窓・サッシのリフォーム
掃き出し窓の「カバー工法」で生じる立ち上がり段差の解消法は?
既存のアルミサッシを最新の断熱サッシに交換します。壁を壊さないカバー工法では下枠が数センチ高くなると聞きましたが、リビングの床面とフラットに納めるために、床側で調整可能な高さの限界は何ミリですか?
ユーザー様の相談
相談日:2026/04/07
相談に回答したプロ
有限会社稲垣内装
カバー工法は、既存のサッシ枠を残したまま、その上から新しい枠を被せて施工する方法です。
そのため、新しい下枠の厚みによって、床面から15〜30mm程度の段差が生じることがあります。実際の寸法は、YKK APやLIXILなど、使用する製品によって異なります。
リビング床と完全にフラットに納めたい場合は、現実的にはカバー工法ではなく、既存サッシを解体・撤去して新しいサッシへ交換する方法が適しています。
大引きを加工して無理に段差をなくすような施工は、個人的には避けた方がよいと思います。
カバー工法で段差ができる場合は、
・スロープ材
・見切り材
・ゴム製の段差解消材
などを使って、つまずきにくいよう処理する方法があります。
また、サッシ交換と同時に床のリフォームも行うのであれば、床側の高さを調整することで、カバー工法でもフラットに近い納まりにできる場合があります。
回答日:2026/08/02
回答内容は回答日時点のものです。