- ゼヒトモ
- 菊池豪土地家屋調査士事務所
一言PR
建物の傾斜を3D測量・点群解析で正確に測量します。
企業情報・自己紹介
【提供業務】 ①建物の傾斜量の測定 ②レーザースキャナーによる点群測量 【ご利用シーン】 様々な理由で、不等沈下 不同沈下 地盤沈下 が発生します。 「建物が、傾いているかもしれない」「建物が、傾いている」と感じる時に3次元測量を実施すると、建物の傾きの有無・箇所・程度が正確に分かるようになります。 【提供業務の内容】 弊所では、地上型レーザースキャナーを使用して得た点群データ(※1)を、専用のソフトウェア用いて対象建物の内外各所の水平性・垂直性を数値化し(※2)、この成果をお客様に報告いたします。 ※1 現地測量で対象建物を無数の点の集合体に置き換えたもの。コンピュータの画面内に立体的に表示され、自由に移動回転等が可能。今話題の「メタバース」の元にもなるデータ。 ※2 内閣府が定める住家被害認定調査の手法を応用。また別途考案の手法も併用。専用ソフト計測機能の単純利用ではなく、独自に定めたルールに従って整然・こまやかに計測作業を進めます。 【対象地域】 日本全国 ※東京,神奈川,千葉,埼玉,茨城以外は、交通費および宿泊費が発生する場合があります。 【実務者】 当職ほか1名 【料金例】 ※案件毎に異なります。 ※①のみ、②のみ、①②セット ①建物測量(点群データの取得提供) ・25万円(税込、交通費込) ・点群データ提供のみ(現地測量) ・東京、神奈川、千葉、埼玉 ・木造2階建(延床面積約120㎡) ・対象は、建物の内外 ・現地測量 0.5日 ・データ統合作業日数 1日 ・リードタイム 2~3週間 ・納品物 点群データ(e57 dwg ほか) ②建物傾斜量の算出(上記点群データの解析) ・25万円(税込) ・点群データの解析作業(現地測量を除く) ・建物の傾きの有無、箇所、程度を報告 ・木造2階建(延床面積約120㎡) ・対象は、建物内外 ・解析作業日数 2日 ・リードタイム 2~3週間 ・納品物 解析結果記入済み点群データ、専用ビューワーソフト、プリント 【従来比較】 従来の測量方法 ・水準器(気泡管) ・水盛管 ・光学レベル ・トータルステーション とくらべて、下記の点で優位性があります。 ・広範囲に対応 ・詳細、網羅的 ・迅速 ・高精度 ・提供ビューワーソフトで、お客様にて閲覧や採寸が可能 ・e57、dwg形式のデータを、他用途に再利用可能 【使用機材】 3Dレーザースキャナー Leicaジオシステムズ RTC360 点群統合アプリケーション Leica Cyclone Register360 同、オプション Leica Publisher 点群編集アプリケーション 福井コンピュータ Trend-Point 測量計算アプリケーション 福井コンピュータ Trend-One 専用ワークステーション Dell社 Precision7920Tower CPU: Intel Xeon Gold6248R 24C48T MEM: 192GB VIDEO: NVIDIA Quadro RTX 4000 【ご注意事項】 ・現地測量において家財道具などの移動や樹木の伐採が必要な場合があります。 ・建物の一部(屋根、狭小箇所、低照度箇所、水・ガラス等光沢面)に測量不可能または測量不完全な箇所があります。 ・特殊形状複雑形状の外壁では、建物傾斜量の解析が不十分となる場合があります。 ・案件毎に納期を設定しますが、遅延する場合があります。 ・やむを得ない事情で業務を中断する場合は、精算して既遂分を請求いたします。 ・納品データのサイズが、数十~数百GBと非常に大きくなる場合があります。 ・取得データは弊所で保存しますが、一定期間経過後に消去します。 ・予め建物等の登記情報等をする場合があります。 ・測量の結果床面積等に登記情報との相違が判明した際に、これを是正する登記申請をご案内する場合があります。 【連絡先】 WEBサイト https://www.oneborder.net 所在地: 東京都墨田区両国二丁目5-10 第一菊池ビル6F 電話番号: 03-6659-9653 メール: kikuchi@oneborder.net 担当者: 土地家屋調査士 菊池豪(きくちごう) 【営業時間】 月~金 9:00~18:00 ※ご相談に応じて土日祝日の業務も可能です。 < 土地家屋調査士業務 > お客様の建物または土地に関して、お打ち合わせのうえ必要となる【調査・測量】 【登記】を専門家として法務局への代理申請等を、お引き受けします。 . .
経歴・資格
東京土地家屋調査士会会員 ADR認定土地家屋調査士
お仕事で心がけていること
【企業理念】 弊所の企業理念を下記にご紹介いたします。 その内容は、実はかつて勤務していた日本橋にある百貨店の企業理念とまったくおなじです。 これは、私が 「土地家屋調査士もデパートマンも、お客様の人生・生活を大切にしなければないという点で同じである」 と考えているからです。 加えて、お客様のお役に立つ新しいサービスを考案・ご提供するのも、本事務所の大きな特長です。 1. 社会的貢献と企業の繁栄 2. 伝統を越える革新性 3. まごころと創意工夫 【倫理綱領】 土地家屋調査士の倫理綱領をご紹介いたします。 私たち土地家屋調査士は、これを額に入れて執務室内に掲示し、自らの行動の正しさを常に確認しています。 1. 使命 不動産にかかる権利の明確化を期し、国民の信頼にこたえる。 2. 公正 品位を保持し、公正な立場で誠実に業務を行う。 3. 研鑽 専門分野の知識と技術の向上を図る。