1. ゼヒトモ
  2. メガネと補聴器カーム

企業情報・自己紹介

補聴器は聞こえの問題に対して有効であることは明らかであるものの、「わずらわしい」「違和感がある」「以前よくなかったから」など、補聴器に対する満足度が低く、実際には多くの方々が日常的な使用に至っていない現状があります。このような問題に対して、現在の聴こえの状態についての情報提供(客観的数値)や「補聴器とはどいうものなのか?」知っていただくために実際に試聴していただくなど、わかりやすい説明を行い、ご本人の目的に合った補聴器が選定されることが大切です。 毎日何気なく聞いている鳥のさえずりや、子供の笑い声は生きていることを実感させてくれます。適正な調整がされた補聴器で聞こえを改善することは、テレビの音や電話の声を聞きとることで、新しい情報の刺激を得たり、他者とのコミュニケーションがさかんとなり、生活の質(QOL)が向上します。 店主は眼鏡と補聴器に携わり34年になります。施設訪問や出張サービスも行っています。カームでは、確かな経験と技術で、補聴器を通して安心と快適生活そして、楽しさのお手伝いをいたします。

経歴・資格

安心して相談できる「認定補聴器技能者」が在籍しています。 補聴器を使ううえで大切なことは「聞きたい」という意欲と、補聴器の調整技術です。それには、補聴器に対する知識と経験が豊富な認定補聴器技能者が最適です。 認定補聴器技能者の資格取得には最短でも4年必要です。補聴器本体のことにとどまらず、耳の構造や病気、音響学など幅広い知識と理解が求められます。そのほかにも、認定補聴器技能者には「聴力測定」「言葉の聞き取りテスト」「補聴器の調整」「効果の測定」など適切に行う技能の習熟が義務図けられていますので、利用者の立場に立って役立つアドバイスができます。 ■障がい者総合支援法補装具取次認定店 ■厚生労働省登録医療器具販売管理者