。その結果、顧客はより高い料金を支払うことに納得します。「スキルの豊富さ」が横幅と捉えるなら、「資格や専門知識」は深さに値します。この両方を意識することが重要です。

3. 経験年数

経験はパーソナルトレーナーとしての信頼度を高め、単価を引き上げる要素となります。経験を積むことで、より多くの顧客のニーズに対応できるようになり、高品質なサービスを提供できるようになります。また、顧客からの評価や口コミも経験年数によって向上する傾向があります。これらの評価も単価を上げる要素の1つと言えます。

4. 知名度

パーソナルトレーナーとしての知名度を高めることも、単価を上げるために重要です。自身のブランドを構築し、広報活動やマーケティングを通じてアピールすると、より多くの顧客を引き付けることができます。知名度が高まると、「◯◯さんのトレーニングを受けたい」と指名されるようになり、より高い単価でのサービス提供が可能となります。

知名度を上げるためには、自身の魅力や特徴を意識したセルフブランディングが重要です。すでに有名になっている人たちを参考にして、自分自身に活かせる部分がないか分析してみましょう。

 

「顧客の数」を増やすための3つの施策

次に、顧客の数を増やすための施策を3つご紹介します。

SNSを活用

SNSは顧客獲得や情報発信の効果的なツールとなります。自身の専門知識やトレーニング方法に関する有益なコンテンツを定期的に発信し、興味を持った人々を引き付けましょう。また、クライアントの成功ストーリーや満足度の高い口コミも積極的に共有し、信頼性を高めることが重要です。さまざまなSNSが存在しますが、Twitterは情報の拡散力が高く、Instagramは視覚的な効果が強いという特徴があります。これらの特徴を理解し、適切に活用することで数万人のフォロワーを獲得しているパーソナルトレーナーも多く存在します。

マッチングプラットフォームを活用

パーソナルトレーナーとトレーニングを受けたい人をマッチさせる、マッチングプラットフォームの活用も効果的です。マッチングプラットフォームに訪れた顧客はすでにトレーニングをに興味を持ち、意欲の高い見込み客と言えます。そのため、SNSよりも集客が容易である傾向があります。プラットフォーム上で自身のプロフィールや提供するサービスを魅力的にアピールし、クライアントのニーズに合ったトレーニングを提供しましょう。

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リピーターの獲得

顧客のリピート率を高めることも大切です。顧客の目標達成に向けて継続的なサポートを提供し、信頼関係を築くことで、リピート利用や口コミによる紹介が生まれます。リピーター特典を提供するなど、次回も利用したくなる仕組みを作ることがリピーター獲得に効果的です。

「2対8の法則」という言葉があり、「2割のリピート客が8割の売上を生み出す」と言われています。強固なリピート客を獲得することで、複数のサービスを利用してくれるなど、一人当たりの単価アップにもつながるでしょう。

 

まとめ

パーソナルトレーナーとして独立後の年収を上げるための施策を解説しました。まずはリスクを最小限に抑えるために、「小さく始めてみる」ことをおすすめします。今後の独立を見据えて集客を始めたい方、すでに集客を開始しているが上手くいかないという方は、マッチングプラットフォーム、ゼヒトモの活用をご検討ください。ゼヒトモは登録料・仲介手数料・成約手数料は無料です。集客サポート(利用には一定条件あり)がつきますので安心してスタートさせることができます。