お風呂と洗面所のリフォーム、同時に行うべき?別々の方がいい?
築20年になり、風呂と隣接する洗面所のリフォームを同時に行うか、別々にするか迷っています。
同時にリフォームする場合、工事費はどれくらい抑えられますか?
また、デザインが統一されるなどののメリットや、工期が長くなるなどのデメリットについて、教えてください。
結論から申し上げますと、お風呂と洗面所は同時にリフォームする方が効率的で、総費用を抑えやすいケースが多く見られます。
1. 費用面のメリット
同時に施工することで、解体・配管・内装工事などの共通作業を一度に行えるため、10万〜30万円ほどのコスト削減につながることがあります。
別々に行う場合、それぞれで職人の手配や養生作業、仮設工事などの費用が重複するため、結果的に割高になりやすいです。
また、同時施工であれば、給排水管の位置変更や電気配線の調整も一度で済むため、将来的な修繕リスクも軽減できます。
2. デザイン面のメリット
洗面所と浴室を一体空間としてコーディネートできる点も大きな魅力です。
壁材や床材の色味、照明の明るさ、収納デザインを統一することで、ホテルライクな清潔感や広がりを感じる空間を演出できます。
TOTOやLIXILなどのメーカーでは、洗面化粧台とユニットバスのデザインを揃えられるシリーズも用意されており、空間全体のバランスが取りやすくなっています。
3. デメリット・注意点
一方で、同時に行うと工期が長くなる点は注意が必要です。
浴室単体なら4〜6日ほどですが、洗面所も含めると7〜10日程度になることがあります。
期間中はお風呂と洗面の両方が使用できなくなるため、仮設洗面台の設置や近隣の入浴施設の利用を検討しておくと安心です。
また、予算を細かく分けて調整したい場合や、どちらかがまだ十分使える状態の場合には、時期をずらす選択も現実的です。
4. まとめ
総合的に見ると、費用・デザイン・施工効率の面で同時リフォームのメリットが大きいといえます。
業者に相談する際は、両方をまとめたプランと個別工事プランの見積を比較し、コストと生活スケジュールのバランスを見ながら検討すると良いでしょう。
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