リフォーム・リノベーション
100均の防草用フィルムに「貫通防止」の強度は期待できる?
100円ショップの厚手フィルムを貼ることで、泥棒の「こじ破り」を防ぐ効果はありますか?警察が推奨する「CPマーク」付きの防犯フィルムと比較して、素材の厚み(ミクロン数)や粘着力にどの程度の差があるのか教えてください。
ユーザー様の相談
相談日:2026/04/09
相談に回答したプロ
有限会社稲垣内装
100円ショップの厚手フィルム(主に150〜200ミクロン程度)は、ガラスの飛散防止にはある程度効果があります。
ただし、泥棒の「こじ破り」対策としては、ほとんど役に立たないと考えた方がよいです。
ガラスが割れた後に、フィルム自体が簡単に剥がれたり、穴が開いたりしやすく、侵入を5分以上遅らせるのは難しいのが実情です。
【CPマーク付き防犯フィルムとの主な違い】
・厚み
100均のものは150〜190ミクロン前後、CPマーク品は350ミクロン以上で、厚みが大きく違います。
・粘着力、強度
CPマーク品は特殊な強粘着+多層構造で、耐貫通性が高いです。
・試験性能
CPマーク品は、警察や国土交通省の防犯性能試験(こじ破り、打ち破り)をクリアしています。
・100均品の弱点
粘着力が弱く、剥がれやすいです。
ですので、CPマーク品は本格的なこじ破り対策として有効ですが、DIYでの施工は材料の入手も含めて難しいと思います。
回答日:2026/05/03
回答内容は回答日時点のものです。