追い焚き機能がないお風呂、後付けリフォームは可能ですか?
中古戸建てのユニットバスに追い焚き機能がなく、家族の入浴時間が違うため不便です。今は、混合水栓から湯水を入れています。
リフォームで後付けすることは可能でしょうか。
給湯器の交換だけでなく、浴槽への穴開け(もしくは浴槽自体を交換)など大掛かりな工事になりますか?
後付けする場合の一般的な工事内容と、通常ランクの商品をつけた場合、どれくらいの費用がかかるのかを教えてください。
中古戸建てのユニットバスでも、追い焚き機能を後付けすることは可能です。
ただし、現状の浴槽・給湯器・配管の状態によって工事内容が大きく変わります。
追い焚き対応の配管がもともと備わっていない場合は、浴槽に「追い焚き用の穴」を新たに開け、給湯器と浴槽をつなぐ循環配管を新設する必要があります。
このため、工事は給湯器交換のみで済むケースよりもやや大掛かりになります。
後付けを検討する際は、まず給湯器の種類(号数・設置年数)と浴槽の材質を確認し、対応できるかを業者に見てもらうことが重要です。
参考までに、主な工事として以下の3つの方法を記載いたします。
①フルオート給湯器への交換+配管工事
最も一般的な方法で、浴槽への穴開け・循環金具の取付け・浴室外壁の貫通工事などを行います。
工期は1〜2日、費用は約25〜40万円前後(給湯器・配管・工事費込み)が目安です。
②浴槽を新しい追い焚き対応タイプに交換
既存浴槽が穴開けできない素材(例:FRPが薄い、断熱浴槽など)の場合に選択されます。ユニットバスごと交換するケースもあり、60万円以上かかることもあります。
③追い焚きなしで温度を保つ代替策
給湯器交換が難しい場合、保温浴槽(魔法びん浴槽)や浴室暖房乾燥機を導入することで、お湯が冷めにくく快適さを補うことも可能です。
回答内容は回答日時点のものです。