パーソナルトレーナー向けの大会をまとめて紹介!コンテストは出場した方がいいの?

大会への出場経験はジムでも評価されやすく、ボディメイクコンテストに挑戦するパーソナルトレーナーは年々増えています。しかし、多くの大会があるため、どれに参加すべきか悩むこともあるでしょう。この記事では、これから大会に出てみたいという方にむけて、大会に出場するメリットや、各種大会の特徴を紹介します。

パーソナルトレーナーが大会に出場するメリット

パーソナルトレーナーとして、クライアントのトレーニング指導に専念するだけでなく、自身のスキルや体験を磨くことが非常に重要です。まずは、パーソナルトレーナーが大会に出場するメリットを解説します。

トレーナーとしての実績になる

パーソナルトレーナーがコンテストで結果を出すことができれば、それはトレーナーとしての実績になります。実績があることで、多くのトレーナーの中でも箔がつき、単価を上げたとしてもクライアントに選ばれるようになるでしょう。さらに、著名な大会で優勝すると、メディア露出も増え、広告宣伝効果も期待できます。新たな仕事のオファーが舞い込む可能性もあるでしょう。

専門知識が向上し、トレーニング指導に活かせる

コンテストへの参加は、結果だけでなくトレーニングのプロセスにおいても価値があります。コンテストの審査基準を理解し、それに沿った身体づくりに取り組むことで、食事制限や筋力トレーニングなどの専門知識が向上します。

トレーナー自身が大会を経験することで、クライアントへの指導をより洗練させることができます。同時に、クライアントが大会に挑戦する際には、トレーニングの苦労が理解でき、クライアントとの強い絆を築くことができるでしょう。

 

大会を主催する主要な団体

ボディメイクコンテストを主催する主要なフィットネス団体を紹介します。

JBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)

JBBFは、ボディビル、フィジーク、フィットネスなどの競技大会を主催する、日本国内でもっとも歴史の長い団体です。

  • 日本国内でもっとも歴史が長い(1955年設立)
  • 多数の大会を開催
  • ドーピングチェックあり

 

BBJ(一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会)

BBJは2013年に設立された、比較的若い団体ですが、メディア露出が多く、高い認知度を誇っています。

  • 日本全国で大会を開催
  • 初心者向けのカテゴリー設定あり
  • ドーピングチェックなし

 

IFBB(国際ボディビルダーズ連盟)

IFBBはアメリカに本部を置き、世界でもっとも歴史のあるボディビル団体です。アーノルド・シュワルツェネッガーなどの有名人が所属していることでも知られています。

  • 世界的に有名な大会(ミスターオリンピア)を主催
  • 世界の著名人が所属
  • ドーピングチェックなし

 

FWJ(Fitness World Japan)

FWJは、IFBBの日本国内にある下部組織です。そのため、FWJに加盟していると、日本で開催されるIFBB主催の大会にも出場できます。

  • FWJでの活躍がIFBBプロ資格の取得につながる
  • アマチュア向けの大会を多く開催
  • ドーピングチェックなし

 

ボディビルで有名な大会

ボディビルの大会は筋肉の大きさ、シェイプ、脂肪の割合、筋線維や血管の浮き出方などが評価対象です。全身の筋肉を均等に鍛え上げる必要があり、比較的上級者向けといえます。以下では、日本国内と海外で有名なボディビルの大会を紹介します。

男子日本ボディビル選手権大会(JBBF主催)

JBBFが主催する男子日本ボディビル選手権大会は、日本国内ではもっとも名高いボディビルの大会です。男子日本ボディビル選手権大会の原型とも言える「第一回ミスター日本ボディビルコンテスト」が1950年代に開催され、歴史も参加者も日本一として知られています。

参加条件には別の大会での入賞経験など、いくつかの条件が設定されているので事前にチェックしておきましょう。2023年度の応募要項はこちらで確認できます。

ミスターオリンピア(IFBB主催)

IFBBは世界中で多くの大会を主催していますが、その中でもミスターオリンピアは世界最高峰の大会と言われています。参加条件が厳格なことでも有名です。しかし、この大会で一定の成績を残すことができれば、自身のブランドで商品販売をするなど、トレーナー以外のキャリアを築くことができるでしょう。

 

筋肉バランスで評価するフィジーク大会

ボディビルとは異なり、フィジーク大会では全身の筋肉量やサイズよりも、筋肉のバランスや肉体の美しさが評価の対象です。以下、主要なフィジーク大会を紹介します。

メンズフィジーク選手権大会 / 日本女子フィジーク選手権大会(JBBF主催)

JBBFが主催するフィジーク大会で、男性向け、女性向けそれぞれの大会を開催しています。トータル的な美しさを競うフィジークでは、過度に発達した筋肉を強調することは減点の対象となることも。

審査基準には筋肉だけでなく、姿勢の良さやステージ上でのマナーも含まれます。(JBBFが主催するフィジーク大会の審査基準はこちら

ワールドレジェンドクラシック(FWJ主催)

ワールドレジェンドクラシックは多くの部門からなる大会で、特別な参加資格は必要ありません。中には「キッズフィジーク」や「親子フィジーク」といった部門もあり、家族で参加できる珍しい大会です。

各部門には異なる審査基準が適用され、受賞のしやすさも変わります。詳細情報は公式ホームページを参照してください。

 

複数のカテゴリーがあるボディメイクコンテスト

フィットネスを始めたばかりの人でも参加しやすく、注目度も高い大会を2つ紹介します。この2つはJBBFが主催する初心者向けよりも審査基準が緩く、初めて大会を目指す人におすすめです。

ベストボディジャパン(BBJ主催)

ベストボディジャパンは比較的新しい大会で、2013年にスタートしました。この大会は、体重別ではなく年齢層別で競うことができ、同年代の人と競い合う魅力があります(18~29歳、30代、40代、50歳以上の部門)。

また、審査基準には容姿やウォーキング、さらには知性も含まれ、総合的な「美」を求められるのも特徴的です。

サマースタイルアワード(SSA主催)

サマースタイルアワードは俳優の金子賢さんが実行委員会代表を務める大会で、「夏が一番似合う男性と女性を決める」がコンセプトです。ベストボディジャパンと同様に初心者にも参加しやすい審査基準を採用。

その参加のしやすさから、年々参加者は増加し、メディアでも多く取り上げられています。また、賞品がプロテインなどの物品ではなく、現金というのも特徴の1つです。

 

まとめ

パーソナルトレーナーにとって、ボディメイク系の大会への参加は専門知識向上の絶好の機会です。結果を出すことができれば、集客力アップにも貢献してくれることでしょう。全国各地で多くの大会が開催されているので、まずは出場を目指してみてはいかがでしょうか。

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