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一言PR

見る手品をやる手品に

経歴・資格

マジックショップ(手品道具専門店)で実演販売を 行っていました。その場で商品の使い方を教えてください という声が多く、道具の使い方をレッスンしているうちに 教えた方が上手くなっていくことに感動を覚え、 手品教室MACOMICALを始動しました。 レッスンをした人数は300人を超え、 ”見る手品をやる手品に”をテーマに出張イベントをはじめ、 定期講習会を中心に活動しています。

お仕事で心がけていること

私はTVで見るような本当にウケの良い、 プロマジシャンのような手品が楽しんでいるうちに 身についているようレッスンをしています。 多くの方は手品をやろうとする時、 デパートなどの手品コーナーで道具を買って それをそのまま演じればいいのではないかと考えます。 もちろん、そのような手品道具はとても良くできていて、 練習もあまりせずに披露できるよう考えられています。 商品の質も高く、プロの方でも演じているものも あるぐらいです。しかし、アマチュアの方がそのような 道具を使って演じると道具に仕掛けがあって、 そのおかげで不思議な事が起こっているのだな というイメージを持たれてしまいます。 手品自体は成功しているのに、あまり感動がない… このような状況に陥ってしまっている方が たくさんいらっしゃいました。 そこで私はクロースアップマジックというものを レッスンしています。 ​ クロースアップマジック(テーブルマジック)というのは 数人のお客様を相手に目の前で行うマジックのことです。 ​ 主にトランプやコイン、日用品などのお客様が 普段目にしているであろう道具を使って手品を行います。 ​ 時にはお客様の腕時計、タバコ、お札などを 借りて行うこともあります。手の届く距離で、 しかも仕掛けのない道具(自分が貸したもの)などで 不思議な事が起きるので生で見たお客様は とても驚き喜ばれます。 そんなクロースアップマジックを楽しみながら 学んでいただいております。 楽しんでいるうちに身についているというのが とても大事だと考えています。 好きこそものの上手なれという言葉もあるように 一番の上達方法は楽しむ事です。 ​ 私自身、手品を始めてツラいと思って 練習していた事は一度もありません。 うまくなっていくのが楽しく、 気が付いたらトランプを触っている。 そして気が付いたら仕事にできるくらいまで上達していた。 という感じです。 ​ もちろんコツなどのテクニックに関する部分を わかりやすくお伝えもしていきます。 何百人と指導してきた経験から、 また自分が学んできた経験から、 一番効率よく覚えられるようレッスンをしていきます。 ​ ですが私は、何よりも 楽しんで学んでいただくをモットーに レッスンをしています。 ​ 何度も言いますが、 楽しむ事が上達への一番の近道だからです。 ​ そして楽しみながら学んでいて、 気が付いたら手品ができるようになっていた。 誰かを喜ばせる一生モノのスキルが身についていた。 ​ そんな風に全くの初心者の方でも手品を観る側からやる側に なっていただけたらと思い、日々レッスンをしています。