Web集客経験ゼロから始めて、売上1200万円達成!

外構工事のプロ
株式会社Ace 松澤 聡羅 様

今回取材したのは、東京都内で外構工事を手がける松澤聡羅さん。土木工事の経験を活かし、2023年に独立を果たしました。Web集客の経験がなく、不安だったと話す松澤さんに、ゼヒトモ登録のきっかけや利用後の感想を聞いてみました。

自分自身の成長のために独立を決意

ーーまずは、独立するまでの経緯をお聞かせください。

私はもともと会社員として、9年間土木関連の仕事で公共事業に従事していました。その会社で外構工事も手がけており、仕事を続ける中で、この領域でなら独り立ちして挑戦できそうだと思えたんです。

それに加えて、「自分をもっと高めたい」という思いが強くなっていき、独立に至りました。

ーー独立することに不安はありませんでしたか?

とても不安でした。経営に関する知識が全然なかったので、なんでも調べながら今も日々学んでいます。でも、実際に独立してみると楽しい気持ちの方が大きいんですよね。だからこそ大変なことも頑張れています。

ーー仕事のどんな部分にやりがいを感じますか?

やりがいは、現場ごとに施工方法や順序が異なる点にあります。似ている内容でも、絶対に同じ施工はありません。そのため、じっくり考え、創意工夫しながら作業を進める過程が楽しいです。また、作業が終わった後にお客様の喜ぶ顔を身近で見れることも、やりがいの一つです。

すぐに依頼が入り、不安が払拭された

ーー独立後すぐ、ゼヒトモに登録していただきましたね。何かきっかけがあったのですか?

独立直後、新規顧客の獲得手段を探していたところ、たまたま広告でゼヒトモを見つけてすぐに連絡をしました。とはいえ、ずっと職人の世界で生きてきた私にはマッチングサイトはもちろん、Web集客自体の経験も知識もなく、とても不安でした。しかし、結局はやってみないとわからないと思い、登録してみたんです。

ーー葛藤もあったんですね。

そうですね。当時は、元請業者からの仕事しか受注できていない状況でした。このままでは事業の拡大が難しい。新しい集客方法も試して、集客の幅を広げていくべきだと考えていたところでした。今では、ゼヒトモ以外の集客サイトにも登録しています。

ーー実際に利用を開始してみて、登録前の不安は解消されましたか?

はい。登録当初は使い方があまりわからなかったのですが、サポートの方から連絡をもらい、活用方法について丁寧に説明してくれて不安が軽減されました。また、利用開始後すぐに新規の問い合わせがあり、お客様とスムーズにマッチングできたことで、不安はすっかり解消されましたね。

40万円の広告費で売上1200万円!

ーー不安が解消されたと聞けて安心しました!

そうですね。早い段階で何件か成約できたこともあり、今では数回Zコイン*を購入して利用しています。2023年6月から約40万円分のZコインを買いましたが、ゼヒトモ経由の売上は1200万円に達しているので、費用対効果はいいですよね。

お客様の中には、リピーターになってくださる方もいます。2回目以降はお客様と直接契約となるため、手数料がかからず、利益率も高くなります。これは非常にありがたいことです。

*Zコインとは:ゼヒトモは応募課金型サービスです。お客様からの依頼にプロが提案する際に広告費としてZコインを消費します。

ーー独立後の集客にお役に立てたようで嬉しいです。成約率も教えていただけますか?

現地調査からの成約率は約70%です。他の集客サイトと比較しても、ゼヒトモの方が集客率、成約率ともに高い印象です。

ーー成約率を高めるために工夫していることはありますか?

普段心がけている工夫は4つです。

・迅速に返信する
・適切な時間帯に電話をかける
・LINE連携を活用し、スムーズなコミュニケーションを図る
・事前に要望を詳しく聞き取り、現地調査に備える

お客様からの問い合わせには迅速に返信するように心がけています。メッセージだけでなく、迷惑にならないような時間帯に電話もかけますし、LINE連携機能を活用して、素早く対応できるようにしています。

また、お客様から事前に伺った内容を調査し、現地調査の際にお客様に調査内容を提供できるように持参しています。

元請業者からの仕事は指示通りに行うことが求められますが、お客様に合わせた取り組みを試行錯誤できるのは、個人の施主と直接契約する醍醐味ですね。

まずは年商1億円を目指して

ーーこれからの目標や展望を教えてください。

今年の8月で起業から1年が経つので、それまでに売上1億円を目指します。まずは目の前の仕事を一つひとつ丁寧に進めて、年商2億、3億と成長していきたいですね。

――最後にゼヒトモを検討している方へ一言いただけますか?

最初は誰でも不安です。私もとても不安だったので担当者と何度も打ち合わせを重ねました。不安だからといって、チャンスを逃してしまうのはもったいないと思います。まずは一歩踏み出して、試しにやってみてはどうでしょう。